
中山美穂
出身地:東京都
生年月日:1970年3月1日
中山美穂 出演映画作品
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死刑にいたる病
制作年:2022年5月6日(金)公開
櫛木理宇の同名小説を実写映画化したサイコサスペンス。連続殺人で世間を震撼させた犯人から、ひとつの冤罪証明を依頼された大学生が、真相を解明するために奔走する姿を描く。殺人鬼役の阿部サダヲと大学生役の岡田健史をW主演に迎え、白石和彌監督がメガホンを取る。共演者には岩田剛典、宮崎優、鈴木卓爾、佐藤玲、中山美穂らが名を連ねる。
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ラストレター
制作年:2020年1月17日(金)公開
岩井俊二監督が自身の原体験を基に作り上げた、オリジナルのラブストーリー。夏の宮城を舞台に、手紙の行き違いで始まったふたつの世代の男女の恋愛が描かれる。主演は、1998年の『四月物語』以来約20年ぶりに岩井作品への出演となる松たか子が務め、ほかに福山雅治、広瀬すず、神木隆之介ら豪華キャストが揃う。音楽は小林武史が担当する。
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108~海馬五郎の復讐と冒険~
制作年:2019年10月25日(金)公開
劇団大人計画を主宰する松尾スズキが、『ジヌよさらば~かむろば村へ~』に続いて監督・脚本と主演を兼任した愛憎劇。SNS上で妻の浮気を知り、逆上した男の悪戦苦闘が描かれる。喜劇人を自称する松尾ならではの、ユーモアに満ちたドラマが展開。神経衰弱ぎりぎりのキャラクターが織り成す悲喜劇はもちろん、豪華キャストの競演にも注目だ。
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愛唄 -約束のナクヒト-
制作年:2019年1月25日(金)公開
“キセキ““扉“などのヒット曲で知られるGReeeeNが、脚本に参加した青春ドラマ。名曲“愛唄“と同じ「人を好きになることを恐れないで」という思いを主軸に、友人や詩との出会いを通して、全力で恋と向き合う勇気を得ていく青年の姿を描く。『虹色デイズ』などで大人気の横浜流星が主演を演じるほか、清原果耶、飯島寛騎らが出演する。
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蝶の眠り
制作年:2018年5月12日(土)公開
5年ぶりの映画主演作となる中山美穂が、アルツハイマーに侵された女性作家という役どころに挑んだラブストーリー。残りわずかな余命を運命づけられたヒロインが人生の意味を見つめ直し、その最終章をひたむきに生きようとする姿を綴る。『子猫をお願い』のチョン・ジェウンが監督を務め、『コーヒープリンス1号店』のキム・ジェウクが共演。
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ママレード・ボーイ
制作年:2018年4月27日(金)公開
少女漫画雑誌『りぼん』に連載され、すでにアニメ化、台湾でドラマ化もされている吉住渉の同名コミックを、注目の若手俳優、桜井日奈子と吉沢亮のダブル主演で実写化。『オオカミ少女と黒王子』『PとJK』などの廣木隆一監督が、突然ひとつ屋根の下で暮らすことになった高校生男女の恋を描き出す。中山美穂、檀れいら豪華キャストが脇を固める。
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新しい靴を買わなくちゃ
制作年:2012年10月6日(土)公開
『ロングバケーション』や『ビューティフルライフ』など名作恋愛ドラマの脚本を手がけてきた北川悦吏子が監督と脚本を手掛けたラブ・ストーリー。靴のヒールが折れたことで偶然に出会った、パリ在住の女性と観光でパリに来た青年の3日間を描く。向井理と中山美穂が主演を務めるほか、桐谷美玲や綾野剛など人気キャストが顔を揃えた作品だ。
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サヨナライツカ
制作年:2010年1月23日(土)公開
『私の頭の中の消しゴム』を大ヒットさせた韓国の俊才、イ・ジェハン監督が、日本人作家、辻仁成の同名ベストセラー小説を映画化。運命の出会いを果たしてしまった男女の25年の時を超えた究極の恋愛を描く。映画としては実に12年、テレビドラマ出演作から数えても7年ぶりに中山美穂が女優復帰。叶わぬ恋に身を焦がすヒロインを体現している。
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東京日和
制作年:1997年10月18日(土)公開
写真家、荒木経惟と彼の亡き妻、陽子をモデルに、竹中直人が撮り上げた監督第3作。過去と現在を交錯させながら、ひと組の夫婦が過ごした情景を優しく切ないタッチで綴っている。
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どっちにするの。
制作年:
アメリカ本社のコンピュータ・トラブルで突然、経営不振のオモチャ会社の副社長になってしまったOL・桑田伸子。彼女が、会社再建に向けて奮闘する様を、同僚、先輩社員との恋模様も交えて描いたシンデレラ・ストーリー。赤川次郎の『女社長に乾杯!』を「1999年の夏休み」の金子修介が脚色、映像化。奇抜な物語をコミカル・タッチでさらりとこなしている。
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波の数だけ抱きしめて
制作年:
1982年の湘南を舞台に、学生最後の夏休みを本格的なFM局設立という夢にかける5人の男女の恋の行方を描く青春ドラマ。「私をスキーに連れてって」「彼女が水着に着がえたら」に続く“ホイチョイ・ムービー”3部作の最終章で、音楽は1作目に続いて松任谷由実が担当。
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ビー・バップ・ハイスクール
制作年:
私立愛徳高校のツッパリコンビ・トオルとヒロシは二人そろって2年に留年。憧れの泉今日子と同じクラスに。ヒロシたちが戸塚水産高校の連中と争ったことがもとで、今日子は戸塚の中村兄弟に殴られ、髪を切られる。二人は戸塚に果たし状を叩きつけた……。1980年代日本映画に突如出現した久々の学園アクション映画。仲村トオルはこの作品がきっかけで人気上昇。
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Love Letter
制作年:
“ifもしも『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』”でTVドラマでありながら日本映画監督協会新人賞を受賞した岩井俊二の劇場長編第1作。神戸に住む博子は2年前に山で亡くなったフィアンセの藤井樹宛てに、彼が昔住んでいた小樽へ手紙を出す。ところが、来るはずのない返事が博子に届く。それは、樹の中学の同級生であり同姓同名の、ただし女性の藤井樹からのものだった……。中山美穂が博子と樹の二役を熱演している。
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