
泉澤祐希
泉澤祐希 出演TVドラマ作品
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地震のあとで
放送日: 2025年04月05日スタート 土曜日 22時00分
第1話 「UFOが釧路に降りる」 1995年、東京。阪神淡路大震災のニュース映像を見続けていた未名(橋本愛)は、突然家を出ていく。夫の小村(岡田将生)は、妻の行方も分からないまま、後輩に依頼された「届け物」をするため釧路へ赴く。妻はなぜ出ていき、どこに行ってしまったのか? 小村は、釧路で出会った女性たちに奇妙な旅へと導かれていく。 第2話 「アイロンのある風景」 2011年、茨城。家出して海辺の町に暮らす順子(鳴海唯)は、流木を集め焚き火をするのが趣味の画家、三宅と出会う。順子は、自分と同じくこの町に流れ着いた三宅に惹かれ、いつしか焚き火を共にするようになる。3月11日の明け方、焚き火の大きな炎を前に、神戸にいた三宅の過去が明かされていく。 第3話 「神の子どもたちはみな踊る」 善也(渡辺大知)は、熱心な宗教団体の中で、母親から「神の子ども」と言われ育ったが、2011年、東日本大震災を機に信仰をすてた。9年後の2020年、善也は、地下鉄の中で、耳の欠けた男を見つける。それは父親かもしれない男の特徴だった。自分の父親とは誰なのか? はたして神とは? 善也は男を追いかけていく。 第4話 「続・かえるくん、東京を救う」 2025年、東京。銀行を定年退職し漫画喫茶で暮らす片桐(佐藤浩市)の元へ、突然巨大な“かえる”の姿をした「かえるくん」が現れ、間もなく地震が起こるという。「かえるくん」は30年前にも片桐と共に戦い、東京を地震から救ったと言うが、片桐にはまったく身に覚えがない。再び、2人の戦いが始まる。
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いつか、ヒーロー
放送日: 2025年04月06日スタート 日曜日 22時15分
児童養護施設の職員・赤山誠司(桐谷健太)。恵まれない環境で育ちながらも将来の夢や希望を抱いている子ども達の姿を見て、赤山は確かな未来を信じていた。そんなある日、とある事情をキッカケに赤山は突然、消息を絶つ。 そして20年後…再び帰ってきた赤山が目にしたのは、夢や希望を失い、絶望の淵に立つ、変わり果てた姿の5人の教え子たちだった…金もなければ仕事もない。全てを失った情けないアラフィフ男の赤山と、生きづらい世の中に諦めを感じている5人のアラサー男女。20年ぶりに再会した恩師と教え子たちはぶつかりながらも絆を深めていき…。 やがて何者でもない彼らが世代を超えて手を組み、腐った巨大権力を相手に立ち向かっていく勇気と愛の物語です。彼らが巻き起こす奇跡とは!?<公式サイトより>
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ギークス~警察署の変人たち~
放送日: 2024年07月04日スタート 木曜日 22時00分
3人の女ギーク、西条唯(松岡茉優)、吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)。彼女たちは毎週金曜日にお決まりの居酒屋に集まっては、職場や人間関係の愚痴に花を咲かせるのが日課だった。するとそこに、刑事たちが頭を悩ませているという、ある事件が持ち込まれる。3人のギークたちがちょっとした謎解きのつもりで、それぞれの知識をもとに捜査の違和感や矛盾点を指摘すると、やがて意外な事実が発覚…。彼女たちの井戸端会議が、事件解決をスーパーアシストしてしまう。 しかし、そんな知識の持ち主のギークでも、プライベートでは悩める普通の女性。事件解決の手柄には興味がない彼女たちにとっては、不器用すぎる恋愛や、コミュニケーション下手ゆえの人間関係のトラブルの方が難解すぎる大事件だった。
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瓜を破る~一線を越えた、その先には
放送日: 2024年01月23日スタート 火曜日 24時58分
どこにでもいるごく普通の会社員・香坂まい子(久住小春)は生まれてから32年、未だ性体験がないことに悩んでいた。そんな中、同僚の染井菜々(土村芳)、原幸成(泉澤祐希)とランチ中に、上司の味園美由紀((酒井若菜)が「高齢処女」ではないかという噂を聞き、まい子は自分事のように感じてしまう。だが、そんな美由紀にも彼氏がいると知ったまい子は、自分もセックスした側の人間になりたいと切に思うのだった。 ある日のこと、仕事終わりに高校の同窓会を控えていたまい子は、子どもが熱を出してしまった染井の代わりに残りの仕事を引き受けることに。それを見ていた派遣社員の小平蓮(石川瑠華)から、まい子は気の毒そうな視線を向けられてしまう。あと少しで仕事が片付くかと思った矢先、コピー機にトラブルが……。すぐに駆けつけてくれたメンテナンス会社の鍵谷千里(佐藤大樹)のお陰で無事仕事を終えることが出来たまい子は、鍵谷に感謝を伝える。 同窓会にやってきたまい子は、元彼・佐伯(松本享恭)と再会。高校時代、佐伯と一度はそういう雰囲気になりながらも至らなかった過去を持つまい子は、思い切って佐伯に“あるお願い”を切り出すが……。<「第1話」公式サイトより>
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マルス‐ゼロの革命‐
放送日: 2024年01月23日スタート 火曜日 21時00分
早朝の幹線道路。「さよなら…マルス」そう呟くと、桜明学園高校3年の逢沢渾一(板垣李光人)は、道路の中央を目指し歩き始めた。と、そこにどこからともなく現れた全身白い服を着た謎の青年(道枝駿佑)の姿が。そして、青年は渾一のスマホを拾い上げ、勝手に動画を撮り始めた。「これから死ぬんでしょ?」「ラストメッセージをどうぞ」――そう言って淡々と撮影を続ける青年に戸惑う渾一。そして結局、渾一は死ぬことができず…いつしかその青年も姿を消していた。 登校早々いじめを受ける渾一の前に、再び先ほどの青年が現れる。彼の名は美島零(みしま ぜろ)。19歳の季節外れの転校生だった。長身で金髪の転校生と歩いているだけでも目を引くのに、スマホで動画を撮りながら、スクールカウンセラーの毛利(野間口徹)らに今朝の出来事を暴露しようとするゼロ。そしてゼロは渾一にある賭けを持ちかける。 「君が抱えている問題を解決できたらオレの言うことを何でも聞く。できなかったら君の言うことを何でも聞こう」――予測不可能かつ過激すぎるゼロの言動に圧倒される渾一だったが、心のどこかでこの人なら自分を救ってくれるかもしれないと期待を抱き、その賭けに乗ることに。渾一を「アイコン」と名付けたゼロは、手を差し出し、こう告げる。――「オレがお前をこの腐った世界から救ってやる」。<「第1話」公式サイトより>
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青のSP―学校内警察・嶋田隆平―
放送日: 2021年01月12日スタート 火曜日 21時00分
赤嶺中学3年1組の担任で、国語教師の浅村涼子(真木よう子)は、夜の繁華街の見回り中に、同級生から集団で金を奪った中学生を注意するが、反対に自らがナイフを突きつけられ窮地に。するとそこへ一人の警察官が現れ、男は相手が中学生でも容赦せず、生徒たちを恐喝と暴行の罪で現行犯逮捕し、所轄の少年係刑事・三枝弘樹(山田裕貴)に引き渡す。翌日、学校では文科省の承認を得た学校内警察官、通称スクールポリスが試験導入されようとしていた。涼子をはじめ、水野楓(山口紗弥加)や阿部裕亮(音尾琢真)たち教師が不安を覚えるなか、校長の木島敏文(高橋克実)に紹介されて姿を見せたのは、昨晩中学生を逮捕した男・嶋田隆平(藤原竜也)。警視庁捜査一課の刑事でありながら、スクールポリスに志願した理由を尋ねる涼子に、隆平は「確かめたかったからだ、この学校の生徒に守る価値があるのか…」と意味深な言葉を告げる。
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少年寅次郎
放送日: 2019年10月19日スタート 土曜日 21時00分
昭和11年2月26日。雪が舞い散るこの日、帝釈天の参道にある団子屋の軒下に、赤ん坊が置かれていた。そして、その子はこの家の子どもとなった。腹違いの妹のさくらの誕生、小学校時代に始まった戦争と父の出征、初恋、その後の寅次郎につながる家出…寅次郎の少年時代を描くとともに、少年の目を通してこの時代を生きた大人たちの世界が映し出される。
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わたし、定時で帰ります。
放送日: 2019年04月16日スタート 火曜日 22時00分
WEB制作会社で働くディレクターの東山結衣(吉高由里子)は、過去のトラウマから入社以来、残業ゼロ生活を貫いていた。そして、仕事と同時に恋人の諏訪巧(中丸雄一)との時間も大切にしている。だが、新任の部長が赴任したことをきっかけに、結衣の前には曲者社員たちが立ちはだかる。ワーカーホリックで結衣の元婚約者・種田晃太郎(向井理)、会社に住み着く非効率男・吾妻徹(柄本時生)、辞めたがりの新人・来栖泰斗(泉澤祐希)、仕事命の三谷佳菜子(シシドカフカ)…。果たして結衣は、彼らが抱える様々な問題にどう立ち向かっていくのか。
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