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ハワード・ショア

ハワード・ショア 出演映画作品

  • ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還〈4Kリマスター版〉

    ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還〈4Kリマスター版〉

    制作年:2022年10月28日(金)公開

    J.R.R.トールキンの小説を映画化した『ロード・オブ・ザ・リング』日本公開20周年を記念し、ピーター・ジャクソン監督による4Kリマスター版をIMAXで上映。シリーズ最終章となる本作では、滅びの山に指輪を捨てる旅とサウロンとの攻防が佳境を迎える。出演は、イライジャ・ウッド、オーランド・ブルーム、ヴィゴ・モーテンセンら。

  • ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔〈4Kリマスター版〉

    ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔〈4Kリマスター版〉

    制作年:2022年10月7日(金)公開

    J・R・R・トールキンの『指輪物語』を基にした、冒険ファンタジー『ロード・オブ・ザ・リング』の第2部。公開20年を記念し、ピータージャクソン監督による4Kリマスター版としてIMAXスクリーンで初上映される。第1部で3つに分かれてしまった仲間たちが旅を続ける様子が描かれる。出演はイライジャ・ウッド、イアン・マッケランら。

  • ロード・オブ・ザ・リング〈4Kリマスター版〉

    ロード・オブ・ザ・リング〈4Kリマスター版〉

    制作年:2022年9月16日(金)公開

    2002年アカデミー賞で合計13部門にノミネート、4部門に輝いた、J・R・R・トールキンの『指輪物語』を映画化した冒険ファンタジー。強大な力を秘めた指輪を滅びの山へ運ぶ道程を描く。2002年の日本公開から20周年を記念して、ピーター・ジャクソン監督によって4Kリマスターされた本作を、初めてIMAXのスクリーンで上映する。

  • 天才ヴァイオリニストと消えた旋律

    天才ヴァイオリニストと消えた旋律

    制作年:2021年12月3日(金)公開

    フランソワ・ジラール監督によるミステリードラマ。ある日、忽然と姿を消した天才バイオリニストと彼の失踪の謎と真相を探る男の姿を映しだす。出演は、名優ティム・ロスとクライヴ・オーウェンの他、ルーク・ドイル、ミシャ・ハンドリー、キャサリン・マコーマックら。劇中の音楽はハワード・ショア、バイオリン演奏はレイ・チェンが担当する。

  • クラッシュ 4K無修正版

    クラッシュ 4K無修正版

    制作年:2021年1月29日(金)公開

    過激な性描写で話題となったデヴィッド・クローネンバーグ監督の衝撃作が、4K無修正版として復活。自動車事故によって、性的興奮を覚えた男女の偏愛を描く。撮影を務めたピーター・サシツキー監修のもと本作を4K化。『セックスと嘘とビデオテープ』のジェームズ・スペイダーが主演を務め、『ピアノ・レッスン』のホリー・ハンターらが共演。

  • 否定と肯定

    否定と肯定

    制作年:2017年12月8日(金)公開

    第2次大戦時のナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺“ホロコースト“をめぐる歴史的裁判を題材にしたドラマ。『ボディガード』のミック・ジャクソンが監督を務め、ユダヤ人歴史学者とホロコースト否定論者との緊迫の法廷対決の行方を描く。『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズと『ターナー、光に愛を求めて』のティモシー・スポールが共演。

  • スポットライト 世紀のスクープ

    スポットライト 世紀のスクープ

    制作年:2016年4月15日(金)公開

    アメリカの新聞記者たちがカトリック教会のスキャンダルを暴いた実話を映画化し、第88回アカデミー賞作品賞を獲得したスリリングなドラマ。神父が30年に渡り多数の児童に性的虐待を行っていた事実と、見てみぬふりをした教会の実態を、ボストン・グローブ紙の記者たちが暴いていく過程を描く。マイケル・キートン、マーク・ラファロらが出演。

  • ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して

    ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して

    制作年:2015年1月10日(土)公開

    現代フランスを代表する映画作家として知られるアルノー・デプレシャン監督がアメリカを舞台に作り上げたヒューマン・ドラマ。ジョルジュ・ドゥヴルーの著書『夢の分析』を原案に、心に深い傷と折ったネイティブ・アメリカンの男性と精神分析医の間に生まれた友情を描く。ベニチオ・デル・トロとマチュー・アマルリックという名優の競演に注目。

  • マップ・トゥ・ザ・スターズ

    マップ・トゥ・ザ・スターズ

    制作年:2014年12月20日(土)公開

    鬼才デビッド・クローネンバーグが『コズモポリス』に続いて放つ、スキャンダラスな群像劇。ハリウッドで生きるセレブリティたちの衝撃的な失墜を、生々しいまでのリアリティとともに描き出す。ブラックユーモアとバイオレンスが飛び交うクローネンバーグ節は健在。ジュリアン・ムーアをはじめとする演技派俳優たちの豪華な共演も見逃せない。

  • ウルフ・オブ・ウォールストリート

    ウルフ・オブ・ウォールストリート

    制作年:2014年1月31日(金)公開

    レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグを組んだ新作映画。世界一の金融街を舞台に20代で証券会社を設立して億万長者になるも、証券詐欺の違法行為で逮捕された実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートのドラマを実話を基に描く。ディカプリオが“ウォール街の狼“と称された若き金融マンを熱演する。

  • コズモポリス

    コズモポリス

    制作年:2013年4月13日(土)公開

    カルト的な人気を誇る鬼才デヴィッド・クローネンバーグが『トワイライト』シリーズで大ブレイクを果たしたロバート・パティンソンを主演に迎えて贈る、現代人の価値観を揺さぶる心理ドラマ。高級リムジンをビジネスの拠点にしてマンハッタンを乗り回す若き億万長者が、全財産と命を失う最悪のリスクにさらされる。原作はドン・デリーロの同名小説。

  • ホビット 思いがけない冒険

    制作年:2012年12月14日(金)公開

    傑作『ロード・オブ・ザ・リング』に登場した“中つ国“を舞台に、ホビット族のビルボが魔法使いのガンダルフ、13人からなるドワーフの一団らと壮大な冒険に出る姿を描く三部作。監督は『ロード…』同様、ピーター・ジャクソンが務め、マーティン・フリーマン、イアン・マッケラン、ケイト・ブランシェット、アンディ・サーキスらが出演する。

  • 危険なメソッド

    危険なメソッド

    制作年:2012年10月27日(土)公開

    『イースタン・プロミス』のデヴィッド・クローネンバーグ監督が史実を基に映画化したサスペンス・ドラマ。精神分析の礎を築いたフロイトとユングの物語を、彼らの功績の裏に存在した女性ザビーナに焦点を当てて描く。マイケル・ファスベンダー、ヴィゴ・モーテンセン、キーラ・ナイトレイ、ヴァンサン・カッセルら名優の鬼気迫る演技は必見だ。

  • ヒューゴの不思議な発明

    ヒューゴの不思議な発明

    制作年:2012年3月1日(木)公開

    マーティン・スコセッシ監督が、初の3D映画に挑戦。ブライアン・セルズニックのベストセラーを基に、駅で孤独に暮らすひとりの少年が、父が遺した機械人形に隠された秘密を通して、その先に待つ壮大なドラマに触れていく様を、繊細な映像とダイナミックな演出で描き出す。出演は、新鋭エイサ・バターフィールド、クロエ・グレース・モレッツら。

  • 復讐捜査線

    制作年:2011年7月30日(土)公開

    『リーサル・ウェポン』シリーズなどのアクションムービー、アカデミ賞ー映画監督としても活躍するメル・ギブソンが、『サイン』以来8年ぶりに主演を務める骨太アクション。愛する娘を失った刑事の父親が、事件の背後に政府が絡む巨大な陰謀の存在を知り事件の黒幕に迫っていく。復讐鬼をワイルドに演じて復活を遂げたベテラン俳優メルの怪気炎が見ものだ。

  • エクリプス/トワイライト・サーガ

    制作年:2010年11月6日(土)公開

    米作家ステファニー・メイヤーの原作を映像化した人気シリーズ第3弾で、監督は『30デイズ・ナイト』でも吸血鬼を描いた英国人監督デヴィッド・スレイドに交代。再び結ばれた人間のベラとヴァンパイアのエドワードだが、恋の三角関係は加速しヒロインの恋心が揺れ動く。完結編『ブレーキング・ドーン』(仮)に向け、物語の山場的な内容となる模様。

  • イースタン・プロミス

    制作年:2008年6月14日(土)公開

    『ヒストリー・オブ・バイオレンス』のD・クローネンバーグ監督と主演のヴィゴ・モーテンセンが再びタッグを組んで挑む最新作。亡き母のために赤ん坊の家族を探し求める女医と、謎に包まれたロシアン・マフィアに待ち受ける運命とは?独自の映像美と世界観で人気を誇るクローネンバーグ監督がこれまで以上に重厚なタッチのスリラー劇に挑む。

  • ディパーテッド

    制作年:2007年1月20日(土)公開

    香港映画の傑作『インファナル・アフェア』を、鬼才マーティン・スコセッシがリメイクした犯罪ドラマ。警察に潜入したマフィアと、マフィア組織に潜入した警察官。互いを知らぬまま接近しては離れるふたりの、それぞれの二重生活の苦悩を描く。主演にはレオナルド・ディカプリオ、マット・デイモンを迎え、若き実力派の演技合戦も見逃せない作品だ。

  • アビエイター

    制作年:2005年3月26日(土)公開

    『ギャング・オブ・ニューヨーク』の鬼才マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオのコンビが放つ人間ドラマ。エキセントリックな個性を持っていた実在の富豪、ハワード・ヒューズの波乱の半生を描く。アカデミー賞などの賞レースを賑わせたのも納得の重厚な味わいを堪能すべし!

  • ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還〈スペシャル・エクステンデッド・エディション〉

    ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還〈スペシャル・エクステンデッド・エディション〉

    制作年:2005年02月26日(土)公開

    世界中で大ヒットしたファンタジー3部作の完結編が、50分に及ぶ未公開シーンを加えた完全版として登場、日本のみでの劇場公開となった。迫力を増したアクションや、旅の仲間の団結力をさらに際立たせるエピソードが満載で、物語がよりドラマチックになり、新たな感動を呼び起こしてくれる。

  • ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還

    制作年:2004年2月14日(土)公開

    ファンタジー映画の決定版とも呼ぶべき人気シリーズの完結編。世界を滅ぼす指輪を破壊する旅もいよいよ最終局面。主人公フロドに付き従う庭師のサムが大活躍をみせるほか、ほとんどのキャラにアクションの見せ場があるという出血大サービス! 3時間を超える大長編ながらも、ひと時たりとも退屈させない圧倒的なテンションには感動すら覚える。

  • ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間〈スペシャル・エクステンデッド・エディション〉

    制作年:2004年01月10日(土)公開

    『指輪物語』を、鬼才ピーター・ジャクソンが3部作で映画化した第1弾。完結篇『王の帰還』のSEE版公開を前に、未公開シーンを31分加えた3時間半バージョンを公開。オリジナルではカットされた旅の仲間の隠れたエピソードや、後に繋がる伏線も含まれているので、ファンならずとも必見だ。

  • ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔

    制作年:2003年2月22日(土)公開

    トールキンの名著に基づく大ヒット・ファンタジーの待望の続編。3つに分裂した“旅の仲間“の、それぞれの冒険が交錯してスリリングな物語を織りなす。合戦のスペクタクルは圧倒的!

  • ギャング・オブ・ニューヨーク

    制作年:2002年12月21日(土)公開

    巨匠マーティン・スコセッシが19世紀半ば、激動期のニューヨークを描く超大作。アイルランド移民の子に扮し、愛と復讐のドラマを体現するレオナルド・ディカプリオの成長ぶりも見ものだ。

  • ロード・オブ・ザ・リング

    ロード・オブ・ザ・リング

    制作年:2002年03月02日(土)公開

    トールキンの小説『指輪物語』を、ニュージーランドの鬼才ピーター・ジャクソンが映画化。世界を滅ぼす指輪をめぐる9人の勇者の大冒険が、圧倒的なスペクタクル・シーンの連続で展開する。

  • エスター・カーン/めざめの時

    エスター・カーン/めざめの時

    制作年:2001年10月13日(土)公開

    「そして僕は恋をする」のアルノー・デプレシャン監督が、アーサー・シモンズの短編を映画化。演劇界に飛び込んで人生の意義を見出そうとする少女の運命を、繊細かつ大胆な演出で描き出す。

  • イグジステンズ

    制作年:2000年4月29日(土)公開

    「クラッシュ」の鬼才デビッド・クローネンバーグが手がけたSFスリラー。未来のゲームを題材に戦慄の物語を展開させる。体の器官を思わせるグロテスクな造形物が不気味。

  • グロリア〈1998年〉

    制作年:1999年9月11日(土)公開

    ワルではすっぱな女性と犯罪組織に追われる少年の、決死の逃避行を描く。タフなヒロインに扮したシャロン・ストーンがアクションに挑むとともに、母性愛を感情豊かに熱演。

  • ムーンライト&ヴァレンチノ

    制作年:

    【悲しみの後には幸せが…女たちの前向きな人生】 ニール・サイモンの愛娘エレンによる戯曲を映像化した人間ドラマ。境遇の異なる4人の女性の友情と、それぞれの恋愛模様を時にユーモラスに、時にリアルに描き出す。人気女優たち4人の奏でる演技のアンサンブルが女性の本音を表現。喪失、絶望から再生へと向かう心の変化が、しみじみと伝わってくる。

  • アル・パチーノのリチャードを探して

    制作年:

    A・パチーノが長年の夢だったW・シェイクスピアの『リチャード三世』の映画化を、自ら製作・監督・主演で実現させた作品。『リチャード三世』を上演する役者たちの初日までの様子を追いながら、同時に『リチャード三世』のストーリーも描き、さらにK・ブラナー、J・ギールグッド、V・レッドグレーヴらイギリスの名優にシェイクスピア劇についてのインタビューを行うという構成になっている。

  • クラッシュ

    制作年:

    イギリスを代表するSF作家J・G・バラードの同名小説を監督独自の解釈で映画化。車の衝突事故でしかエクスタシーを感じられなくなっていく人々の姿を描く。倦怠期を迎えたCFディレクターのジェームズ・バラードはある日、ハイウェイで車の正面衝突事故を起こす。相手のドライバーを死亡させてしまった彼は、事故の瞬間に感じたエクスタシーが忘れられないでいた。退院後、事故相手の助手席にいた女医ヘレンと再会した彼は、自動車事故によってエクスタシーを覚えた人々がいることを知り、その集まりに参加するようになる……。

  • すべてをあなたに

    制作年:

    人気、実力ともにハリウッドNo.1スター、T・ハンクスの初監督作品。1964年、ペンシルバニア州の小さな町、エリー。陸軍を除隊したガイは、ジャズが好きでドラムを叩いている時が幸せだった。ある時、仲の良いバンドのメンバーからケガをしたドラマーの代役を頼まれ、州立大学のコンテストに出場し、優勝する。バンドは町のライヴハウスでも演奏し、人気者に。自信をつけたバンドはレコードを自主製作するが、それも好評で、レコード会社のミスター・ホワイトに見込まれる。プロ・デビューしたバンドは、レコードもヒットチャートをに

  • 判決前夜 ビフォア・アンド・アフター

    制作年:

    殺人事件の容疑者となった息子の無実を証明しようとする両親の姿を通して、家族の葛藤を描く心理サスペンス。マーサという少女が殺された夜、キャロラインとベンの夫婦の家に、警察がやって来る。17歳になる息子のジェイコブに疑いがあるというのだ。捜査令状がまだ出ていなかったため、ベンは警察を追い出す。そして、ベンは、ジェイコブの車の中から血のついたジャッキを発見、血を洗い落としてしまう。やがて、本格的な捜査が始まり、ジェイコブとマーサが付き合っていたことがわかり、ジェイコブは逮捕される。保釈された彼は、両親に対

  • コップランド

    制作年:

    【デ・ニーロとの共演も注目!スタローンが好演する刑事活劇】 警察内部の腐敗を特異な設定でとらえた、見応えある刑事ドラマ。片耳が聞こえないという主人公の悲哀と再起を、シルベスター・スタローンが抑制を効かせた演技で見事に体現。

  • ゲーム

    制作年:

    【「セブン」の俊英監督が放つ衝撃のサイコ・スリラー】 「ザ・インターネット」の脚本家コンビによる迷宮感覚あふれるシナリオを、「セブン」のデビッド・フィンチャー監督がスタイリッシュに映像化。スリルと謎解きから目が離せない。

  • アナライズ・ミー

    制作年:

    【悪党にもストレスはある!?ギャングと精神医の交流】 神経症のギャングと気弱な精神分析医の奇妙な交流を描いたハートフル・コメディー。情緒不安定な悪党に扮した演技派ロバート・デ・ニーロの、コロコロ変わる表情が笑いを誘う。

  • ミセス・ダウト

    制作年:

    人並みはずれて子煩悩な父親ダニエルが、妻と離婚したため子供と離れて暮らすことになる。悩んだダニエルは女装して家政婦になりすまし、妻の家で働くことにするが……。千の顔を持つ名優と評されるR・ウィリアムズが女装演技に挑戦し、圧倒的な芸達者ぶりを見せつける笑いと涙のホーム・ドラマ。

  • キスへのプレリュード

    制作年:

    ブロードウェイで記録的なロングランとなったC・ルーカスによる舞台劇を映画化。熱烈な恋に落ちたピーターとリタは、出会って数ヵ月で結婚式を挙げることに。多くの参列者の中から見慣れぬ老人が現れ、花嫁と祝福のキスを交わす。その途端、なんとリタと老人の魂がそれぞれの体に入れ代わってしまった。ハネムーンでリタの異変に気付いたピーターは、結婚生活に絶望してしまう。そんな折、彼はリタの魂を持つ老人と再会し……。ファンタスティックな味わいの恋愛ドラマ。評判の舞台劇らしく、ウイットに富んだ会話も楽しいが、何よりも二つの

  • ドグマ

    制作年:

    【神をも恐れぬ(?)痛快作堕天使たちの明日はどっちだ?】 「チェイシング・エイミー」のケヴィン・スミスが放つ、アナーキーなパワーに満ちた問題作。天国へのカンバックを狙う堕天使コンビの破天荒な行動がギャグ交じりに描かれる。

  • ハイ・フィデリティ

    制作年:

    【音楽オタクは恋愛オンチ!?男心に痛いラブ・コメディ】 若者の支持を受けたニック・ホーンビィのベストセラー小説を映画化。恋に不器用なロック・オタクの、情けないほどのダメ男ぶりを、リアルな本音をまじえてコミカルに描く。

  • ザ・セル

    制作年:

    【猟奇殺人鬼の精神世界で女性科学者が見たものは?】 現実と心理世界を股にかけて展開するユニークなサイコスリラー。幻想的な映像はもちろん、戦うヒロインに扮した人気シンガー、ジェニファー・ロペスの熱演もお見逃しなく!

  • 羊たちの沈黙〈ニュー・プリント〉

    制作年:

    【あの大ヒット作がニュープリント版で甦る】 続編「ハンニバル」も間もなく公開される、サイコ・スリラーの金字塔がニュープリントで再登場。殺人鬼の天才博士と女性FBI訓練生の息詰まる心理戦を緊張感たっぷりに描く。

  • スコア

    制作年:

    【大物男優3人が存在感を競う大人の味わいの犯罪ドラマ】 超一流の怪盗が挑む最後の仕事を描いたクライム・サスペンス。クライマックスの潜入シーンの濃密なスリルに加え、ロバート・デ・ニーロら三世代の大物俳優による演技合戦も見どころだ。

  • 裏切り者

    制作年:

    【仲間を売るか? 売られるか?スリリングな社会派ドラマ】 「…猿の惑星」のマーク・ウォルバーグや「クイルズ」のホアキン・フェニックスら人気俳優の共演による硬派なドラマ。法の目を縫って汚職に手を染める人々の悲劇を、サスペンス・タッチで描く。

  • 好きと言えなくて

    制作年:

    ラジオのペット番組でパーソナリティーを務めるアビーはある日、番組内でファッション・カメラマンのブライアンから犬に関する電話相談を受ける。彼女の優しさに感激したブライアンは、アビーに会いに局にやって来るが、容姿コンプレックスの彼女は、居合わせた友だちで美人モデルのノエルを偽ってアビーと紹介してしまう。嘘を告白できないままアビーはブライアンを好きになるが、ノエルもブライアンを好きになってしまい……。同じ男性を好きになった二人の恋の行方を描いたロマンティック・コメディ。

  • パニック・ルーム

    制作年:

    【フィンチャー&ジョディが放つ 緊迫の密室サスペンス】 「ファイト・クラブ」の異才デビッド・フィンチャーによるサスペンス。彼ならではの凝った映像はもちろん、撮影時は妊娠中だったというヒロイン、ジョディ・フォスターの熱演も見もの。

  • エド・ウッド

    制作年:

    “史上最低の映画監督“といわれたエド・ウッドの若き日を、エドをこよなく愛するT・バートン監督が映画化した傑作。映画監督を夢みるエドはある日、性転換を題材にした映画の企画を知り監督の名乗りをあげるが、プロデューサーはとりあってくれない。その帰り道で偶然、往年のドラキュラ俳優ベラ・ルゴシと出会い意気投合。エドはシナリオを3日で書きあげ、彼を出演させることを条件に資金調達をし、性転換の話「グレンとグレンダ」を完成させる。監督デビューを果たした彼は、嘲笑や罵倒をものともせず、インチキ予言者らおかしな仲間たち

  • ビデオドローム

    制作年:

    カナダ、トロントの、暴力やポルノを売り物にしているテレビ局の社長が見つけ出した、禁断のビデオ“ビデオドローム“。拷問と殺人が果てしなく繰り返されるそのビデオを見続けると、幻覚が起こり、やがてその人間の体までも変貌させてしまうという、現代文明が生み出した悪夢のような作品である。特殊メイクの第一人者であるリック・ベイカーによる幻覚シーンが話題となった。女陰のようにパックリ割れた腹に銃を突っ込んだり、腕と銃が一体化したり、モニターへの侵入などなど目を見張るシーンが続く。テクノと内臓感覚の見事な結合によって

  • 戦慄の絆

    制作年:

    舞台はカナダのトロント。婦人科医としての名声を築いた一卵性双生児のエリオットとベバリーは、少年時代から一心同体に育ってきた。その共同生活は危ういバランスを取って現在まで続いていたのだが、ある日、一人の女性が二人の日常に入り込んできたことからそのバランスが崩れはじめる……。D・クローネンバーグの、双子が持つといわれる共鳴し合う心理を軸に扱ったサイコもの。巧妙な合成処理が見事な効果を上げている。アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞。

  • スパイダー・少年は蜘蛛にキスをする

    制作年:

    【忌まわしい記憶を引きずる 男の心象風景を映像化】 パトリック・マグラアのミステリー小説『スパイダー』を映画化した心理ドラマ。鬼才、デイヴィッド・クローネンバーグが、記憶の迷宮に囚われた男の悲劇をストイックなタッチで語り明かす。

  • 依頼人

    制作年:

    「ペリカン文書」に続いて人気作家J・グリシャムの小説を映画化したサスペンス。秘密を知ったため、ギャングに追われる11歳のマークはわずか1ドルの所持金で女性弁護士レジーに弁護を依頼。彼らの心の絆を軸に、マークに法廷で証言させようとする検察側の思惑を絡めてスリリングな物語が展開する。ビデオ、DVDタイトルは「ザ・クライアント/依頼人」。

  • シー・デビル

    制作年:

    ブスで器量なしのヒロインが、美貌の女流作家に夫を奪われたために“悪魔“のごとき復讐を開始するブラック・コメディ。ヒロインのR・バーは、復讐が次々とうまくいくにしたがって可愛らしく映り出し、反対に作家役のM・ストリープは、どんどん化けの皮がはがれていくという凝った趣向である。

  • アフター・アワーズ

    制作年:

    仕事を終えた独身サラリーマンが、殺人事件をはじめ次々に身に覚えのないやっかいごとに巻き込まれ、右往左往しながら異常な一夜を過ごす。スコセッシ監督が大学生の書いた脚本を映画化。ニューヨーカーの孤独と神経症的な面を鋭く捉えたブラック・コメディの傑作。

  • キング・コング

    制作年:

    【美女と巨大野獣の壮大な冒険劇 】 『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソン監督が、'33年に公開された特撮映画『キング・コング』を、3時間を超す超大作としてリメイク。南の島からN.Y.へ連れられていく密林の野獣コングの運命を、恐竜や複葉機とのバトル・シーンなどの凄まじいスペクタクルの連続で描き出す。

  • ヒストリー・オブ・バイオレンス

    制作年:

    【“暴力“をめぐる鬼才の衝撃作】 全米で絶賛されたデイヴィッド・クローネンバーグ監督の問題作。血生臭い過去を隠し、幸福な家庭を築いた男に振りかかる因縁とは…。ヴィゴ・モーテンセンの寡黙な好演もさることながら、脇を固めるエド・ハリスらの“怪演“も見逃せない。

  • ダウト -あるカトリック学校で-

    制作年:

    【ふたりのオスカーが火花を散らす壮絶な会話劇】 厳格なカトリック学校の校長が抱いた疑惑。それは生徒に人気のある神父が生徒と“不適切な関係“を持っているというものだった。トニー賞とピューリッツァー賞をダブル受賞した舞台劇を映画化。メリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマンのふたりのオスカー俳優が校長と神父に扮し“疑惑“を巡って壮絶な演技バトルを繰り広げていく。

  • 消えたセクシーショット

    制作年:

    離婚寸前にあるバーノンとナディーン。若気のいたりで撮ったヌード写真のネガを取り返そうと写真屋へ行ったナディーンは、町を巻き込む陰謀に陥れられ、離婚どころの騒ぎではなくなる。夫婦間の危機をサスペンスフルに描いたベントン監督作。ビデオ発売時タイトルは「ナディーン/消えたセクシーショット」。

  • イノセントマン 仕組まれた罠

    制作年:

    平凡な会社員ジミー・レインウッドは、刑事たち自らが犯したミスが原因で、まったく身に覚えのない罪を着せられ、3年間服役させられてしまう。凶悪な囚人たちに囲まれた生活は、ジミーの人生観を一変させる。やがて保釈されたジミーは、えん罪を晴らし元の生活を取り戻すため、復讐を開始する……。ジミーを演じるトム・セレックが「スリーメン&ベビー」などのコミカルなイメージから一転しシリアスな演技をみせる。

  • 硝子の塔

    制作年:

    シャロン・ストーン主演のスキャンダラスなサスペンス。キャリアウーマンのカーリーが引っ越して来た、ガラス張りの高級マンション。そこはかつて殺人事件が起きた場所であり、各部屋には何者かが隠しカメラを仕掛けていた。そうとは知らぬカーリーの前で、第2、第3の殺人が起きる……。

  • ジャンクション

    制作年:

    貧しい白人労働者のルイスは、大金持ちの黒人工場主トーマスの偏見とささいな勘違いから、突然クビを言い渡される。その結果、職だけでなく家や愛する家族をも失い、絶望の淵に立たされたルイスは、トーマスから金を奪おうと彼を誘拐。だが、あてもなく町をさまよう二人の間に奇妙な友情が生まれ始めるのだった。アメリカ社会に根強く残る人種差別を逆手にとり、黒人に差別される白人という発想で描いたアクションドラマ。「ブルックリン最終出口」の脚本で知られる日系のD・ナカノの初監督作品。

  • 禁じられた恋

    制作年:

    カトリック系全寮制女子校に学ぶ少女と、少年鑑別所に送られた青年の激しい愛の行方を描く。女子学園の厳格な規律のもとで暮らすリサは、ある日、少年鑑別所暮らしの青年ジョーと知り合う。なんとか彼に心を通わせたいと願うリサは、近隣者に奉仕せよ、という学校のポリシーを盾に、少年鑑別所の少年たちをパーティーに招く計画を提案するのだった。ビデオ発売時タイトルは「ファイヤー・ウィズ・ファイヤー/禁じられた恋」。

  • M・バタフライ

    制作年:

    トニー賞を受けたヒット戯曲を、ホラーの巨匠が映画化した異色のメロドラマ。文化大革命前夜、1964年の北京で出会ったフランスの外交官ガリマールと、京劇“女優“のソン・リリン。後に大スキャンダルとなる運命的な恋の始まりだ。しかし、ガリマールは、献身的でエキゾチックなこの愛人が、国家機密を狙って彼に近づいた女装のスパイであることに全く気付かず……。この衝撃的な実話をもとに、東と西、男と女の埋め合えぬ距離を残酷にえぐり出した傑作。美形男優としてファンの多いJ・ローンは、ここでは美醜どちらともつかぬ異様な女装

  • Oh!引っ越し

    制作年:

    R・プライヤーお得意の、おとぼけコメディ。ニュージャージーに住む情報技師アーロは、毎日おかしな隣人にいやがらせをされていたが、文句の一つも言えない始末。そんな折、突然会社をクビになり、3000キロも離れたアイダホへ転職することに。しかし引っ越し屋が隣人の仲間だったから、さぁ大変!

  • ギルティ 罪深き罪

    制作年:

    敏腕の女弁護士ジェニファーは、妻殺しの容疑者デビッドの弁護を引き受ける。だが、調査を進めるほど彼の立場は不利になるばかり。気付けば、彼女はデビッドの仕掛けた罠にはまっていた……。R・デモーネイが「ゆりかごを揺らす手」での脅す立場から一転、脅かされるヒロインに扮したサイコ・スリラー。

  • サインズ・オブ・ライフ

    制作年:

    米・メイン州の漁村イーストハセットを舞台に、時の流れに逆らえず消えていくボート工場で働く人々の、袋小路に入った人生からの再生を描く。A・ケネディ、B・ブリッジスら、個性豊かな演技派を配し、“苦悩“に絡めとられた人々の思いを的確に表現した、新鋭J・D・コールズの演出が光る。

  • ルームメイト

    制作年:

    B・シュローダーが手掛けたサイコ・サスペンス。恋人と別れ、アパートの同居人を探していたコンピュータ・プログラマーのアリソンは、どこか野暮ったいがマジメそうな娘ヘドラと共同生活を送ることに。洗練されたアリソンに対してコンプレックスを抱くヘドラは髪形から服装まで、彼女の真似をし始める。それだけでは収まらず、やがてヘドラは、よりを戻そうとやって来たアリソンの恋人に接近する……。生理的な部分にまで迫る生々しい嫉妬がリアルで、心理的な恐怖感は十分。狂気に憑かれた女性に扮するJ・J・リーの怪演が目を引く。B・フ

  • フィラデルフィア

    制作年:

    「羊たちの沈黙」でアカデミー監督賞に輝いたJ・デミが、“エイズ“を真正面から描き、世界の注目を集めたヒューマン・ストーリー。フィラデルフィアのエリート弁護士アンドリューは、ある日エイズを宣告される。それに気付いた会社側は彼を即刻解雇。アンドリューはエイズ患者への不当な差別として訴訟を決意。しかし彼の弁護を引き受けようという者はいない。彼はやむなくかつて敵だった黒人弁護士ミラーのもとを訪れる。アンドリューの熱意にうたれたミラーは、奇妙な友情を感じながら、法廷に立つことになる……。本作でオスカーを獲得したT・ハンクスの鬼気迫る演技も秀逸だが、それ以上に音楽の使い方が抜群。ブルース・スプリングスティーンの美しい主題歌に加えて、アンドリューがマリア・カラスのアリアにのせて心情を語るシーンの激しさ、痛々しさは観る者の心を揺さぶってやまない。

  • ビッグ

    制作年:

    12歳の少年が、ある朝突然35歳の中年男に大変身!? という奇想天外なアイデアが大ウケしヒットを飛ばした、心温まるロマンティック・コメディ。チビが悩みのジョッシュは、カーニバルの晩“ゾルダー・マシーン“に願いをかけた。翌朝鏡に映った自分の姿にビックリ。一夜にして20歳以上も“ビッグ“になってしまったのだ。家を追い出されN.Y.にやって来たジョッシュは、玩具会社に就職。自由で天真爛漫な発想が認められ大昇進を果たすが……。大人と子供のアンバランスな魅力をフルに発揮するのはT・ハンクス。女性監督マーシャルの、細やかで機知に富んだユーモア・センスが最高。

  • ザ・フライ

    制作年:

    ヴィンセント・プライス主演で製作された「蝿男の恐怖」(1958)をリメイクしたもの。驚異的な発展を遂げたSFXを駆使して作り上げられたこの作品はホラー・ムービーの新境地を開いた。科学者セスは物質転送装置という画期的な発明を行う。二基の離れた装置の一方から他方へ物質を解体、転送して再生するのだ。彼は自らの肉体を素材に実験、転送に成功するが、日がたつにつれ、体調の異常に気付く。コンピュータの分析の結果、一匹のハエとともに転送されていたという驚くべき事実が判明する。やがてセスの肉体も精神も少しずつ変化し始めて……。

  • 裸のランチ

    裸のランチ

    制作年:

    W・S・バロウズの有名な小説『裸のランチ』を鬼才D・クローネンバーグが映画化した話題作。原作はもともと筋らしい筋がなく、映画化は不可能といわれていたが、クローネンバーグはバロウズの半生の物語を織り込んで大胆に脚色し、独自の世界観の中に新しい「裸のランチ」を創造した。物語は1953年のニューヨークを舞台に、害虫駆除を仕事にしている男を中心に描かれていく。駆除薬を麻薬として使っていた男は警察に連行され、そこで巨大な虫にスパイ活動とその報告書の提出を命令される……。虫の姿をしたしゃべるタイプライターや、マクワンプと名乗る謎の怪物などのグロテスクなイメージも散りばめられている。

  • 羊たちの沈黙

    羊たちの沈黙

    制作年:

    T・ハリスの、同名ベストセラー小説を映画化したサイコ・スリラーの秀作。若い女性ばかりを狙い、殺したあとに皮を剥ぐという、異常な謎の連続殺人事件が発生。犯人像割り出しのため、女性FBI訓練生クラリスは、監禁中の元天才的精神科医で殺人鬼のレクター博士を訪ねる。彼から、犯人のヒントを得ようというのだ。レクターはクラリスが、自分の過去を話すという条件付きで、事件究明に協力するが……。J・フォスター、A・ホプキンスの演技派二人の緊迫感ある演技のやりとりが見もの。J・デミの、抑制のきいた演出も映画にマッチしている。

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