ヨハン・ヘルデンベルグの映画出演一覧

ヨハン・ヘルデンベルグ

ヨハン・ヘルデンベルグ出演映画作品

潜水艦コマンダンテ誇り高き決断

制作年：2024年7月5日（金）公開

第80回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に選ばれた、イタリア海軍の潜水艦コマンダンテ・カッペリーニにまつわる戦争秘話。第2次大戦下、イタリア軍潜水艦が沈めた敵国船の乗組員を救出する。監督はエドアルド・デ・アンジェリス。出演はピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、マッシミリアーノ・ロッシ、ヨハン・ヘルデンベルグら。
最悪な子どもたち

制作年：2023年12月9日（土）公開

第75回カンヌ国際映画祭ある視点部門でグランプリに輝いた、リーズ・アコカ＆ロマーヌ・ゲレ監督によるドラマ。監督たちの実体験を基に、フランス北部を舞台にした映画企画を通して交流する子供と大人たちを描く。出演はマロリー・ワネック、ティメオ・マオー、ヨハン・ヘルデンベルグら。演技未経験の子供たちを中心にキャスティングした。
アイダよ、何処へ？

制作年：2021年9月17日（金）公開

ボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争末期に発生した“スレブレニツァの虐殺”を題材にした社会派ドラマ。ボスニア紛争最中、国連平和維持軍で通訳として働く女性が、緊張高まる中で家族や同胞を守ろうとする姿を描く。『サラエボの花』『サラエボ、希望の街角』と一貫してボスニアを舞台とした作品を撮り続けるヤスミラ・ジュバニッチが監督を務めた。
修道士は沈黙する

制作年：2018年3月17日（土）公開

『そして、デブノーの森へ』『ローマに消えた男』のロベルト・アンドー監督が手がけたスタイリッシュなミステリー劇。バルト海沿岸のリゾート地ハイリゲンダムを舞台に、著名な金融マンの謎に満ちた死、権力者たちのパワーゲームに巻き込まれた修道士の姿を映し出す。戒律に従って“沈黙“する修道士を演じるのは、名優トニ・セルヴィッロ。
ユダヤ人を救った動物園　アントニーナが愛した命

制作年：2017年12月15日（金）公開

『クジラの島の少女』のニキ・カーロ監督がジェシカ・チャステイン主演で描く第2次世界大戦中の実話ドラマ。ナチス占領下のワルシャワで、動物園の檻の中にユダヤ人を檻の中に匿って300人もの命を救った夫婦、ヤンとアントニーナの偉業を綴る。アメリカでは541スクリーンの小規模公開ながら興行ランキング10位に入る大ヒットになった。
オーバー・ザ・ブルースカイ

制作年：2014年3月22日（土）公開

第86回アカデミー賞外国語映画賞部門のベルギー代表作品に選定されたラブ・ストーリー。主人公は、ミュージシャンの男とタトゥー・デザイナーの女。音楽が縁で結ばれた彼らの固い絆と、その行く手に待ち受ける過酷な試練を描く。出演俳優たちが奏でるブルーグラスの音楽が全編を彩り、サウンドトラックは全米ヒットチャートでも話題を呼んだ。