
ピーター・チャン
ピーター・チャン 出演映画作品
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誰がための日々
制作年:2019年2月2日(土)公開
さまざまな映画賞を受賞し、一躍注目を集めることとなったウォン・ジョン監督。そんな香港の新鋭監督が、長編デビュー作として放ったヒューマンドラマ。介護うつの末に最愛の母親を失った青年の苦悩と心の再生を描く。脚本にほれ込んだ香港の人気スター、ショーン・ユーと名優エリック・ツァンが『インファナル・アフェア』以来の共演を果たした。
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最愛の子
制作年:2016年1月16日(土)公開
『ラヴソング』等で知られる香港の名匠ピーター・チャンが手がけた、親子をめぐるミステリアスなドラマ。実話に基づき、生き別れてしまった親と子の、それぞれの愛と葛藤を描く。親の無償の愛と、子どもの無垢な愛を見つめつつ、そのすれ違いを描いたドラマが切ない。本作の演技で香港の映画賞を独占したヴィッキー・チャオの熱演も見どころだ。
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捜査官X
制作年:2012年4月21日(土)公開
『ウォーロード/男たちの誓い』のピーター・チャン監督と金城武が再びタッグを組んだミステリー。金城が、ある村で起きた強盗殺人事件を追う風変わりな天才捜査官を演じ、一見平凡だが事件に関係する謎の男を演じるドニー・イェンとダブル主演を務める。映画に登場する奇想天外な発想や推理過程、ドニー・イェンによるアクションは必見だ。
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ウォーロード/男たちの誓い
制作年:2009年5月8日(金)公開
ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武という魅力的な顔合わせが実現。19世紀末、清の時代を舞台に、義兄弟の契りを交わした3人の男たちの絆と裏切りの物語を圧倒的なスケールで描く。史実に記録のある謎の暗殺事件をベースにした作品で’07年の中国で大ヒットを記録。監督は『ラヴソング』のピーター・チャン。迫力満点の戦闘シーンも見どころだ。
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ラヴソング
制作年:1998年2月7日(土)公開
中国、香港、NYへと舞台を変える流転の恋を、哀切なタッチで描く。中国でも人気のあった今は亡きテレサ・テンのヒット曲が叙情味を盛り立て、ロマンチックな魅力が充満。
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君さえいれば/金枝玉葉
制作年:
ボーイッシュなウィンは、人気・実力とも香港No.1の女性歌手ローズの熱狂的なファン。ローズのプロデューサーで、誰もが知る恋人でもあるサム・クーが、男性歌手発掘のためにオーディションを開くことを知ったウィンは、ローズに近づくチャンスとこれに応募する。男装したウィンが女性であることには誰も気付かず、彼女は見事オーディションに合格。サムとローズの住むマンションに、男として住み込むことになった。しかし、ゲイではないのになぜかウィンに惹かれる自分にサムが混乱、ひと時の楽しい共同生活は微妙に揺らぎ始める。
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月夜の願い
制作年:
父と息子が和解していく姿を通して、友情、愛情、人情という“3つの情“の大切さをノスタルジーたっぷりに描いた物語。人情派の父ファンと現実派の息子ユンは、ライフスタイルや考え方の違いからいつも衝突してばかり。ある秋祭りの夜、ファンが強盗に襲われ重傷を負ったのを機に、ユンは父のことがもっと知りたくなり父の秘密の箱を開ける。そこで両親の若い頃の写真が入ったペンダントを見つけた彼は、その頃の二人に会うために不思議な穴に飛び込み、過去への旅を始めるのだった……。
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ボクらはいつも恋してる! 金枝玉葉2
制作年:
【「君さえいれば…」の続編恋愛の混線は復旧不可能!?】 恋が実ったカップルの、その後の騒動をコミカルに描いた、ヒット作の続編。もつれた恋を妙演するレスリー・チャンとアニタ・ユンのコンビネーションは、前作以上に絶妙!
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ジャンダラ
制作年:
【仏教国タイのタブーを破るめくるめく愛と性の世界】 タイで30年以上読み継がれる、愛と官能のロングセラー小説を映画化。『ナンナーク』のノンスィー・ニミブット監督が、トラウマを拭い切れない男が辿る禁断の性遍歴を大胆に描き出す。
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THREE/臨死
制作年:
【アジアの才能が結集して3つの恐怖をプレゼント!】 韓国、タイ、香港という、映画ファンには無視できない3地域を代表する気鋭監督が短編ホラーを競作したオムニバス作品。参加したのは『クワイエット・ファミリー』のキム・ジウンと『ジャンダラ』のノンスィー・ニミブット、そして本企画の呼びかけ人でもある香港のベテラン、ピーター・チャン。カリスマ撮影監督のクリストファー・ドイルも参加している。
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ウィンター・ソング
制作年:
【『ラヴソング』の名匠が贈る切ない恋の物語】 『ラヴソング』のピーター・チャン監督によるラブ・ストーリー。映画の共演者として再会したかつての恋人同士の葛藤が描かれる。現在の微妙な感情、過去の思い出、劇中劇の愛が交錯するチャン監督ならではの編集の妙に注目だ。
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アイズ〈2008年〉
制作年:
【その眼を閉じるな!人気スリラーが米でリメイク】 前作『THEM ゼム』で映画ファンの心を掴んだダヴィド・モロー&ザヴィエ・パリュ監督が、タイを中心に活動しているダニー&オキサイド・パン兄弟の出世作『the EYE【アイ】』をリメイク。角膜手術を行った女性シドニーにだけ見える“不可思議なもの“の正体とは?ジェシカ・アルバが、突然襲いかかる恐怖と宿命に立ち向かう主人公を好演する。
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ファースト・デート 夏草の少女
制作年:
日本の支配を脱し、アメリカの影響を強く受け始めた1950年代後半の台北。社会の変動の中で、とりわけアメリカ文化の強烈な影響を受けながら揺れ動く青年たちの青春群像を、一人の先生とのかかわりとともに描き出したノスタルジックな青春ドラマ。思春期を台北で過ごした当の本人、ワンが監督している。
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