
中西美帆
中西美帆 出演映画作品
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葬式の名人
制作年:2019年9月20日(金)公開
文豪・川端康成による複数の小説を原案に創作されたコメディドラマ。大阪を舞台に、突然亡くなった高校時代の友人の葬儀に参列した同級生たちの風変わりなお通夜体験をコミカルに描き出す。『食べる女』『旅のおわり世界のはじまり』など出演作の相次ぐ前田敦子が主演を務め、『シン・ゴジラ』『多十郎殉愛記』の人気俳優・高良健吾が共演する。
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ROKUROKU
制作年:2018年1月27日(土)公開
『牙狼〈GARO〉』シリーズの雨宮慶太が原作・総監督、『珍遊記』の山口雄大が監督を務めたホラーエンタテインメント。ろくろっ首や海坊主といった日本古来の妖怪たちと人間の戦いを描く。妖怪の世界に巻き込まれていくヒロインを『東京ウィンドオーケストラ』の中西美帆、妖怪“ロクロク“を『牙狼〈GARO〉』シリーズの野本かりあが熱演。
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惑う After the Rain
制作年:2017年1月21日(土)公開
『空飛ぶ金魚と世界のひみつ』の林弘樹監督がベテラン女優・佐藤仁美を主演に迎えて贈るヒューマン・ドラマ。家族を支えてきた一家の長女が、亡き父や家族の思いを受け止めながら嫁いでいく姿を感動的に描く。静岡県三島市が主宰する“みしまびとプロジェクト“によって製作された作品で、共演陣には宮崎美子、小市慢太郎ら演技派が顔を揃える。
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東京ウィンドオーケストラ
制作年:2017年1月21日(土)公開
才能ある監督の自由な演出や、新しい俳優の発掘をテーマに立ち上げられた企画“松竹ブロードキャスティング”の、『滝を見にいく』『恋人たち』に続く第3作。アマチュア・オーケストラの受難を、東京藝術大学大学院在学時に注目を集めた新鋭、坂下雄一郎がコミカルかつ感動的に描く。ワークショップで選抜された新人俳優たちの妙演にも注目。
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ソロモンの偽証 後篇・裁判
制作年:2015年4月11日(土)公開
現在の日本を代表する作家、宮部みゆきが構想15年、連載9年をかけて完成させた同名小説をもとにしたミステリー・ドラマ。ある中学校でのひとりの男子生徒の死をめぐり起きた不可解な事件の裏に隠された驚愕の真実が校内裁判によって明かされていく。日本アカデミー賞をはじめ数々の国内映画賞に輝いた『八日目の蝉』の成島出監督が手掛ける。
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ソロモンの偽証 前篇・事件
制作年:2015年3月7日(土)公開
ベストセラー作家・宮部みゆき原作のミステリー巨編を『八日目の蝉』の成島出監督が映画化。生徒たち自らが“校内裁判“を開廷し、ひとりの中学生の死に隠された真実を紡ぎ出していく様を描く。“事件““決意““法廷“の3部構成からなる原作を2部作で製作し、主人公をはじめ1クラス分の生徒全員を、大規模オーディションを敢行し決定する。
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喰女 -クイメ-
制作年:2014年8月23日(土)公開
鶴屋南北の歌舞伎狂言『東海道四谷怪談』の人間関係をモチーフにしたホラー。舞台の上で展開する『四谷怪談』と、それを演じる役者たちの私生活での愛憎が絡み合った独創的な世界が繰り広げられる。『一命』の三池崇史監督と主演の市川海老蔵が再度タッグを組み、鮮烈な恐怖をスクリーンに刻む。情念のヒロイン、柴崎コウの熱演も見逃せない。
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