
高橋洋
高橋洋 出演映画作品
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僕らは人生で一回だけ魔法が使える
制作年:2025年02月21日(金)公開
2019年に初演された鈴木おさむの同名朗読劇を、FANTASTICSの八木勇征主演で映画化した青春物語。代々受け継がれてきた秘密のある小さな村を舞台に、迷いや葛藤をそれぞれ抱える4人の少年たちが人生の分岐点に立ち、あることを実行する姿を描く。監督は、木村真人。共演は、井上祐貴、櫻井海音、IMP.の椿泰我らが名を連ねる。
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敵
制作年:2025年01月17日(金)公開
筒井康隆の同名小説を、長塚京三主演で映画化したドラマ。古い日本家屋で暮らす、妻に先立たれた老齢の男性が、パソコンに“敵がやって来る”という不穏なメッセージが届いたことで徐々に狂っていく様を描く。監督は『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八。共演は黒沢あすか、瀧内公美、河合優実、中島歩、カトウシンスケ、松尾諭、松尾貴史ら。
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Polar Night
制作年:2023年12月15日(金)公開
『水いらずの星』の河野知美と、『MOON and GOLDFISH』の峰平朔良がW主演を務めるホラー。かつて慕った絵画教室の教師に再会した女性と、人には言えない秘密を抱えながら生きる教師の姿を、妖艶な世界観の中で描く。監督は磯谷渚。脚本は『リング』などのJホラーを手がけた、高橋洋。共演は廣田朋菜、北澤響、梅田誠弘ら。
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ゆとりですがなにか インターナショナル
制作年:2023年10月13日(金)公開
2016年に放送された連続ドラマ『ゆとりですがなにか』を映画化。人生の岐路を迎えたゆとり世代と揶揄された青年たちに、新たな時代の波が次々と押し寄せる。監督は水田伸生。脚本は大河ドラマ『いだてん…』の宮藤官九郎。出演は岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラ、仲野太賀ら。 主題歌は感覚ピエロの“ノンフィクションの僕らよ”。
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オクス駅お化け
制作年:2023年10月6日(金)公開
ホラーの名手が集結した、日韓合作の恐怖映画。ソウルに実在する駅を描き、世界中で閲覧されたウェブ漫画を基に、駆け出しの記者が人身事故の真相を追っていく。監督はチョン・ヨンギ。『リング』の高橋洋、『アパートメント』のイ・ソヨン、『貞子vs伽椰子』の白石晃士が脚本を担当した。出演はキム・ボラ、キム・ジェヒョン、シン・ソユルら。
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ザ・ミソジニー
制作年:2022年9月9日(金)公開
『リング』シリーズなどの脚本を担当し、Jホラー界を牽引してきた高橋洋が監督を務めたホラー。夏の山荘を舞台に、因縁のあるふたりの女優がある謎めいた事件をテーマに稽古しているうちに、事件現場が自分たちのいる場所ではないのか、と恐怖に陥る様を描きだす。出演は、中原翔子、河野知美、横井翔二郎、浅田麻衣、内田周作、古山憲太郎ら。
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ザ・ミソジニー
制作年:2022年9月9日(金)公開
『リング』シリーズなどの脚本を担当し、Jホラー界を牽引してきた高橋洋が監督を務めたホラー。夏の山荘を舞台に、因縁のあるふたりの女優がある謎めいた事件をテーマに稽古しているうちに、事件現場が自分たちのいる場所ではないのか、と恐怖に陥る様を描きだす。出演は、中原翔子、河野知美、横井翔二郎、浅田麻衣、内田周作、古山憲太郎ら。
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ネクタイを締めた百姓一揆
制作年:2020年11月6日(金)公開
国鉄による東北新幹線の基本工事計画から当初は外れながらも、請願駅として設置が実現した新花巻駅にまつわる実話を映画化。将来の街の発展を願い、駅の設置運動やインフラ整備に人生を捧げた人々の姿が、14年間にわたるドラマとして描かれる。スタッフとキャストは地元の岩手県在住の有志で、その大半が映画製作は初めてという異色の一作だ。
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空に住む
制作年:2020年10月23日(金)公開
青山真治監督が2013年の『共喰い』以来、7年ぶりに手がけた長編映画。両親の急死に直面し、大きな喪失感を抱える女性が、さまざまな葛藤を経て新たな人生を模索していく姿が描かれる。主演はTVドラマ『私の家政夫ナギサさん』も大好評を呼んだ多部未華子。共演に岸井ゆきの、岩田剛典、大森南朋、永瀬正敏ら多彩なキャストが顔を揃える。
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私の人生なのに
制作年:2018年7月14日(土)公開
清智英、東きゆうが発表した同名小説を映画化した青春サクセスストーリー。オリンピック候補の新体操選手が不治の病で半身不随となりながらも、幼なじみとの再会をきっかけに、音楽という新たなステージで情熱を燃やしていく姿を描く。韓国のアイドルグループKARAの元メンバー・知英が、絶望のどん底から這い上がるヒロインを熱演する。
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馬の骨
制作年:2018年6月2日(土)公開
NHK朝ドラ『ひよっこ』の寮長役で注目を集めた小島藤子が映画初主演を務める音楽コメディ。伝説のテレビ番組『三宅裕司のいかすバンド天国』に出演した過去の栄光が忘れられず鬱屈した日々を過ごす中年男性と、平成生まれのアイドルの奇妙な交流を描く。『アウトレイジ 最終章』などに出演する桐生コウジが監督・脚本・出演の3役を務める。
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霊的ボリシェヴィキ
制作年:2018年2月10日(土)公開
ジャパニーズホラーブームを巻き起こした『女優霊』『リング』などの脚本を手がけた高橋洋が、『旧支配者のキャロル』以来6年ぶりに監督を務めた心霊エンタテインメント。過去に“あの世に触れた“ことがある男女が、強烈な霊気に支配された奇妙な施設に集められ、恐怖に晒されていくさまを描く。『たとえば檸檬』の韓英恵が主演を務める。
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予兆 散歩する侵略者 劇場版
制作年:2017年11月11日(土)公開
劇団イキウメの人気舞台を映画化した『散歩する侵略者』のスピンオフドラマで、WOWOWにて放送され大きな反響を呼んだサスペンスを劇場公開。夏帆、染谷将太、東出昌大をキャストに迎え、“概念”を奪う侵略者の恐怖を新たなストーリーで描く。黒沢清監督をはじめ、劇場版の製作チームが再結集し、不穏に満ちた不気味な世界観を表現する。
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はるねこ
制作年:2016年12月17日(土)公開
『EUREKA〈ユリイカ〉』『共喰い』の青山真治監督が新たな制作・配給会社マイナーリーグを立ち上げ、初めてプロデュースした作品。監督は多摩美術大学映像演劇学科出身で、これが劇場デビュー作の甫木元空(ほきもとそら)。脚本、編集、音楽を兼ねる甫木元が、自作の曲を歌って聴かせる独創的な音楽劇だ。田中泯らのベテランが脇を固める。
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泣き虫ピエロの結婚式
制作年:2016年9月24日(土)公開
結婚後わずか50日で夫と死別した体験を描いた望月美由紀による同名小説を、志田未来と『シマウマ』の竜星涼のダブル主演で映画化するラブ・ストーリー。道化師の見習いをしていたヒロインが、笑顔を忘れた余命わずかな夫と過ごす中で、笑顔の力や意味に気付く姿を描く。『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』の御法川修がメガホンを執る。
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岸辺の旅
制作年:2015年10月1日(木)公開
湯本香樹実の小説を、世界的に名を馳せる鬼才、黒沢清が映画化した人間ドラマ。ある夫婦のあてのない旅を描きながら、生と死を真摯に見つめてゆく。深津絵里と浅野忠信が夫婦に扮し、愛する者を通して自身を見つめ直す人間の内面をリアルに体現。黒沢監督の人気が高いフランスでは、100~150館規模という異例の拡大公開が決定している。
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小川町セレナーデ
制作年:2014年10月4日(土)公開
寂れたスナックを経営する、ちょっと変わった家族の日常を描いたヒューマン・ドラマ。経営者であるシングルマザーやオカマなど、そこに集うユニークな人々の群像を温かく切り取っていく。自身もふたりの子を持つ母である女優、須藤理彩が主人公を生き生きと好演。人気アイドル・グループ、私立恵比寿中学が主題歌を担当していることも話題に。
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幼獣マメシバ 望郷篇
制作年:2014年9月20日(土)公開
テレビドラマとしてスタートし大好評を得ている『マメシバ』シリーズの劇場版第4弾。今回は、長年のニート生活をようやく解消しつつある二郎とマメシバの一郎のコンビが自宅を飛び出して旅へ出る。二郎を演じるのは個性派俳優の佐藤二朗。ヒロイン役を『1/11 じゅういちぶんのいち』など話題作への出演が続く若手女優、竹富聖花が演じる。
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VHSテープを巻き戻せ!
制作年:2014年7月26日(土)公開
技術の進歩と他メディアの台頭により姿を消しつつあるVHSの歴史とその影響力に迫るドキュメンタリー。アトム・エゴヤンや押井守らビデオカルチャーに魅せられた人々の証言を通して、VHSが映画と観客の関係や市場に与えた影響、VHSがもつ奥深い魅力を映し出す。時にノスタルジーを、時に驚きを与えてくれる映画ファン必見の1作だ。
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恋につきもの
制作年:2014年4月12日(土)公開
新進気鋭の漫画家・ふみふみこの短篇を、若手監督の一見正隆、五十嵐耕平、桝井大地が映画化したオムニバス作品。恋する幽霊が主人公の恋物語『恋につきもの』、ある秘密を抱える夫婦の姿を捉えた『豆腐の家』、特異体質の女子高生の青春を描く『いばらのばら』の3篇で、マイノリティな人々を主人公にしながら、どこか共感できる愛の形を描く。
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桜並木の満開の下に
制作年:2013年4月13日(土)公開
国内外で高い評価を得る舩橋淳監督が震災後の茨城県日立市を舞台に描く異色ラブストーリー。突然の事故で最愛の夫を失いながらも、悲しみを乗り越えようとするヒロインの葛藤と運命を、“日本のさくら名所100選“に選ばれた市内の美しい桜並木とともに映し出す。愛に揺れ動くヒロインを熱演した臼田あさ美をはじめキャストの好演も光る作品。
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マメシバ一郎 フーテンの芝二郎
制作年:2013年2月9日(土)公開
『幻獣マメシバ』『マメシバ一郎』とTVドラマや映画で人気を得てきた“マメシバ“シリーズ劇場版第3作。ついにニート生活を脱し、社会人となった主人公・芝二郎とマメシバ一郎の姿を描きだす。佐藤二朗が、再び芝二郎をユーモラスに演じるほか、ヒロインを南沢奈央が好演。高橋洋や高橋直純、キムラ緑子が個性的なキャラクターを演じている。
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東京公園
制作年:2011年06月18日(土)公開
『サッドヴァケイション』以来となる青山真治監督の新作は、三浦春馬、榮倉奈々という意外なキャスティングによる、微細な人間模様。尾行写真を依頼された青年が、自分と女性たちの関係を再構築していく姿を、距離感に留意した独特のタッチで描き出す。黒沢清監督の『叫』でも鮮烈な印象を残した小西真奈美、やはり『トウキョウソナタ』で好演した井川遥が共演。
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殺しのはらわた
制作年:2008年12月6日(土)公開
映画監督、オムニバス映画の企画、大学教授など幅広いフィールドで活動する篠崎誠監督が2006年に製作した短編アクション映画。謎の暗殺集団に所属する壮絶な殺し合いを、容赦のないバイオレンス描写と、スタイリッシュな映像で描く。本編の他に同監督の短編『留守番ビデオ』が上映されるほか、日替わりでトークショーや短編作品の上映も行う。
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おろち
制作年:2008年9月20日(土)公開
人間の心の闇と業を見つめ続ける謎の美少女。彼女の名は、おろち。楳図かずおの傑作漫画がついに映画化。脚本を『リング』の高橋洋が、監督を『予言』の鶴田法男が担当。美への執着から悲劇を生んでしまう姉妹の物語を圧倒的な緊張感で描く。谷村美月、木村佳乃、中越典子ら女優陣が、人間の内面に潜む闇の恐怖を鬼気迫る演技で体現していく。
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狂気の海
制作年:2008年6月28日(土)公開
中田秀夫監督作『リング』シリーズで脚本を担当した高橋洋監督による、映画美学校第9期高等科生とのコラボレーション作品。大自然の霊力を利用して国を護る霊的国防論を現代の政治問題からとらえた社会派エンターテイメントの秀作。
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狂気の海
制作年:2008年6月28日(土)公開
中田秀夫監督作『リング』シリーズで脚本を担当した高橋洋監督による、映画美学校第9期高等科生とのコラボレーション作品。大自然の霊力を利用して国を護る霊的国防論を現代の政治問題からとらえた社会派エンターテイメントの秀作。
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ドッペルゲンガー
制作年:2003年09月27日(土)公開
『CURE』から『回路』まで組んでいる黒沢清監督と役所広司による驚愕必至の超異色作。見たら死ぬと言われる“もうひとりの自分”に出会ったことから、人生を一変させられる悩めるエリート研究者の姿を、スラップスティック的な暴走テンポで描き出す。画面分割やズームアップなど、従来の黒沢映画にはなかった新機軸が軽やかな戦慄を呼ぶ好編だ。
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血を吸う宇宙
制作年:2001年12月22日(土)公開
「発狂する唇」の佐々木浩久監督と脚本家、高橋洋のコンビが再び放つカルト・ムービー。前作にも増して荒唐無稽な物語が展開。カメオ出演する黒沢清と中田秀夫の妙演にも注目。
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発狂する唇
制作年:2000年2月26日(土)公開
殺人の容疑者を兄に持つ少女の悲劇をエロチックでグロテスク、かつポップに描写。思いも寄らぬ展開を迎えるクライマックスのB級ノリには悲劇らしからぬシュールな笑いが。
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リング0~バースデイ~
制作年:2000年1月22日(土)公開
鈴木光司原作の『バースデイ』に収録された一編『レモンハート』に基づく“リング“シリーズ最新作。呪われたヒロイン、貞子の生前の逸話に恐怖感たっぷりに迫っていく。
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リング2
制作年:1999年1月23日(土)公開
次々にダビングされ広まっていく、呪われたビデオテープの謎を描いた人気ホラーの続編。前作のスタッフが再結集し、心の奥底に染み込むような恐怖の世界を作り出している。
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蛇の道〈1997年〉
制作年:1998年02月21日(土)公開
「CURE キュア」も好評を博した黒沢清の新作が早くも登場。復讐に憑かれた男の狂気を、サスペンスフルな物語の中に描き出す。人間の内面に切りこむ鋭い視点がさえる。
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リング〈1998年〉
制作年:1998年01月31日(土)公開
TVドラマ化もされるなど、60万部を越えるベストセラーとなった鈴木光司のホラー小説を映画化。呪いのビデオテープの謎にとりつかれた男女の身の毛もよだつ恐怖の行方に迫っていく。
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ピエタ
制作年:
【3億円事件の犯人が現代に!奇抜な発想で描く異色作】 新人、北川篤也が描く、奇想天外な犯罪物語。'68年に起きた3億円事件の犯人が、現代に登場。大胆不敵にも事件の再現をもくろむ姿を、ノスタルジックなタッチで描写していく。
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暗殺の街
制作年:
【同僚をうたがう監察官を仲村トオルが渋く演じる】 「あぶない刑事リタ-ンズ」の仲村トオルが、警察内部を調査する監察官に扮したハ-ドボイルド。同僚に疎まれながらも、任務を遂行する主人公をストイックに演じている。
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新生 トイレの花子さん
制作年:
【再び前田愛の主演で“学園霊“の恐怖が展開】 子供の目線を大切にした佳作「トイレの花子さん」が、3年ぶりに復活。脚本が「リング」で恐怖の本質に迫った高橋洋だけに、油断できない怖さがぎっしり詰まっているゾ。
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3on3〈スリー・オン・スリー〉
制作年:
【ラッパ我リヤ、映画に進出バスケ・バトルに血が燃える】 ヒップホップのスター、ラッパ我リヤが初主演した近未来活劇。合法的な殺し合いと化したバスケット、3on3に挑む、ならず者トリオの奮闘を描く。音楽はもちろん、ヒップホップ満載!
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ヒミコさん~Lady Himiko~
制作年:
【謎の女、ヒミコがヌル過ぎる国・日本にやって来た】 『神様の愛い奴』や『ラッパー慕情』など作品を発表するごとに熱狂的なファンを生み出してきた藤原章監督の3年振りとなる長編最新作。未来も希望も向上のキッカケもない街「石川県泥亀市赤松町」に突如、現われた謎の女、ヒミコの正体とは?脚本家の高橋洋、映画監督の園子温、エッセイストの辛酸なめ子ら豪華キャストの演技にも注目したい。
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幼獣マメシバ
制作年:
【引きこもり中年男が母を訪ねて三千里の旅へ】 口だけは達者なニートの中年男・二郎の母が手紙を残し、姿を消す。家から半径3キロ以内で生きてきた二郎だが、柴犬の一郎を連れ、母を探す、生まれて初めての旅へと出発する。tvkや千葉テレビなど、地方6局で放送され、反響を呼んだTVドラマの劇場版。わがままな中年パラサイトシングルの主人公に扮した佐藤二朗の好演が光る作品。
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ダンプねえちゃんとホルモン大王
制作年:
【破天荒な女の復讐を描くインディーズ活劇】 『ラッパー慕情』『ヒミコさん』の藤原章監督が、インディーズ映画の祭典“シネドライブ2009“でグランプリを受賞した人情活劇ミュージカル。とある港町に住むヒロインの復讐ドラマが、香港のカンフー・アクション映画のテイストたっぷりに展開。キャストにもクセのあるう顔ぶれがずらりと揃い、映画のナンセンスなパワーを増幅させている。
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恐怖
制作年:
【『リング』の脚本家・高橋洋が手掛けるホラー】 黒沢清、塩田明彦、中田秀夫など鬼才たちの脚本家として才能を発揮してきた異才中の異才・高橋洋がついにメジャー監督デビュー。死の誘惑にとりつかれた姉、脳の人体実験を繰り返す母親など家族の狂気に直面するヒロインの姿を、途方もない想像力の爆発によって、画面に刻みつけていく。とりわけ、片平なぎさの超絶的名演は必見!
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恐怖
制作年:
【『リング』の脚本家・高橋洋が手掛けるホラー】 黒沢清、塩田明彦、中田秀夫など鬼才たちの脚本家として才能を発揮してきた異才中の異才・高橋洋がついにメジャー監督デビュー。死の誘惑にとりつかれた姉、脳の人体実験を繰り返す母親など家族の狂気に直面するヒロインの姿を、途方もない想像力の爆発によって、画面に刻みつけていく。とりわけ、片平なぎさの超絶的名演は必見!
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絵のない夢
制作年:
【バンギャル少女のちょっと歪んだ青春物語】 青春Hシリーズのセカンドシーズン第3弾。ビジュアル系バンドのおっかをする女の子・通称“バンギャル“、彼女を売春し一緒に暮らし始める視覚障害の男、彼に医療器具を売ろうとする営業の男、彼ら3人の人生模様を描いたちょっぴりエッチな青春ドラマ。東京藝術大学出身の新鋭・長谷部大輔が監督を務め、さまざまな欲望とエゴを抱く人間の姿を描出。
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マメシバ一郎3D
制作年:
【人気シリーズ“マメシバ“が3Dで登場!】 2009年にTVドラマで放映、映画化もされた『幼獣マメシバ』の続編が3Dで登場。柴犬の一郎と、アラフォーでニートの芝二郎の心温まるドラマが描かれる。主演の佐藤二朗や志賀廣太郎、角替和枝などお馴染みの面々が揃い、臼田あさ美が本作より出演する新キャラクターを演じる。監督は『ねこタクシー』や『犬飼さんちの犬』も手がけている亀井亨。
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コラボ・モンスターズ!!
制作年:
【三人のコラボが生み出した新たな可能性】 『リング』『女優霊』などの脚本家として活躍する高橋洋、『ぬるぬる燗燗』シリーズの西山洋市、『オトシモノ』の古澤健という日本映画界で活躍する3人がコラボレーションして生まれた上映企画。得意分野から離れ作られた作品や、自身の特色を色濃く反映した作品まで、3人が“新たな可能性“を探るべく撮りあげた実験的作品群を楽しみたい。
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コラボ・モンスターズ!!
制作年:
【三人のコラボが生み出した新たな可能性】 『リング』『女優霊』などの脚本家として活躍する高橋洋、『ぬるぬる燗燗』シリーズの西山洋市、『オトシモノ』の古澤健という日本映画界で活躍する3人がコラボレーションして生まれた上映企画。得意分野から離れ作られた作品や、自身の特色を色濃く反映した作品まで、3人が“新たな可能性“を探るべく撮りあげた実験的作品群を楽しみたい。
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クレイジー・コップ 捜査はせん!
制作年:
警察国家日本でも最低・最悪のパープリン署、三ッ目署を舞台に、秩序も倫理も善悪もない“歩く破壊神“、クレイジー刑事、花村大吉と、彼に関わったがためにパニック状態に陥れられる人々の悲喜劇。異色で芸達者なキャストによるスラップスティック・コメディ。井筒和幸が監修に当たっている。
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暗殺の街 極道捜査線
制作年:
警察内部の不祥事を調査する監察官、佐伯刑事はかつての上司、北上が殺された事件を捜査するため身分を隠して地元警察に乗り込む。北上の部下、寺岡は佐伯のことを煙たく思いながらも犯人逮捕のため彼に協力する。佐伯は北上が親しくしていた青東組に潜入し、汚職警官である小野田のことを突き止めるが、同時に北上の汚職の証拠も手に入れたのだった……。「女優霊」の中田秀夫によるハードボイルド映画。任務と友情のはざまで揺れ動く主人公の苦悩と葛藤を描き出す。
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姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う
制作年:
映画美学校の講師・大工原正樹が監督を務め、同校の11期生たちと撮り上げたサスペンス・ホラー。蠱(こ)という、ひとつの器に小動物や昆虫を入れて殺し合いをさせ、最後に残った1匹には強い呪力が宿るという、古代中国の呪術をモチーフに、母を亡くした姉と弟の奇妙な関係を見つめる。商業用ではないからこそ描くことの出来た物語展開に注目。
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復讐・運命の訪問者
制作年:
“勝手にしやがれ!!”シリーズでコンビを組んだ黒沢清監督と哀川翔が、一転してシリアスな復讐劇に挑んだ作品。幼い頃、家族を惨殺された刑事、安城。覚醒剤事件を捜査する過程で、その犯人を見つけ出した彼は、逆に妻、冴子を惨殺されてしまう。
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女優霊
制作年:
未現像だったフィルムの発見をきっかけに、撮影所で起こり始めた怪奇な出来事を描いたホラー映画。新人監督の村井俊男は、デビュー作の準備に余念がない。ある晩、主演女優のカメラテストのラッシュを見ていると、途中からまったく別の映像がダブリ、一人の女優が映っているのに気づく。それ以後、主演の黒川ひとみの声に別の声がかぶさって聞こえたり、新人女優の村上沙織がセットから転落死したりと奇妙な事件が続出。未現像フィルムを昔テレビで見た記憶のある村井は、このフィルムが気になり、過去の事件を調べていくと……。
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