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吉岡秀隆

吉岡秀隆
出身地:埼玉県
生年月日:1970年8月12日

吉岡秀隆 出演映画作品

  • ゴジラ-1.0/C

    ゴジラ-1.0/C

    制作年:2024年1月12日(金)公開

    ゴジラ70周年記念作品、日本の実写版ゴジラ30作品目の節目となる『ゴジラ?1.0』を、山崎貴監督がカット単位で調整を施したモノクロ映像版として上映する。太平洋戦争で焦土と化し、復興のただ中にある日本を容赦なく襲う巨大怪獣に、戦争を生きのびた人々が立ち向かう。出演は神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆ら。

  • ゴジラ-1.0

    ゴジラ-1.0

    制作年:2023年11月3日(金)公開

    ゴジラ生誕70周年となる2024年に先駆けて製作された、実写版第30作品目となるゴジラ映画。太平洋戦争で焦土と化した日本で、人々が懸命に生きていこうとする中、突然現れた謎の巨大怪獣が復興途中の街を容赦なく破壊していく。監督は山崎貴。出演は神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介ら。

  • Winny

    Winny

    制作年:2023年3月10日(金)公開

    2018年に開かれた、“ホリエモン万博 CAMPFIRE映画祭”の映画企画クラファン大会でグランプリに輝いた企画を映画化した。2002年に実際に起きた事件を基に、革新的なソフトを開発し、罪に問われた技術者が、無罪を勝ち取るまでを描く。監督は松本優作。主演は東出昌大と三浦貴大。共演は吉岡秀隆、渡辺いっけい、吉田羊、吹越満ら。

  • Dr.コトー診療所

    Dr.コトー診療所

    制作年:2022年12月16日(金)公開

    山田貴敏の同名漫画を基に、2003年にTVドラマ化され人気を博したヒューマンドラマの映画化。島民の命を背負ってきた医師が過疎高齢化の進む離島で直面する問題と、島に暮らす人々との交流を描く。中江功監督の他、ドラマの製作スタッフ陣が再集結した。主演は吉岡秀隆。共演は柴咲コウ、時任三郎、大塚寧々、大森南朋、筧利夫、小林薫ら。

  • 川っぺりムコリッタ

    川っぺりムコリッタ

    制作年:2022年9月16日(金)公開

    『かもめ食堂』の荻上直子監督による、ハートフルな人間ドラマ。川沿いのおんぼろアパート“ハイツムコリッタ”に引越してきた孤独な青年が、ひょんなことからアパートの住人たちと関わりを持ったことで、自身の人生を見つめ直す姿を描く。松山ケンイチが主演を務めるほか、共演にムロツヨシ、満島ひかり、吉岡秀隆ら豪華キャストが集結した。

  • 峠 最後のサムライ

    峠 最後のサムライ

    制作年:2022年6月17日(金)公開

    司馬遼太郎のベストセラー小説『峠』を、『雨あがる』の名匠・小泉堯史が映像化した歴史ドラマ。幕末・明治維新の動乱の中で、多勢の敵軍に対して決死の戦いを挑んだ“最後のサムライ”たちの知られざる姿を描く。役所広司が主演を務め、EXILEのAKIRA、松たか子、香川京子、田中泯らが出演。また、歴史に名高い北越戦争の再現は圧巻だ。

  • 護られなかった者たちへ

    護られなかった者たちへ

    制作年:2021年10月1日(金)公開

    “どんでん返しの帝王”の異名をとる中山七里の同名小説を実写映画化したサスペンスドラマ。東日本大震災から9年後の宮城県を舞台に、凄惨な連続殺人事件の容疑者と彼を追い詰める刑事の姿を映し出す。主演の佐藤健をはじめ、阿部寛、清原果耶、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都などの豪華キャスト陣が集結。『糸』の瀬々敬久が監督を務めている。

  • 未来へのかたち

    未来へのかたち

    制作年:2021年5月7日(金)公開

    『瀬戸内海賊物語』や『ポプラの秋』などで知られる大森研一監督による、愛媛県砥部町を舞台にした家族の再生の物語。砥部焼・りゅうせい窯を受け継ぐ青年と父との確執、母の死にまつわる家族の因縁と絆の再生を描く。主演は『チーム・バチスタ』シリーズの伊藤淳史。共演は内山理名、吉岡秀隆、橋爪功、桜田ひより、大塚寧々、飯島寛騎など。

  • 鉄道員〈4Kデジタルリマスター版〉

    鉄道員〈4Kデジタルリマスター版〉

    制作年:2020年11月6日(金)公開

    高倉健が武骨な鉄道員“ぽっぽや“を演じた1999年の大ヒット作を4Kデジタルリマスター版で上映。直木賞を受賞した浅田次郎の同名小説をもとに、ひたむきに鉄道員として生きてきた男に訪れるひとつの奇跡を描く。監督は、高倉主演で『夜叉』をはじめ数々の名作を生み出した降旗康男。キーパーソンとなる女の子の役を広末涼子が務めている。

  • 宇宙でいちばんあかるい屋根

    宇宙でいちばんあかるい屋根

    制作年:2020年9月4日(金)公開

    野中ともその同名小説を原作としたファンタジー映画。14歳の少女とキックボードに乗った老婆“星ばあ”とのひと夏の出会いと、心の交流を映し出していく。俳優、モデルなど幅広い分野で活躍する清原果耶が映画初主演を務め、密かに抱く恋心や成長していく様を、等身大の演技で表現する。監督は、清原も出演した『デイアンドナイト』の藤井道人。

  • Fukushima 50(フクシマフィフティ)

    Fukushima 50(フクシマフィフティ)

    制作年:2020年3月6日(金)公開

    2011年3月11日に発生した、東日本大震災時の福島第一原発事故を題材にした人間ドラマ。門田隆将によるノンフィクションを基に、東日本壊滅の危機が迫る中で発電所内に残った人々の姿を描く。福島第一原発1・2号機当直長を佐藤浩市、第一原発所長を渡辺謙が演じるほか、豪華俳優陣が集結した。監督は『沈まぬ太陽』の若松節朗が務める。

  • 男はつらいよ お帰り 寅さん

    男はつらいよ お帰り 寅さん

    制作年:2019年12月27日(金)公開

    ひとりの俳優が演じた最長映画シリーズとしてギネス認定されるなど、長年にわたって愛された『男はつらいよ』シリーズの22年ぶりとなる50作目。寅さんの甥の満男が、初恋の人イズミと再会する姿や寅さんとの日々に思いを馳せる姿を描く。主演を『ALWAYS…』シリーズの吉岡秀隆が務め、後藤久美子、倍賞千恵子、前田吟らが共演する。

  • こどもしょくどう

    こどもしょくどう

    制作年:2019年3月23日(土)公開

    『爆心 長崎の空』の日向寺太郎監督が、ネグレクトチャイルドの問題に目を向けた人間ドラマ。豊かに見える社会の片隅で、日々の食事も満足に取ることができない子供たちの姿を子供の目線から映し出す。主演は『おんな城主 直虎』で井伊直親の幼少時代を演じた藤本哉汰。吉岡秀隆、常盤貴子ら実力派に混じってミュージシャンの降谷健志も出演。

  • 追憶

    追憶

    制作年:2017年5月6日(土)公開

    『あ・うん』『鉄道員』『ホタル』などの名作を生み出してきた降旗康男監督と撮影の木村大作が9年ぶりにタッグを組み、岡田准一を主演に迎えた重厚なヒューマン・ミステリー。殺人事件の刑事、容疑者、被害者という形で再会した幼馴染み3人が、事件の真相を解明していくとともに、心の奥に仕舞い込んだ忌まわしい過去と対峙していく様を描く。

  • 海賊とよばれた男

    海賊とよばれた男

    制作年:2016年12月10日(土)公開

    『永遠の0』の原作者、百田尚樹のベストセラー小説を、同作の山崎貴監督と主演の岡田准一のタッグが映像化。戦後の復興期を背景に、石油業の販売に尽力した男の不屈の闘志を描き出す。激しい逆風の中で、必死にもがいて前進しようとする人間の力強い生き方が胸を打つ。空襲後の廃墟と化した東京の風景などの、圧倒的なVFX映像も見どころだ。

  • 64-ロクヨン- 後編

    64-ロクヨン- 後編

    制作年:2016年6月11日(土)公開

    2013年“このミステリーがすごい!“年間1位にも選ばれた横山秀夫原作の『64(ロクヨン)』を2部作で実写化した後編。未解決事件“ロクヨン“になぞらえた新たな誘拐事件に立ち向かう広報官・三上の姿を描く。ついに明かされる事件の謎に加え、仕事や家庭、キャリアなど複雑な関係性の中で悩み、苦しむ主人公の濃密なドラマにも注目だ。

  • 64-ロクヨン- 前編

    64-ロクヨン- 前編

    制作年:2016年5月7日(土)公開

    『半落ち』『クライマーズ・ハイ』の原作者・横山秀夫によるミステリー『64(ロクヨン)』を2部作で実写化した前編。昭和64年の未解決少女誘拐殺人事件、通称“ロクヨン“を追う広報官・三上を主人公に、加害者匿名報道を巡る広報室と記者クラブの確執と、その狭間で揺れる三上の姿を濃厚な人間ドラマと共に描く。共演は綾野剛、榮倉奈々ら。

  • グラスホッパー

    グラスホッパー

    制作年:2015年11月7日(土)公開

    140万部突破のベストセラーとなった、伊坂幸太郎の同名小説を映画化。ある殺し屋の凶行に導かれ、運命を交錯させる裏社会の男たちの攻防をスリリングに描く。生田斗真と浅野忠信、Hey! Say! JUMPの山田涼介が競演し、復讐や過去の清算、功名心が飛び交う壮絶な人間模様を織りなす。『脳男』の瀧本智行による骨太な演出にも注目。

  • BUDDHA2 手塚治虫のブッダ-終わりなき旅-

    BUDDHA2 手塚治虫のブッダ-終わりなき旅-

    制作年:2014年2月8日(土)公開

    不世出の漫画家、手塚治虫の代表作に挙げられる不朽の名作『ブッダ』をアニメーションで映像化したシリーズの第2弾。真理を求めて苦行を積み重ねる王子シッダールタの冒険を、ドラマチックに描く。合戦のアクションや大自然のスペクタクルを刻んだアニメ映像は圧倒的。吉岡秀隆や吉永小百合、松山ケンイチら、豪華なボイス・キャストにも注目。

  • 小さいおうち

    小さいおうち

    制作年:2014年1月25日(土)公開

    『母べえ』『東京家族』など家族の絆を描き続けてきた名匠・山田洋次監督が、中島京子の直木賞受賞小説を映画化。ひとりの青年が、亡くなった女性が遺したノートを通じて、東京の山の手の郊外に建つ赤い三角屋根の小さいおうちで繰り広げられた様々な出来事と愛の物語に触れていく。昭和から現代を舞台に、多彩な人間模様を描き出す作品だ。

  • はやぶさ 遥かなる帰還

    はやぶさ 遥かなる帰還

    制作年:2012年2月11日(土)公開

    2003年5月9日の打ち上げから実に7年間、60億キロに及ぶ宇宙の旅を繰り広げ、地球への帰還を果たした小惑星探査機“はさぶさ“。その偉業で日本中に感動をもたらしたプロジェクト・チームの苦闘の日々を、家族との人間模様を絡めてドラマチックに描く。“はやぶさ“が旅した深宇宙の光景を、最先端のVFXで再現するという壮大な映像世界も期待大。

  • ALWAYS 三丁目の夕日’64

    ALWAYS 三丁目の夕日’64

    制作年:2012年1月21日(土)公開

    古き良き昭和の時代をスクリーンに甦らせ、日本中に感動を提供した大ヒット・シリーズの第3作。東京オリンピック開催に日本中が熱狂した昭和39年を背景に、おなじみの夕日町の住民たちのその後の人生模様が、森山未來や大森南朋らの新キャストを加えて展開していく。ノスタルジックな風景の数々が、シリーズ初の3Dで映像化されることも話題だ。

  • ゴールデンスランバー〈2009年〉

    ゴールデンスランバー〈2009年〉

    制作年:2010年1月30日(土)公開

    伊坂幸太郎の最高傑作とも呼ばれる小説を、『アヒルと鴨のコインロッカー』『フィッシュストーリー』の中村義洋監督が映画化。『ジャージの二人』『ジェネラル・ルージュの凱旋』で中村監督と絶妙なコンビネーションを見せた堺雅人を主演に迎え、伊坂作品ではお馴染みの仙台を舞台に、首相暗殺犯に仕立てあげられた男の逃亡劇がスリリングに展開していく。

  • 博士の愛した数式

    制作年:2006年1月21日(土)公開

    『雨あがる』の小泉堯史監督が、芥川賞作家、小川洋子の同名ベストセラー小説を映画化した感動作。交通事故の後遺症で80分しか記憶がもたなくなった数学博士と、若い家政婦とその息子が育む交流を丹念に描き出す。『半落ち』の名優、寺尾聰が主人公の天才博士役で圧倒的な存在感を放つ。

  • ALWAYS 三丁目の夕日

    制作年:2005年11月5日(土)公開

    西岸良平のベストセラー・コミックを映画化したヒューマン・ドラマ。昭和33年、東京の下町を舞台に、市井の人々が織り成す心温まる物語が展開する。『ジュブナイル』『Returner〈リターナー〉』の山崎貴がVFXを駆使して、古き良き時代の風景を再現。ノスタルジックな世界へと見る者を誘う。

  • またの日の知華

    またの日の知華

    制作年:2005年1月15日(土)公開

    『ゆきゆきて、神軍』などで知られるドキュメンタリーの鬼才・原一男監督が、初の劇映画に挑戦。ひとりの女性を4人の女優が演じるという前代未聞のスタイルで、ヒロイン・知華と4人の男たちの愛を4つの章に分けて描く。桃井かおりら個性派女優たちによる4人4様の魅力が堪能できる。

  • 雲のむこう、約束の場所

    雲のむこう、約束の場所

    制作年:2004年11月20日(土)公開

    今後のさらなる活躍が期待される30代の新鋭、新海誠監督による長編アニメ。原因不明の覚醒障害で眠り続ける少女を救おうとする、少年ふたりの友情と青春を描く。主人公ふたりの声を『半落ち』の吉岡秀隆と、『この世の外へ/クラブ進駐軍』の萩原聖人が担当。実力派俳優両人の声優ぶりにも注目だ。

  • 隠し剣 鬼の爪

    制作年:2004年10月30日(土)公開

    『たそがれ清兵衛』で成功を収めた名匠・山田洋次監督が再び時代劇に挑戦! 究極の暗殺剣“鬼の爪“を修得した若侍が、使用人の娘とプラトニックラブを育みながら、親友との壮絶な果し合いに挑む姿を描き出す。『たそがれ…』とは双子のような設定の作品ながら、より賑やかな魅力を感じさせる秀作。

  • 花とアリス

    花とアリス

    制作年:2004年3月13日(土)公開

    『リリイ・シュシュのすべて』以来となる岩井俊二監督の新作長編。憧れの先輩が頭を打ったことから“催眠術”をかけ、恋を成就しようとする女子高生と、彼女の“脚本”に参加させられた彼女の親友。ふたりの絆と、皮肉な“ことの次第”を、柔軟な映像で追いかける。相米慎二や大林宣彦といった名匠たちの少女映画の傑作と互角に渡り合う、会心の一打だ。

  • 半落ち

    制作年:2004年1月10日(土)公開

    作家、横山秀夫のベストセラー小説を完全映画化。元警部が愛する妻を殺害した。自首するまでの“空白の2日間“について決して語ろうとしない犯人を巡り、次々と謎が浮かび上がる……。警察内部や報道メディアなど事件を取り巻くさまざまな人々の心理を浮き彫りにしながら、ラストは号泣必至の一大メロドラマへとなだれ込む。掟破りの感動サスペンスだ。

  • 釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇

    制作年:2001年8月18日(土)公開

    通算14作目となる人気シリーズの最新作。前作に続いて本木克英監督が登板、おなじみの笑いばかりではなく、人生や死などシリアスなテーマを妙味あふれる料理で仕上げた異色作だ。

  • ジュブナイル

    制作年:2000年7月15日(土)公開

    「大病人」、「スーパーの女」など、数々の伊丹十三作品に携わってきた山崎貴の初監督作。異星のロボット、物理学者と少年たちが力を合わせて、地球の危機に立ち向かう。

  • 雨あがる

    制作年:2000年1月22日(土)公開

    今は亡き黒澤明の遺稿脚本に基づく人間ドラマ。“見終わって、晴々とした気持ちになるような作品にする“という巨匠の言葉にのっとり、心温まる時代劇を展開させていく。

  • 鉄道員〈ぽっぽや〉

    制作年:1999年6月5日(土)公開

    浅田次郎のベストセラー小説を映画化した、高倉健5年ぶりの主演映画。廃線の決まった小さな駅の老駅長が、ある少女に出会い、魂を洗われる様を描く。広末涼子ら共演者も豪華!

  • 学校 III

    制作年:1998年10月17日(土)公開

    学びの場にスポットを当てた、山田洋次監督によるシリーズの新作。人生の再出発を目指して職業訓練校に集まった中高年の生徒たちの人間模様を、温かいまなざしで描き出す。

  • 虹をつかむ男 南国奮斗篇

    制作年:1997年12月27日(土)公開

    名匠、山田洋次による、“寅さん“の人情味を継承した喜劇シリーズ第2弾。“釣りバカ“のハマちゃんに続く当たり役となった、愛すべき映画館主を、西田敏行が大らかに熱演する。

  • 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花〈特別篇〉

    制作年:1997年11月22日(土)公開

    最新作「…寅次郎紅の花」のヒロインでもあるリリーの前作に当たる'80年作品を、リニューアル。寅さんと、とりわけ縁の深い彼女との恋模様が沖縄を舞台に展開していく。

  • 虹をつかむ男

    制作年:1996年12月28日(土)公開

    渥美清が亡くなったために終了した“男はつらいよ”シリーズに代わって、1997年、松竹の正月映画として登場した人情ドラマ。大学を出たものの職もなく、ツキもない平山亮は、親と衝突して家を出る。瀬戸内海の小さな町にやって来た亮は、古ぼけた映画館に雇われることになる。映画館は社長の白銀活男と映写技師の常さんの二人で頑張っていた。活男は、常連の八重さんに想いを寄せているが、映画のようには愛を告白できずにいた。亮は活男にハッパをかけるが、活男は煮え切らない。おまけに、借金がかさみ映画館を閉めると言い出して……。

  • 学校 II

    制作年:1996年10月19日(土)公開

    1993年の「学校」の姉妹編ともいうべき作品。主演、テーマ、物語、構成などは同じだが、舞台と主人公は変わっている。北海道の高等養護学校を舞台に、問題児二人の成長を見守る教師、青山竜平の姿を描く。山田洋次作品常連の吉岡秀隆が、社会に馴染めない少年の魂を見事に体現。

  • 男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎

    男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎

    制作年:

    瀬戸内の小島で大阪の芸者・ふみと出会った寅さん。生き別れの弟に会うのをためらうふみをけしかけて会いに行く二人。しかし弟はもはやこの世にはいなかった。柴又へ帰った寅のもとへ、ふみが訪ねて来たから大変。寅はその気になるが……。

  • 男はつらいよ 旅と女と寅次郎

    男はつらいよ 旅と女と寅次郎

    制作年:

    ちょうど芸能界を引退する直前だった都はるみをマドンナ役にフィーチャーした一編。“普通のおばさん”になりたくて佐渡へ失踪して来た演歌の女王・京はるみ。そんなこととはつゆ知らぬ寅次郎はせっせと傷心の彼女を元気づける。

  • 男はつらいよ 拝啓車寅次郎様

    制作年:

    就職して半年が過ぎた満男は、大学の先輩から誘われ、祭でにぎわう長浜を訪れる。案内役は先輩の妹、奈穂。二人は急速に打ち解け、満男が思わず“付き合っている人いるの?”と尋ねた時、背後から“いたっていいじゃないか。そいつと勝負するんだ”という寅さんの声……。日本三大山車祭りの一つ、湖国近江の“長浜曳山祭り”を舞台に、またも伯父と甥の恋が燃え上がる。

  • 男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎

    男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎

    制作年:

    さくらの夫・博の亡父の三回忌に備中を訪れた寅さん。寺の住職の娘が出もどりときいてまたまたホの字になる。養子に入ることを目指した寅は仏に仕えると宣言し、帝釈天の御前様に弟子入りするが……。

  • 男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎

    男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎

    制作年:

    霧深い釧路で出会った渡り鳥美容師の小暮風子と意気投合した寅さん。彼女の恋人であるサーカスのオートバイ乗りから引き離そうと奮闘する。“とらや”の隣人・タコ社長の娘役で美保純が初登場。以後、人気キャラクターとなる。

  • キネマの天地

    キネマの天地

    制作年:

    松竹が大船撮影所50周年記念として、全力をあげて取り組んだ大作。松竹蒲田撮影所が全盛だった大戦前後の時代を背景に、映画製作に夢を燃やす人々の熱い情熱を山田洋次監督がオールスター・キャストで映画化。特にこの作品で幸運なデビューを飾った有森也実が、初々しい魅力を放っている。浅草の活動小屋で売り子をしていた小春は松竹の監督に見出され、大部屋女優となった。演技経験のない小春を助監督の島田は一生懸命盛りたて、一人前の女優に育てようとする。大作の主役に抜擢された小春は監督の厳しい指導に耐え女優として成功するのだった。激動の時代を生きた映画人の讃歌ともいえる作品。

  • 男はつらいよ 知床慕情

    制作年:

    舞台は北海道・知床。知床の武骨な獣医はやもめ暮らしだったが、東京から結婚生活に破れた娘が帰って来た。父娘と知り合った寅は、この町のスナックのママと獣医の橋渡しを画策する一方で、娘の方にホの字となる。野外バーベキュー・パーティの席で、ママが店をたたんでこの町を去る決心を告げ、それに反対する獣医がその理由を問われて“俺が惚れてるからだ”と言い放つシーンは、さすが三船と思わせる。久々の出色の一本。

  • 男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋

    制作年:

    京都である老人を助けた寅さん。実はこの老人、陶芸家の大先生だった。老人の家のお手伝い・かがりと仲よくなった寅さんは、彼女の失恋に同情するうちにいつしか心惹かれ、鎌倉のあじさい寺でデートしたまではよかったのだが……。

  • 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎

    制作年:

    大分で知り合った気の弱い青年・三郎は動物園の飼育係。同宿したOLの蛍子に一目惚れしたがアタックできない。そこで我らが寅さんの恋愛指南となる。沢田と田中はその後実生活でも愛を育てていくが、この共演が知り合うきっかけとなった。

  • 海は見ていた

    制作年:

    【黒澤明が残した女性讃歌颯爽と綴られる希望のかたち】 黒澤明が着手しながら映画化を断念したシナリオに『日本の黒い夏・冤罪』の熊井啓が挑戦。客に惚れやすい娼婦が挫折の果てに希望を取り戻すまでを、ユーモラスかつ颯爽と描き切る。

  • 男はつらいよ 寅次郎紙風船

    制作年:

    九州路の日田で知り合った若い娘・愛子に商売のサクラをつとめてもらった寅さん。病気で寝ている昔の仲間から自分が死んだら女房をもらってくれと言われてあたふた。帰京した寅のところへ彼女たちが現れて……。

  • 男はつらいよ 寅次郎の縁談

    制作年:

    12年ぶりに、松坂慶子が2度目のマドンナ出演。大学卒業を控えながら、就職が決まらない満男は、思い悩んで家出。満男捜しを請け合った寅次郎は、瀬戸内海の小島・琴島で漁師をしている満男を発見。満男は、島の看護婦・亜矢に惚れていて、寅次郎も満男が世話になっている旧家の娘・葉子に恋をしてしまう……。

  • 四日間の奇蹟

    制作年:

    【“信じること“が感動の嵐を呼ぶ】 『半落ち』の佐々部清が紡ぐ感涙のファンタジー・ドラマ。天才少女ピアニストをかばい落雷事故に遭遇した療養センター職員の女性。少女の肉体に、4日間だけ魂を宿した彼女の決意を、少女の親代わりの元ピアニストが見守っていく。人間の根源を高らかに肯定する慈愛に満ちた視点が印象的。

  • ダメジン

    制作年:

    【ダメダメな大人たちのトホホなひと夏】 『亀は意外と速く泳ぐ』で持ち前の笑いのセンスを炸裂させた三木聡監督の最新作。働きたくない男3人組のままならない日常が、小ネタのギャグ満載で描かれる。ワンポイントの出演だが先日急逝した岡田真澄の最期の演技が感慨深い。

  • ALWAYS 続・三丁目の夕日

    制作年:

    【この秋、日本中が三丁目の人たちと再会する】 '05年、幅広い年齢層に昭和の懐かしさと深い感動を与えた夕日町三丁目の人々が帰ってくる。建設中だった東京タワーが完成した翌年の昭和34年を舞台に、吉岡秀隆、堤真一、小雪ら御馴染みのキャストが演じる三丁目の人々の、その後の生活を描く。前作で誰もが目を奪われた懐かしい昭和の風景。今度はどんなスポットが登場するのかも楽しみのひとつ。

  • 手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく

    制作年:

    【手塚治虫の傑作漫画を全3部作で完全映画化!】 手塚治虫が'72年から10年の長きに渡って描きあげた超大作が、構想10年全3部作で完全アニメーション映画化。悩める人間シッダールタが僧として歩んでいく姿をさまざまなエピソードを交えて描き出す。吉永小百合がナレーションと声の出演を務めるほか、堺雅人、吉岡秀隆、黒谷友香、玄田哲章、水樹奈々ら豪華なキャスト陣が名を連ねている。

  • ラストソング

    制作年:

    ロック・スターになる夢を抱いて、博多から東京に出てきた修吉。成功のためには友も捨て、貧しい生活にも耐えた修吉だったが、彼はディレクターから無情にも“歌をやめてマネージャーになれ“と告げられる……。『北の国から』をはじめとするヒューマン・ドラマの得意な杉田成道による、1990年代の青春群像劇。

  • 男はつらいよ 寅次郎の告白

    制作年:

    『…ぼくの伯父さん』『…寅次郎の休日』に引き続き後藤久美子が3連続でマドンナ登場。日本海沿岸の鳥取を旅する寅次郎だったが、そこで偶然泉と再会。母親の再婚を素直に喜べず、その寂しさを紛わすために鳥取に来たのだった。一方、それを泉からの絵ハガキで知った満男も鳥取へと向うが……。

  • 男はつらいよ 寅次郎物語

    制作年:

    寅次郎の香具師仲間の遺児が“とらや“を訪れ、寅は一緒に母親探しの旅に出る。大阪から吉野へ来て高熱を発した子供の看病をしてくれた、同宿の女性に思いを寄せる寅。やがて伊勢・志摩に至って母と子は対面をはたす。

  • 男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日

    制作年:

    シリーズ20年目にして、40本目の作品。俵万智のベストセラー『サラダ記念日』にヒントを得て作られた寅さんの大人の恋物語。寅は信州で出会った美しい女医さんに一目惚れ。柴又にもどった寅は、さっそく早稲田大学に通う彼女の姪を訪ねる。今回のマドンナは三田佳子。短歌好きの女子大生に三田寛子が扮し、俵万智の作品を詠ませている。

  • 青空に一番近い場所

    制作年:

    サラ金に追われ、同僚にも自殺されたサラリーマン俊太郎は、行き場を失って立ち入り禁止の会社の屋上に逃げ込む。そこは、許された者だけが足を踏み入れることのできる、不思議に心やすらぐ異空間だった……。劇団・第三舞台の演出家、鴻上尚史が監督した、人生に疲れた現代人に贈るファンタジー。

  • まあだだよ

    制作年:

    黒澤明が、敬愛する随筆家・内田百間とその門下生たちのふれあいを描いたヒューマニズムあふれる一作。黒澤の遺作となった作品。教え子たちのたまり場である百間先生の家を舞台に、自由な人生を謳歌する先生と弟子をめぐる様々なエピソードが人情味豊かに描かれていく……。黒澤映画の常連に所ジョージを加えたユニークなキャスティングに注目。

  • 男はつらいよ 寅次郎の休日

    制作年:

    後藤久美子が、マドンナ役を前作に続いて連投した作品。寅の甥、満男の憧れの少女・泉が愛人と同棲している父親を探しに九州へと向かう。これに満男がついて行ったから、“とらや“は大騒ぎに……。女性にフラれることで、共感を覚える伯父と甥という展開は、寅と満男に新たな関係を生み出した。

  • 遥かなる山の呼び声

    制作年:

    北海道の酪農の町・中標津の美しい四季を背景に、誤って人を殺して逃亡中の男と、牧場を経営する未亡人、そして小学生になるその子供との交流を描いた人情ドラマ。慎重に進む二人の恋の行方を、農作業と日常生活をたっぷり盛り込みながら描いている。西部劇の名作「シェーン」へのオマージュシーンも。

  • 男はつらいよ ぼくの伯父さん

    制作年:

    恋に悩む可愛い甥・満男に恋の手ほどきをする寅次郎の姿を描くシリーズ第42作。浪人生活を送る満男はブラスバンド部の後輩・泉に想いを寄せていた。だが、彼女は両親の離婚で佐賀へ転校。そこで満男はオートバイで彼女のもとへ向かった。ところが、そこで寅次郎とバッタリ出会ってしまい……。

  • 男はつらいよ 寅次郎の青春

    制作年:

    東京で就職をした泉は、週末になると満男の家に遊びにきて、家族のように過ごしていた。同級生の結婚式に出席すべく、宮崎に出かけた泉は、そこで寅さんと出会った。久々の再会に喜んでいた時、ささいなことから寅さんは足をくじいてしまった。知らせを受けて満男は宮崎に向かうが……。満男の恋物語シリーズ第4作。1993年に他界した笠智衆の“男はつらいよ“シリーズの遺作。

  • 男はつらいよ 寅次郎心の旅路

    制作年:

    これまで日本各地を旅してきた寅次郎が、初めて海外へ飛んだシリーズ第41作。田舎の駅で心身症のサラリーマンを元気づけたのをきっかけに、寅次郎は彼の出張先ウィーンへ。そこでガイドの久美子に出会い、いつもの恋騒動が巻き起こる……。本作で、竹下景子が3作目のマドンナ役に挑戦。ウィーンの観光名所を巧みに生かした寅さん異文化奮闘記。

  • 男はつらいよ 寅次郎恋愛塾

    制作年:

    今回は寅次郎が恋愛指南役にまわって気の弱い青年を助けるパターン。五島列島へやって来た寅さんは老婆を助けたことから東京在住の孫娘・若菜と知り合う。若菜に思いを寄せる大学生を手助けせんとはり切る寅さんだが……。

  • 男はつらいよ 柴又より愛をこめて

    制作年:

    タコ社長の娘・あけみが嫁ぎ先から家出し、連れ戻し役に寅さんが伊豆下田へ派遣される。帰りたくないと駄々をこねるあけみの機嫌をとるため、二人は船で式根島へ渡る。ところが島の小学校に美人の先生がいて寅は一目惚れ。

  • 男はつらいよ 寅次郎真実一路

    制作年:

    “とらや”の面々とケンカして飛び出した寅さんが上野の焼き鳥屋で出会った一流証券会社の課長。彼の家で美しい妻と知り合ったと思うや否や、夫の課長さんが家出蒸発してしまった。寅は奥さんと一緒に鹿児島まで夫探しの旅に出る。

  • 阿弥陀堂だより

    制作年:

    【信州の大自然の中で生を再発見する夫婦の物語】 『雨あがる』の小泉堯史の監督第2作。都会暮らしに疲れたエリート女医と、売れない作家であるその夫が信州に移り住むことを決意。奥信濃の村の人々とのふれあいに癒されていく。

  • 男はつらいよ 幸福の青い鳥

    制作年:

    筑豊で昔なじみの旅役者の娘・美保と知り合った寅さん。上京した美保の就職を世話するなどハッスルするが、美保に思いを寄せる画家志望の青年が現れて……。長渕剛が挿入歌も歌っている。

  • 八月の狂詩曲〈ラプソディー〉

    制作年:

    1965年の「赤ひげ」以降、ほぼ5年に1本のペースで撮っていた巨匠・黒澤明が、前作より1年という短期間で撮り上げた注目の第30作。長崎の片田舎で暮らす老婆・鉦のもとにハワイの大富豪となった兄から突然エアメールが届き、息子たちは大喜びでハワイへ行く。その間、夏休みを利用して鉦のもとに訪れた4人の孫たちは、彼女の昔話から原爆の悲惨さを理解していく。やがてハワイから鉦の甥にあたるクラークがやって来るのだが……。村田喜代子原作『鍋の中』を映画化した反核映画。クラーク役にR・ギアを起用したりと話題が多かったが、その反核を意図する描写は米国のマスコミを大いに騒がせた。

  • 男はつらいよ 寅次郎紅の花

    制作年:

    神戸から瓦せんべいをよこしたきり、音沙汰のない寅。くるまやの面々が噂をしていると、村山首相と一緒に寅の姿がテレビに映し出される。どうやら震災後の神戸でボランティアとして働いていたらしい。一方、甥の満男のもとに、かねて思いを寄せる泉が訪れ、見合い相手との結婚を考えていると伝える。思わず祝福の言葉をかける満男だが、式当日、花嫁行列を通せんぼして大騒動に。傷心の満男は、その足で奄美大島にたどり着く。一文無しの満男は美しい女性に助けられ、案内された家には呑気にくつろぐ寅の姿が。女性は、寅のかつての恋人・リリーだった。そして、結婚をやめた泉が満男を追いかけてくる。満男と泉、そして寅とリリーの恋の行方は……。フレームを強く意識した画面作りも印象的な堂々たる第48作。幕切れも絶妙で、はからずも有終の美を飾ることになった。浅丘ルリ子が11作、15作、25作に続いて15年ぶり4度目のリリーを演じている。

  • 優駿 ORACION

    制作年:

    1987年吉川英治文学賞を受賞した宮本輝の小説を映画化。北海道の小さな牧場で生まれた1頭の馬。“オラシオン(祈り)”と名付けられたその馬が、競走馬として日本ダービーに出場するに至るまでを描く。監督はTV「北の国から」のフジテレビ・ディレクター杉田成道で、感動的な一編に仕上げた。クライマックスの日本ダービーでは、同年の実際のレース映像が使用されている。

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