クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索
no image

田中裕子

田中裕子 出演映画作品

  • 怪物

    怪物

    制作年:2023年6月2日(金)公開

    『万引き家族』の是枝裕和監督と、『花束みたいな恋をした』の脚本家・坂元裕二がタッグを組んだ人間ドラマ。大きな湖のある町を舞台に、無邪気な子供たちの間に起きた日常の喧嘩が、大人たちを巻き込んで大事件へ発展していく。出演は安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、高畑充希ら。音楽は『ラストエンペラー』の坂本龍一が担当する。

  • 千夜、一夜

    千夜、一夜

    制作年:2022年10月7日(金)公開

    8年間の構想を経て完成された純愛ドラマ。港町を舞台に、理由もなく失踪した夫の帰りを、30年もの間待ち続ける妻の強さと脆さを描く。『家路』の久保田直監督が“失踪者リスト”に着想を得て、『いつか読書する日』の青木研次がオリジナル脚本を書き上げた。主演は田中裕子。共演は尾野真千子、ダンカン、安藤政信、白石加代子、平泉成ら。

  • 映画 太陽の子

    映画 太陽の子

    制作年:2021年8月6日(金)公開

    柳楽優弥、有村架純、三浦春馬の豪華共演で話題となった同名TVドラマを、異なる視点と結末で描いた劇場版。第2次世界大戦の終盤、“日本の原爆開発”を背景に3人の若者たちの葛藤や青春が描かれる。『ひよっこ』や大河ドラマ『青天を衝け』の黒崎博が監督を務め、イッセー尾形、山本晋也、 ピーター・ストーメア、三浦誠己らが出演する。

  • おらおらでひとりいぐも

    おらおらでひとりいぐも

    制作年:2020年11月6日(金)公開

    芥川賞、文藝賞を受賞した若竹千佐子のデビュー小説を実写映画化したエネルギッシュで爽快な感動作。初共演となる田中裕子と蒼井優を主演に迎え、ふたり一役で昭和、平成、令和を生きるひとりの女性の姿を描き、日本の時代の移り変わりや人間の生き方を映し出していく。脚本・監督を務めたのは、『キツツキと雨』『横道世之介』などの沖田修一。

  • ひとよ

    ひとよ

    制作年:2019年11月8日(金)公開

    鶴屋南北戯曲賞や読売文学賞などの受賞歴がある桑原裕子率いる劇団KAKUTAの代表舞台作品を、佐藤健、鈴木亮平、松岡茉優、田中裕子ら豪華実力派キャストで映画化したヒューマンドラマ。ある事件をきっかけにバラバラになった家族の15年ぶりの再会と、再生を願う葛藤と戸惑いを描く。新作が相次ぐ白石和彌が監督を、高橋泉が脚本を務めた。

  • ねことじいちゃん

    ねことじいちゃん

    制作年:2019年2月22日(金)公開

    世界的に高名な動物写真家で、NHK-BSプレミアムの番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』でもおなじみの岩合光昭が映画監督に初挑戦。小さな島で暮らす男と飼い猫のつつましくも豊かな暮らしを描いた同名人気コミックを映画化。主演は本作が映画初主演となる落語家の立川志の輔。猫好きのみならず老若男女をほのぼのとした島の生活で魅了する。

  • 映画 深夜食堂

    映画 深夜食堂

    制作年:2015年1月31日(土)公開

    小学館漫画賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞した安倍夜郎の人気コミックを実写化し、第3部まで続く人気ドラマ『深夜食堂』がついに映画化。引き続き、小林薫が路地裏にある“めしや“のマスターに扮し、ナポリタン、とろろご飯、カレーライスなどを題材にした物語が描かれる。松岡錠司が監督を務め、余貴美子、田中裕子らが共演する。

  • 家路

    家路

    制作年:2014年3月1日(土)公開

    ドキュメンタリーの分野で数多くの受賞歴を持つ久保田直監督が『いつか読書する日』の青木研次のオリジナル脚本を映画化した家族ドラマ。20年間音信不通だった弟の帰省をきっかけに、大震災によって故郷に戻れなくなった家族の間に芽生える変化を映し出す。松山ケンイチらの実力派キャストが集結し、福島ロケを敢行した注目作だ。

  • Plastic Love Story

    制作年:2014年1月18日(土)公開

    自主制作映画ながら、下北沢トリウッドにて記録的観客数を動員した『Calling』や『雨粒の小さな歴史』で注目を集めている新鋭・中川龍太郎監督による最新作。3人の異なる境遇の女性が、現実と理想、過去と現在、自分と他人という反目する関係性の中で葛藤する様を繊細に綴る。これまでの作品同様、中川監督の瑞々しい映像表現が光る1作だ。

  • 共喰い

    共喰い

    制作年:2013年9月7日(土)公開

    芥川賞の受賞会見が衝撃的だった作家・田中慎弥の同名受賞作を、『サッド ヴァケイション』の青山真治監督が実写映画化。山口県下関市で暮らす17歳の少年が、セックスに暴力的な父親の習性を受け継いだことを自覚して苦悩する姿を描く。主人公を演じる若手俳優の菅田将暉を始め、濃厚な血と性のドラマを彩るキャスト陣の熱演に期待が高まる。

  • はじまりのみち

    はじまりのみち

    制作年:2013年6月1日(土)公開

    『二十四の瞳』など数々の名作を手がけた巨匠・木下恵介の生誕100周年記念映画。戦時中、木下が母を疎開させるためにリヤカーに乗せて山越えをしたという実話を主軸に、映画『陸軍』製作時のエピソードも盛り込みながら、母子の感動の物語を描く。『河童とクゥの夏休み』や『カラフル』の原恵一監督が初めて実写映画でメガホンを執る。

  • Calling コーリング

    Calling コーリング

    制作年:2012年11月3日(土)公開

    自ら映画制作団体を立ち上げ、短編『音のない朝』『夜明けまで』などを発表。東京・下北沢を中心に動員を拡大してきた若手監督・中川龍太郎監督が手がけた長編作品。妻を一途に思う男の姿と心情を、繊細な表現で描き出す。極限まで削ぎ落とされたセリフと抑制された演出、細部までこだわった音響によって静謐ながら強烈なイメージを描いている。

  • あなたへ

    あなたへ

    制作年:2012年8月25日(土)公開

    高倉健が『単騎、千里を走る。』以来、6年ぶりに主演する通算205本目の出演作。15年連れ添った妻の遺骨を散骨するため、妻の故郷の九州へと自家製のキャンピングカーで旅をする男の姿と、そこで男が知った“妻の本当の想い“を描き出すロードムービー。『あ・うん』『鉄道員』など数々の傑作で高倉とタッグを組んできた降旗康男が監督を務める。

  • 春との旅

    春との旅

    制作年:2010年5月22日(土)公開

    ロカルノ映画祭で最高賞に当たる金豹賞を含む4冠に輝いた『愛の予感』など、国際的に高い評価を受ける小林政広監督の最新作。“生きることとは何なのか”をテーマに、終の棲家を探しに出た老人と孫娘の旅を描く。映画作品としては実に9年ぶりの主演を果たす名優、仲代達矢が、人生の最終段階を迎えた主人公を体現。その渾身の演技が忘れがたい。

  • ゲド戦記

    制作年:2006年7月29日(土)公開

    世界中に多くの読者を持つ児童文学の傑作「ゲド戦記」が、スタジオジブリの手でアニメ映画化された。監督・脚本を、宮崎駿の息子である宮崎吾朗が担当。均衡が崩れ始めた異世界を舞台に、人間らしい生き方や命の大切さを問いかける。

  • いつか読書する日

    制作年:2005年7月2日(土)公開

    『独立少年合唱団』でベルリン映画祭新人監督賞を受賞した緒方明監督の新作は、大人の切ない恋愛ドラマ。青春時代、引き裂かれるように別れてしまった中年男女の再燃した愛の行方を描く。恋愛に不器用な50代独身のヒロインを心の機微までしっかりと表現した田中裕子の熱演が印象深い。

  • 埋もれ木

    埋もれ木

    制作年:2005年6月25日(土)公開

    『死の棘』『眠る男』の小栗康平監督から9年ぶりに届いた新作は、不思議な余韻の残る寓話的物語。美しい自然に囲まれた小さな町を舞台に、現実とファンタジーが交差するような物語が進展していく。小栗監督の寸分の狂いのない演出とこだわりの美意識を感じさせる映像の美しさは特筆もの。

  • ホタル

    制作年:2001年5月26日(土)公開

    「鉄道員〈ぽっぽや〉」の降旗康男監督と高倉健が再タッグを組んだ人間ドラマ。特攻隊の生き残りである漁師が昭和の終焉に直面。不治の病に侵された妻とともにある“旅”に出ることを決意する。

  • ざわざわ下北沢

    ざわざわ下北沢

    制作年:2001年3月3日(土)公開

    不思議な存在感のある街、下北沢の日常と、そこで暮らす人々の営みを端正に描写。下北沢の魅力と、住民の息遣いがじんわりと伝わってくる。豪華俳優陣のカメオ出演にも注目。

  • 大阪物語〈1999年〉

    大阪物語〈1999年〉

    制作年:1999年3月27日(土)公開

    「東京夜曲」など東京にこだわりを見せてきた市川準が初の大阪ロケを敢行。夫婦漫才師を両親に持つ中学生少女の成長物語を四季にわたって追いかける大らかな演出が感動を呼ぶ。

  • もののけ姫

    もののけ姫

    制作年:1997年7月12日(土)公開

    ディズニーとの提携により世界公開も決まっている、ヒットメーカー、宮崎駿監督作。森を揺るがす人間たちと、森の神々の戦い。その中で芽生えた少年と少女の愛を熱く描写する。

  • 虹をつかむ男

    制作年:1996年12月28日(土)公開

    渥美清が亡くなったために終了した“男はつらいよ”シリーズに代わって、1997年、松竹の正月映画として登場した人情ドラマ。大学を出たものの職もなく、ツキもない平山亮は、親と衝突して家を出る。瀬戸内海の小さな町にやって来た亮は、古ぼけた映画館に雇われることになる。映画館は社長の白銀活男と映写技師の常さんの二人で頑張っていた。活男は、常連の八重さんに想いを寄せているが、映画のようには愛を告白できずにいた。亮は活男にハッパをかけるが、活男は煮え切らない。おまけに、借金がかさみ映画館を閉めると言い出して……。

  • 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎

    制作年:

    大分で知り合った気の弱い青年・三郎は動物園の飼育係。同宿したOLの蛍子に一目惚れしたがアタックできない。そこで我らが寅さんの恋愛指南となる。沢田と田中はその後実生活でも愛を育てていくが、この共演が知り合うきっかけとなった。

  • お受験

    制作年:

    【ロックな男、永ちゃんが家族のために走る、走る!】 幼い子供の受験と父親のリストラが重なって起こる家庭内騒動を、「…演歌の花道」の滝田洋二郎がコミカルに描写。笑いの中に家族の懸命な姿をとらえた、味のある演出がさえる。

  • 天城越え

    制作年:

    何十年も昔に起こった殺人事件に疑問を持った刑事が、当時少年だった関係者に会いに出かける。男の口から語られた意外な真相とは、遠い日、天城の峠ですれちがった裸足の女、彼女によせたほのかな憧れ、そして……。当時の松竹期待の大型新人監督・三村晴彦が松本清張の原作を、師とあおぐ加藤泰と共同脚色して撮り上げた会心の処女作。少年の心の揺れ動きを華麗な画面に見事に捉えて各方面から絶賛を浴びた。伊藤洋一が、ナイーブな少年を見事に演じきって強い印象を残すとともに、田中裕子が少年の前に現れる妖しく美しい女に扮する。特にそぼ降る雨の中の彼女のクローズ・アップは忘れられない。

  • ええじゃないか

    制作年:

    慶応2年、突然日本各地に起こった、欲求不満を踊りに爆発させながら“伊勢まいり”に向かうという“ええじゃないか”騒動。今村監督は、この下層庶民騒動をクライマックスに、江戸の歓楽街・両国に集う種々雑多な人間たちの群像ドラマを描こうとしている。弾圧する側に女たちが尻をまくってみせるシーンが話題になった。

  • 夜叉

    制作年:

    今は漁師となって、家族とともに幸福に暮らす元ヤクザの男が、飲み屋の女の妖しい魅力に惹かれ、そのヒモのヤクザの存在によって再び暴力の世界に引き戻されていく様子を描いた人情アクション。わがままなヒモのヤクザにビートたけし、飲み屋の女に田中裕子が扮して、それぞれ好演。

  • 二十四の瞳〈1987年〉

    制作年:

    小豆島の美しい自然を背景に、女教師と生徒たちの交流を描く感動作。昭和初頭から終戦直後という激動の時代を生きながら、変わることのなかった彼女らの師弟愛を様々なエピソードを交えて描き出す。高峰秀子主演で木下惠介が監督した作品の、実に33年ぶりのリメイク。

  • 北斎漫画

    制作年:

    絵師・葛飾北斎と友人の戯作者・滝沢馬琴の二人の交遊を長い年月にわたって追い、北斎の娘・お栄、馬琴の女房・お百、魔性の美女・お直の存在を絡めて描いた作品。15歳から70歳までを演じた田中裕子と、35歳から90歳までを演じる緒形拳が、ともに熱演。

  • カポネ大いに泣く

    制作年:

    「悲愁物語」の大失敗から8年後、鈴木清順が再び松竹でメガホンを執った作品。しかし、「ツィゴイネルワイゼン」「陽炎座」と続いた前作、前々作が大正ロマンを見事に再現した美しいセットの中に絢爛たる美学を散りばめてみせたのに対し、なんとも安っぽいセットを使って撮られたこの作品は、再びあの玄妙な清順世界を期待した観客たちに肩すかしをくらわせた。昭和初期の浪花節語りがアメリカに出かける話だが、“海外ロケができたって別に変わりはしない”という清順はハリボテ、カキワリのアメリカを涼しい顔ででっち上げる。賛否両論分かれる作品だが、清順自身はあいかわらずマイペースであった。

  • ホームレス中学生

    制作年:

    【驚異的な売り上げを記録した自伝本を映画化】 お笑い芸人、麒麟の田村裕が自らの半生を綴ったベストセラーが映画化。突然の家族の“解散“をきっかけに、中学生にして住む場所を失い、家族と離れ、ひとりで近所の公園で寝泊りするようになった主人公の日々が綴られる。「笑えるのに泣ける」と評されたエピソードの数々を、小池徹平、イッセー尾形、田中裕子ら多彩なキャストで描いていく。

  • 火火〈ひび〉

    制作年:

    【目の前のいまを生きた女の真実】 実在の女性陶芸家、神山清子の苦難と克服の人生を謳い上げた一作。白血病に倒れた息子を抱えながら、己が進む道を見据え、断固としてそこで命を燃やし続けた主人公を田中裕子がカラリとした存在感で力演。また、窪塚洋介の弟、俊介が息子に扮し、誠実なたたずまいを印象づける。

  • ピーピー兄弟

    制作年:

    【“ピー“音で人気爆発!兄弟コンビの浪花漫才道】 放送禁止用語満載のエロネタを武器に人気者となった凸凹兄弟漫才師の泣き笑いを描く、人情喜劇。兄弟をサポートするヒロインに扮する新進女優、みれいゆのはつらつとした演技が印象的だ。

  • 嵐が丘〈1988年〉

    嵐が丘〈1988年〉

    制作年:

    1986年の「人間の約束」で13年ぶりに映画界に復帰し、国内外で高い評価を得た吉田喜重監督が30年来あたためてきた企画を実現。エミリー・ブロンテの原作を、鎌倉・室町期の時代劇に翻案。能を思わせる役者の振付けや、極端に簡素に作られたセットなど独特の空間を生み出した。火の神を知る呪われた一族の娘・絹と、下人・鬼丸とのめぐり逢いを端として、一族の崩壊につながる狂気の恋愛が始まる。絹は鬼丸を愛しながらも分家へ嫁いでゆき、鬼丸を地獄へともに連れていくと誓いながら死ぬ。鬼丸は絹の墓をあばき、腐りはじめた死体をかき抱く……。“詩人ランボーの詩を思わせる”と評された一大巨編。

最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る