
古村比呂
古村比呂 出演映画作品
-
パティシエさんとお嬢さん
制作年:2022年5月6日(金)公開
Twitterで話題になった銀泥の同名漫画を基に、実写化したラブコメディ。2022年1月に放送されたテレビドラマに続き、映画版が公開される。恋に奥手なパティシエと、毎週同じ日にケーキを買いに来る“お嬢さん”による“両片思い”の恋の行方を描く。監督を務めたのは、古厩智之。崎山つばさが主演を務め、岡本夏美、村井良大らが共演。
-
カノン
制作年:2016年10月1日(土)公開
有名なピアノ曲、パッヘルベルの『カノン』にインスパイアされたヒューマン・ドラマ。金沢、富山、東京に暮らす美しき3姉妹が、死んだはずの母親にまつわる真実を探るうちに、それぞれが抱える悩みと向き合っていく姿を映し出す。劇中でピアノ演奏に初挑戦した比嘉愛未を中心に、姉役のミムラ、妹役の佐々木希が、切なくも心温まる物語を体現する。
-
青の光線
制作年:2014年6月28日(土)公開
大学在学中に映画やテレビドラマ、Webコンテンツ制作に携わってきた西原孝至が初めて長編監督に挑んだ作品。消費社会の大舞台である都会の片隅を背景に、互いに傷を負いながらも現実に立ち向かおうとする若い男女の試練と顛末を鮮烈に描く。俳優、映画監督としてマルチに活躍する森岡龍や黒川芽以など、実力派キャストの確かな演技も見もの。
-
オー!ファーザー
制作年:2014年5月24日(土)公開
人気作家・伊坂幸太郎の同名小説を映画化したサスペンス・コメディ。タイプの異なる4人の父親をもつ高校生・由紀夫が、ある出来事をきっかけに次々と奇妙な事件に巻き込まれていく様をコミカルに描く。2009年に伊坂作品『重力ピエロ』に出演した岡田将生が主演を務め、忽那汐里がヒロイン役を演じる。共演は佐野史郎、河原雅彦、村上淳ら。
-
「また、必ず会おう」と誰もが言った。
制作年:2013年9月28日(土)公開
第24回の“ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト“でグランプリに輝いた佐野岳の映画デビュー作となる青春ドラマ。喜多川泰の同名小説を原作に、『武士道シックスティーン』『ロボコン』の古厩智之監督が、ひとりの男子高校生が旅を通じて成長して行く様を描く。杉田かおるや塚本晋也、イッセー尾形ら個性豊かな共演陣の活躍にも注目だ。
-
武士道シックスティーン
制作年:
【成海璃子&北乃きい主演の青春剣道ムービー】 成海璃子×北乃きいという名実ともに若手女優のトップを走るふたりが、剣道に青春を懸けるライバル同士の女子高生役で競演。原作は、剣道モノの新しいバイブルと言われる誉田哲也の同名小説で、『さよならみどりちゃん』『奈緒子』など等身大の青春映画に定評のある古厩智之が監督。少女たちの揺れ動く心情を、ユーモアとダイナミックな対決を交えて描く。
-
童貞物語
制作年:
4人の童貞少年たちが、夏の海水浴場を舞台に何とか女の子をものにしようと、懸命にアタックしては失敗。だが、失神して病院へ担ぎ込まれた仲間の一人は、そこで幼なじみの看護婦に出会って……。“グローイング・アップ“シリーズをベースにした青春映画。
-
・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・
制作年:
榎戸耕史が独特のタッチで丸山昇一の脚本を映像化した初監督作。都会に暮らす孤独な男と女のわずか24時間のラブ・ストーリー。大きな事件が起きるわけではなく、すれ違いながらも最後は一つに解けあっていく、若い二人の心の動きを静かに見つめている。キャリアウーマンに憧れるものの、ままならない22歳のOL広子と、ロックンローラーを目指したがモノにならず、今はしがないPR制作マンの29歳の健二。見合いで出会った二人は、会話も好みもかみ合わない。一度は別れたものの、その日のうちに再会し、奇妙な運命の糸は二人を近づけていく。元BARBEE BOYSの近藤敦と古村比呂が等身大の若者像を好演している。結ばれるでもなく別れるでもないラストはこの映画にふさわしい。
-
「さよなら」の女たち
制作年:
「恋する女たち」「トットチャンネル」に続く大森=斉藤コンビの第3作。大学卒業を控えてバイト先を解雇された安達郁子を待っていたのは、父が元グループサウンズのメンバーだったという驚くべき事実。しかも、ソロ歌手として再デビューするという。さらに、母までが“イルカの調教師になりたい”と言い出した。混乱する郁子は東京の友人を訪ねるが、彼女もまた自分の夢を追うべく宝塚へと奔走していた。跡を追う郁子は様々な人との出会いの中で自分自身を見つめ直していく……。劇中、父親が歌う『さよならの女たち』は、斉藤由貴が歌う主題歌と歌詞が微妙に違い、前者は大森監督、後者は斉藤由貴自身の作詞。
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram