
平山秀幸
平山秀幸 出演映画作品
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ツユクサ
制作年:2022年04月29日(金)公開
『ふしぎな岬の物語』の安倍照雄によるオリジナル脚本を、平山秀幸監督が映像化した人間ドラマ。小さな港町で歳の離れた親友や仲間と暮らす女性が、隕石にぶつかる希少な体験を境に、運命的な出会いを果たし、日常を見直す姿を描く。小林聡美が主演を務める他、共演者には平岩紙、斎藤汰鷹、渋川清彦、泉谷しげる、松重豊らが名を連ねている。
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閉鎖病棟―それぞれの朝―
制作年:2019年11月01日(金)公開
『必死剣鳥刺し』などの平山秀幸が監督を務め、作家で精神科医・帚木蓬生によるベストセラー小説を映画化したヒューマンドラマ。重い過去を引きずりながらも明るく生きようとする精神科病棟の患者たちの人間模様と、そこで起こった殺人事件の真実を描き出す。笑福亭鶴瓶が『ディア・ドクター』以来の主演を務め、綾野剛、小松菜奈らが共演する。
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閉鎖病棟―それぞれの朝―
制作年:2019年11月01日(金)公開
『必死剣鳥刺し』などの平山秀幸が監督を務め、作家で精神科医・帚木蓬生によるベストセラー小説を映画化したヒューマンドラマ。重い過去を引きずりながらも明るく生きようとする精神科病棟の患者たちの人間模様と、そこで起こった殺人事件の真実を描き出す。笑福亭鶴瓶が『ディア・ドクター』以来の主演を務め、綾野剛、小松菜奈らが共演する。
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エヴェレスト 神々の山嶺
制作年:2016年03月12日(土)公開
夢枕獏のベストセラー『神々の山嶺』を岡田准一、阿部寛、尾野真千子ら豪華キャストの共演で映画化した感動の超大作。『愛を乞うひと』『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-』などの平山秀幸が監督を務め、エヴェレストに魅せられたふたりの男の交錯する人生を軸に、命懸けで山に挑む姿と、彼らを取り巻く人々の想いを壮大なスケールで描く。
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太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-
制作年:2011年2月11日(金)公開
太平洋戦争下、わずか47人で4万5000人の米軍を相手にし、サイパンでのゲリラ戦で米軍に“フォックス“と仇名され恐れられた大場栄大尉の実話を映画化。名匠平山秀幸監督が男たちの過酷な戦いと友情を描く。大場役には3年ぶりの映画主演となる竹野内豊。唐沢寿明がスキンヘッドの元ヤクザの軍人・堀内今朝松役に挑み、新境地を切り拓いている。
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信さん・炭坑町のセレナーデ
制作年:2010年11月27日(土)公開
『必死剣鳥刺し』の平山秀幸監督の新作が到着。昭和38年の福岡の炭坑町を舞台に、街で厄介者のように扱われている少年が、息子と共に帰郷した若い母親に抱いた淡い恋心の行方を、じっくりとあぶり出していく。脚本は『愛を乞うひと』などで組んでいる鄭義信。小雪をはじめ、池松壮亮、石田卓也ら演技派が揃い、胸を締めつけられるような切ない物語を体現する。
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必死剣鳥刺し
制作年:2010年07月10日(土)公開
藤沢周平の短編小説“隠し剣“シリーズの一編を、『愛を乞うひと』の平山秀幸監督が映画化。必勝の秘剣“鳥刺し”を独自に編み出した剣豪が、藩政に悪影響を与える藩主の妾を刺殺し、その事件を契機に政治的策略に巻き込まれていく様がハードボイルド・タッチで描かれる。クライマックスで必殺技を繰り出す、豊川悦司の壮絶な殺陣に注目が集まる。
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やじきた道中 てれすこ
制作年:2007年11月10日(土)公開
世代を越えて愛される定番“弥次喜多道中もの“に新たな1作が加わる。46年振りの映画主演となる歌舞伎俳優、中村勘三郎と舞台・映画と幅広く活躍する柄本明が弥次喜多コンビを組んで繰り広げる珍道中。ちなみに“てれすこ“とは落語の名演目「てれすこ」でも広く知られる空想上の生き物のこと。本作の中にどう登場するかも楽しみだ。
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しゃべれども しゃべれども
制作年:2007年05月26日(土)公開
97年度「本の雑誌」ベスト10第一位に輝く佐藤多佳子の青春小説を、『愛を乞うひと』『OUT』などの名匠・平山秀幸が映画化。TOKIOの国分太一が、単独初主演にして落語にも初挑戦! 優柔不断に見えて、実は腕がなかなか上がらないことを悩む古典が大好きな落語家を等身大の魅力で熱演している。共演は香里奈、八千草薫、伊東四朗など。
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レディ・ジョーカー
制作年:2004年12月11日(土)公開
高村薫の同名小説を『OUT』の平山秀幸監督が映画化。大手ビール会社社長誘拐に潜む、社会の根源的な闇を、非凡な構成で暴き出す。ミステリーの体裁を冒頭から解体し、底知れぬ不気味さを湛えた集団劇として展開していく内容が鮮烈。善悪の概念を粉砕したハードボイルド作品だ。
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魔界転生〈2003年〉
制作年:2003年4月26日(土)公開
『凶気の桜』の窪塚洋介が異色時代劇に初挑戦。天草四郎が亡霊として復活、死んだ剣豪たちを次々に甦らせ、徳川幕府打倒に燃える。それを阻止するべく柳生十兵衛が迎え撃つ。
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OUT
制作年:2002年10月19日(土)公開
桐野夏生のベストセラーを『ターン』の平山秀幸監督が映画化。殺人を犯した女と、その死体処理をした3人の女の道行きを、悲哀とユーモアと生命力が同居した語り口で、大胆に紡ぎ出す。
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笑う蛙
制作年:2002年7月6日(土)公開
「ターン」の平山秀幸監督が、藤田宜永の小説『虜』を映画化。どこか滑稽でいて官能的な状況に陥った夫婦の愛憎を軸に、そこに絡んでくる愛人や家族の奇妙なやりとりを綴る密室劇だ。
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ターン
制作年:2001年10月13日(土)公開
“時“をテーマにした北村薫の同名小説を、牧瀬里穂主演で映画化したファンタジー。人っ子ひとりいない奇妙な世界にさまよい込んだ女性の物語が、無人の大都会の風景とともに展開する。
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学校の怪談4
制作年:1999年7月10日(土)公開
シリーズ第1作、第2作を手掛けた「愛を乞うひと」の平山秀幸が監督に復帰。海、縁日などの夏の風物詩をたっぷり盛り込み、じわじわと恐怖が迫りくる幽霊騒動の顛末を描く。
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愛を乞うひと
制作年:1998年09月26日(土)公開
母と娘の凄まじいまでの結びつきを、真正面から描き出す。娘を折檻し続けた母親と、その記憶から精神的に母親に成りきれない女性の二役を、原田美枝子が渾身の力演で体現する。
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人間交差点〈ヒューマンスクランブル〉 雨
制作年:
「ザ・中学教師」で気を吐いた俊英、平山秀幸が、「お引越し」の女流脚本家、奥寺佐渡子のシナリオを得て映像化した作品。女子更生施設に入れられた不良少女のあけみと、彼女に体当たりで接する若い教官、洋平。反抗と対立を経て二人がやがて築き上げる信頼の絆を、じっくりと見つめていく。
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トロピカルミステリー 青春共和国
制作年:
若者たちが自主生活を満喫できるパラダイスということで、若者の間で話題となっている島“青春共和国“では、実は独裁者の手で厳しい洗脳が行われていた……。赤川次郎原作の軽いタッチの青春ミステリー。安田成美が好演し、主題歌も歌っている。
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マリアの胃袋
制作年:
6人の気鋭プロデューサーが作った“アルゴ・プロジェクト“の第3作。サイパンで事故死した、ある会社の宣伝課長とモデルのマリア。1年後、死んだ課長の元部下のOL4人がサイパンに遊びに来るが、彼女たちが次々に失踪する。幽霊の課長は、マリアの亡霊に若い女性の肉を食わせていたのだ……。ブラック・ユーモアをにじませたホラーを目指すという、平山監督の意図はすこぶるユニーク。
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よい子と遊ぼう
制作年:
“J・MOVIE・WARS“第2期作品の一編。ごく普通の中学生であるビンゴ、原田、くじら、本屋、並夫ら5人の退屈しのぎは盗み。ある日、並夫が、学校で噂の謎の覆面男に襲われたことから、彼らは覆面男との対決を決意する。盗みによってエネルギーを発散する彼らの日常と、話題の都市伝説的コワイ話を重ね合わせ、いまどきの中学生の世界をシャープかつドライに描く。彼らが交わすビビッドな会話、通常の言語感覚からかけ離れた言葉とリズムが、そのまま作品のリズムに連なり、一種のトリップ感覚をもたらすとともに、従来の少年映画とはひと味違った趣きを醸し出している。
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ザ・中学教師
制作年:
8人一組の班を形成し、生徒たちの自治を促し社会のルールを厳しく教え込む教師、三上。自らの教育方針を徹底する彼の前に、生徒たちは次々と問題を起こすのだった。プロフェッショナルな教育理念を持つ教師ドラマの主人公を「宇宙の法則」と同様に、まさにハマリ役と思わせる名演で長塚京三が演じている。
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学校の怪談2
制作年:
1995年夏に公開され大ヒットした「学校の怪談」のシリーズ第2作。前作で主演した野村宏伸が別な役どころで登場する。塾の講師・理香は春休みの集中合宿のため、生徒を連れて故郷にやって来た。ところが宿泊場所の寺の隣にある南小学校には、“4月4日4時44分の伝説”という奇妙な噂があり……。岸田今日子の怪演で恐怖度がアップ。第1作をしのぐ興業収益をあげた。DVDは「学校の怪談 DVD-BOX」に収録。
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学校の怪談
制作年:
小中学生の大ベストセラー『学校の怪談』に題材をとった冒険ファンタジー。明日から夏休みという終業式の日、旧校舎に閉じ込められた先生と子供たちが、妖怪や怪奇現象に遭遇。いまや失われてしまった冒険やスリルを通して、恐怖に打ち勝つ心、勇気や夢の大切さを学んでいく。子供たちにお馴染みの怪談話やキャラクターが、最新のSFXを駆使した斬新な映像によってスクリーンに躍動する。DVDは「学校の怪談 DVD-BOX」に収録。
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