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アン・ソンギ

アン・ソンギ 出演映画作品

  • フィルム時代の愛

    フィルム時代の愛

    制作年:2023年6月16日(金)公開

    2015年フェロー諸島映画祭で最優秀監督賞に輝く他、第8回ソウル国際シニア映画祭でオープニング作品としてプレミア上映された4章構成のドラマ。精神病院を舞台にした映画の撮影現場で、スタッフと監督の不和などを皮切りにさまざまな人々の感情や思惑が交錯する様を描く。監督は、チャン・リュル。出演は、パク・ヘイル、アン・ソンギら。

  • ハンサン ―龍の出現―

    ハンサン ―龍の出現―

    制作年:2023年3月17日(金)公開

    ヒット作『バトル・オーシャン/海上決戦』の5年後を描いたイ・スンシン=李舜臣3部作の第2部となるアクション。豊臣秀吉の朝鮮出兵から国を守る、武将と水軍の活躍を描く。監督を務めたのは、キム・ハンミン。主演は『別れる決心』のパク・ヘイル。共演はピョン・ヨハン、アン・ソンギ、日本でも人気のグループ・2PMのオク・テギョンら。

  • よりそう花ゝ

    よりそう花ゝ

    制作年:2023年1月13日(金)公開

    第53回ヒューストン国際映画祭でプラチナ賞と、アン・ソンギが韓国人史上初の主演男優賞に輝いた人間ドラマ。未来へ希望を抱けない葬儀屋の父と息子が、隣に住み始めた天真爛漫な母娘に関わり、希望を取り戻す姿を描く。監督はコ・フン。共演にはユジン、キム・ヘソン、『リトル・フォレスト 春夏秋冬』のチャン・ジェヒらが名を連ねている。

  • ディヴァイン・フューリー/使者

    ディヴァイン・フューリー/使者

    制作年:2020年8月14日(金)公開

    若き格闘家とベテラン神父が悪の退治に挑むアクションエンタテインメント。神への信仰を失っていた格闘家が、自身にできた見覚えのない傷をきっかけにエクソシストの神父と出会い、隠されていた正義の力に目覚めていく様を描く。主演は『ミッドナイト・ランナー』のパク・ソジュン。共演に『シルミド』等で知られる韓国の国民的俳優アン・ソンギ。

  • 人間の時間

    人間の時間

    制作年:2020年3月20日(金)公開

    韓国の鬼才、キム・ギドク監督が2018年に発表し、ベルリン映画祭で物議を醸した異色のファンタジー。クルーズ旅行へと出航した元軍艦の船上を舞台に、窮地に置かれた人間たちが巻き起こす蛮行を鋭く描き出す。主人公のイヴを演じるのは日本の藤井美菜。ほかにチャン・グンソク、オダギリ・ジョー、アン・ソンギら豪華俳優が顔を揃えている。

  • 殺戮にいたる山岳

    殺戮にいたる山岳

    制作年:2017年7月1日(土)公開

    日本未公開の韓国ノワール作品。誰も寄りつかなくなった山で発見された金脈を巡り、己の欲望をあらわにする人間たちの狂気を過激な描写満載で描く。韓国の国民的俳優アン・ソンギ、作品ごとに印象が変わるカメレオン俳優チョ・ジヌン、『リバイバル 妻は二度殺される』のソン・ヒョンジュら、韓国映画界を代表する演技派俳優たちが集結する。

  • ラスト・ナイツ

    ラスト・ナイツ

    制作年:2015年11月14日(土)公開

    『CASSHERN』の紀里谷和明監督が、『ミリオンダラー・ベイビー』のモーガン・フリーマンと『クローサー』のクライヴ・オーウェンを主演に迎えて贈る初のハリウッド進出作。総勢17か国に及ぶキャストとスタッフが結集し、“忠臣蔵“を題材に主君の不当な死への敵討ちを誓った騎士達の心震えるドラマを描く。日本からは伊原剛志が参加。

  • 神の一手

    神の一手

    制作年:2015年5月9日(土)公開

    『グッド・バッド・ウィアード』や『監視者たち』で見事なアクションを披露したチョン・ウソンが、復讐に命を賭けるプロ棋士を演じる犯罪アクション。賭け碁の世界を舞台に、詐欺に遭い兄を殺され、殺人の罪を着せられた主人公が、囲碁のプロたちと共に復讐に挑む様を描く。アン・ソンギ、イ・ボムス、イ・シヨンら豪華キャストが集結する。

  • 南部軍~愛と幻想のパルチザン~

    制作年:2014年4月26日(土)公開

    第5回東京国際映画祭でグランプリに輝いた『ホワイトバッジ』などで知られる韓国の巨匠、チョン・ジヨン監督が1990年に発表した歴史ドラマ。朝鮮戦争時代を背景に、南北分断を阻止しようと闘い続けたパルチザン部隊の迎える悲しい運命を骨太のタッチで描きだす。主演を務めるのは日本でも『シルミド』などでよく知られる名優アン・ソンギ。

  • トップスター

    制作年:2014年4月5日(土)公開

    韓国を代表する実力派俳優として活躍してきたパク・ジュンフンの監督デビュー作。華やかな芸能界を舞台に、スターになる野心を抱いた男の狂気と彼のたどる運命を描き出す。次第に良心を失っていく主人公役で鮮烈な印象を残すのは『建築学概論』のオム・テウン。『シルミド/SILMIDO』のアン・ソンギら豪華なメンバーがカメオ出演する。

  • ザ・タワー 超高層ビル大火災

    ザ・タワー 超高層ビル大火災

    制作年:2013年8月17日(土)公開

    『第7鉱区』のキム・ジフン監督によるパニックムービー。突如発生した高層ビルの大火災と、巻き込まれたビル内外の人々の様々な思惑が交錯するドラマチックな物語を描く。『シルミド/SILMIDO』などに出演するソル・ギョングが主演を務め、『私の頭の中の消しゴム』のソン・イェジンや『殺人の追憶』のキム・サンギョンが共演している。

  • 折れた矢

    折れた矢

    制作年:2013年6月15日(土)公開

    2007年の韓国で実際に起こった“クロスボウ事件“に基づく法廷ドラマ。自分を不当解雇した大学と争った裁判で負け続け、裁判長をクロスボウで撃ったとされる罪で逮捕されたキム教授。世間を騒がせたこの事件の不可解な顛末と、そこに潜む意外な真実を描き出す。正義と秩序を重んじる主人公に扮した名優アン・ソンギの鬼気迫る演技が圧巻だ。

  • 第7鉱区

    第7鉱区

    制作年:2011年11月12日(土)公開

    韓国で2011年のオープニング興収記録を打ち立てた3Dアクション。東シナ海を舞台に、謎の巨大深海生物が呼び起こす海洋のパニックをダイナミックに描く。石油採掘船内という閉ざされた空間で緊迫のサバイバル・ドラマが展開。『TSUNAMI/ツナミ』のハ・ジウォンによる、『エイリアン』のシガーニー・ウィーバーを彷彿とさせる熱演に注目を!

  • 光州5・18

    制作年:2008年5月10日(土)公開

    1980年5月、軍事政権と、民主化を求める市民との間で起こった韓国史に残る惨劇<光州事件>を題材にした衝撃作。心優しき青年とその弟、彼が想いを寄せる看護師とその父を追いながら、戒厳軍の前になす術もなく人々が散っていった10日間を描く。ホン・サンス監督作でおじみのキム・サンミョンや韓国映画界の重鎮、アン・ソンギらが出演する。

  • デュエリスト

    制作年:2006年4月22日(土)公開

    韓国の若手スター筆頭として要注目のカン・ドンウォンとハ・ジウォンが共演したラブ・ストーリー。宿敵同士でありながら惹かれ合ってしまう切ない運命が、時代劇の常識を打ち破る流麗なアクションと卓越した映像美の中で交錯する。

  • マリといた夏

    制作年:2005年8月6日(土)公開

    韓国アニメ界を代表するイ・ソンガン監督の初の長編。“韓国の宮崎駿“と言われる彼の作品は、水彩画のような淡いトーンで、懐かしい感じのする幻想世界。繊細に描かれた純愛物語と確かな技術で世界に韓国アニメの質の高さを知らしめた。イ・ビョンホンが主人公の声優を務めたのも注目。

  • シルミド/SILMIDO

    制作年:2004年6月5日(土)公開

    韓国映画史上初の観客1000万人動員を達成した実録ドラマ。1968年、当時の北朝鮮の最高指導者、金日成を暗殺するため、インチョン沖の実尾島<シルミド>に集められた31人の男。3年間の猛訓練の果てに国家に見捨てられた彼らの物語を、長らくベールに覆われていた史実に基づいて描く。『オアシス』のソル・ギョングら男優陣の気迫のこもった熱演も圧巻だ。

  • 冬の旅人

    制作年:

    脚本のチェ・イノと主演のアン・ソンギは韓国映画の逸材。これに新人監督とスター女優が加わって作られた“純情“大メロドラマだ。二組の美男美女の友情と愛、別れと出会い、そして一人の男の死。波乱に富んだストーリーに、ストレートな感傷を貫いたところが大衆映画の真骨頂。

  • 祝祭

    制作年:

    「風の丘を越えて 西便制〈ソピョンジェ〉」のイム・グォンテク監督が、自国の葬式の風習を捉えた人間ドラマ。母の訃報を知った作家ジュンソプが、家族を連れて久しぶりに帰郷。一族は葬儀の準備で大忙し。やがて一族の嫌われ者である派手好きの姪ヨンスンが現れ、一家の間に波紋を投げかける。そんな葛藤の一方で、3日間にわたって行われる葬儀は、次第に盛り上がりを増し……。宴会の酔っ払いたちや、弔い金を賭けてギャンブルに乗り出す人々など、葬式に集まった人間像が実にユーモラス。にぎやかに死者を送り出す、その模様を通して、大

  • 膝と膝の間

    制作年:

    少女時代に白人の音楽教師に膝を愛撫されていた現場を母親に見つかってしまった主人公。以来、彼女は性を厳しく管理され続けたせいで、性行動がゆがんでしまい、男にもてあそばれればもてあそばれるほどエクスタシーを感じる体となっていく。韓国の異才イ・チャンホが濃厚な性描写で描いた意欲作。不協和音で構成された音楽が、ヒロインの内面を浮き彫りにする。

  • 外人球団

    制作年:

    韓国で人気のマンガを映画化した作品。ヘソンとドンタクは、アマチュア時代からのライバル。二人はプロ野球へ進むが、ヘソンは肩をこわしてしまう。そこに鬼監督ソンが現れ、ヘソンら6人の落ちこぼれを集めて猛特訓する。そして再びプロ野球へ挑戦する……。

  • 曼陀羅

    制作年:

    人間的な苦悩を抱えつつ、仏教の真理を求めて韓国全土をさすらう若き修行僧と破戒僧の精神的な葛藤を描く。発表当時衝撃的ベストセラーとなったソンドンの小説を、韓国映画の代表的監督グォンテクが映画化。韓国の四季折々の自然の風景や仏教の美が、格調高い、見事な映像の中に収められている。

  • 鯨とり・コレサニャン

    制作年:

    韓国映画界では、イ・チャンホと並ぶヒットメーカー、ペ・チャンホ監督による、ロード・ムービーの趣を持つ娯楽作品。主人公は無気力な大学生ピョンテ。彼は失恋をきっかけに、風変わりなインテリ乞食と出会い、流浪を始める。乞食に誘われるまま、売春宿を訪れたピョンテは、そこで失語症の娘と知り合い、彼女に言葉を取り戻させるため、故郷の母親のもとに返すことを決意。売春宿の脱出から3人の涙と笑いの逃避行が始まる。ちなみに“鯨とり“とは大きな夢をつかむという意味。

  • 永遠なる帝国

    制作年:

    韓国の気鋭P・ジョンウォンが、西暦1800年の、ある一日に焦点を当てて描ききった歴史ミステリー。韓国大鐘賞の作品賞、監督賞など8部門を独占した。改革を進める国王、正祖と保守派の官僚たちが対立する李氏朝鮮。ある朝、宮廷の王立図書館で検書官の変死体が発見される。第一発見者の若きエリート書記官、李人夢は、現場から消えた一冊の書物を探すよう正祖に命じられるが……。権力闘争に明け暮れる宮廷内の人間模様を、風格に満ちた語り口で描写。韓国を代表する名優アン・ソンギが、正祖を悠然と演じている。

  • ホワイト・バッジ

    制作年:

    ベトナム戦争に出兵した韓国人兵士の苦悩を描く問題作。戦時の後遺症に悩まされる帰還兵の姿と、彼が戦友との再会によって回想する熾烈な戦いの模様を交錯させながら、ベトナム戦争が残した傷あとを浮き彫りにする。1992年の東京国際映画祭ではグランプリを受賞。主人公に扮したA・ソンギの熱演も光る。

  • 太白山脈

    制作年:

    【圧倒的なスケール感で歴史の悲劇に迫った大作】 40年代、ふたつのイデオロギーの対立によって大混乱に陥った朝鮮半島の史実を描き上げた大作。歴史の目撃者となる主人公の教師を、「眠る男」の名優アン・ソンギが演じる。

  • ソウル・ガーディアンズ/退魔録

    制作年:

    【生贄となった女性を救え!3人の勇者が悪魔に挑む】 韓国で起きたカルト教団の集団自殺をベースにした、大ベストセラー小説をCGや特撮を駆使し映像化。3人の退魔師と世界征服を企む悪魔の、壮絶な戦いが繰り広げられる。

  • スプリング・イン・ホームタウン

    制作年:

    【“生“とは何かを問いかける韓国の注目監督デビュー作】 本国はもとより、アジア、ヨーロッパの各国映画祭で好評を博した韓国映画。2人の少年を軸にして、戦争によって引き起こされる社会の歪みや不穏を冷静にとらえていく。

  • 美術館の隣の動物園

    制作年:

    【告白できない奥手の女性と傷心男のおかしな共同生活】 やむなき理由で同居することになった男女が、次第に惹かれ会っていく姿をコミカルに描写。ちょっと奥手のヒロインを、「八月のクリスマス」のシム・ウナが瑞々しく演じる。

  • 風吹く良き日

    制作年:

    【80年代初頭の韓国の現状を描く人間ドラマ】 韓国ニューウェーブの第一人者、イ・チャンホが大麻事件に連座して不遇の4年間を過ごした後に発表した再起第1作。夢を抱いて地方からソウルに出てきた3人の青年が、それぞれ都会の、底辺をさまよいながら、友情を育んでいく様を描いている。主演は韓国の国民的俳優アン・ソンギ。

  • ディープ・ブルー・ナイト

    制作年:

    韓国映画ニューウェーブの旗手、ペ・チャンホがオール・アメリカ・ロケで描くドライなタッチの大ヒット作。恋人を故国に残してアメリカにやって来たペクは、アメリカでの永住権を得るため、バー勤めの韓国女性と偽装結婚をする。恋人との幸福な生活を夢みて口八丁手八丁で移民局や女の裏をかき続ける韓国人の姿を爽快に、またペーソスとともに描く。偽装結婚を暴こうと厳しく追及する役人たちを前に行き詰まったペクがアメリカ国歌を歌い出すシーンは圧巻。アン・ソンギの二枚目半の持ち味に、都会的でシャープな語り口がミックスされた傑作に

  • 神さまこんにちは

    制作年:

    韓国を代表する鬼才ペ・チャンホが描く、心温まるロード・ムービー。小学3年生の時から、急に体が動かなくなった青年ピョンテ。彼には、慶州の高台に登り、星の絵を描くという夢があり、それを果たすために旅に出る。途中、放浪詩人のミンウや、妊婦のチュンジャが旅の道連れになるが……。心に傷を持つ3人が助け合う姿が感動的だ。

  • 黒水仙

    制作年:

    【韓国映画界の名コンビ復活50年に渡る運命のドラマ】 “韓国のスピルバーグ“との異名を持つ名匠、ぺ・チャンホ監督の最新作。監督と同様に80年代の韓国映画を牽引したひとりでキーパーソンに扮する名優、アン・ソンギの存在感が圧巻だ。

  • MUSA

    制作年:

    【壮大なスケールで描かれる韓国発の歴史スペクタクル】 14世紀に実際に起きた事件をモデルに、歴史から忽然と姿を消した9人の武士たちの行方をフィクションとして描いた歴史スペクタクル。使節団としての任務が失敗し、明から故郷・高麗へ戻る途中の武士たちが、偶然にも明の姫を救ったことで、その運命が大きく変わってしまう。激動の時代に生きた明の姫役チャン・ツィイーの熱演にも注目したい。

  • 酔画仙

    制作年:

    【韓国が誇る天才画家の壮絶な生涯 】 朝鮮3大画家のひとりに挙げられる天才画伯、チャン・スンオプの破天荒な生き様を描く人間ドラマ。身分の低い家系に生まれながら、その類稀なる才能で宮廷画家にまで昇りつめた彼の生涯に迫る。『オールド・ボーイ』に負けずとも劣らないチェ・ミンシクの入魂の演技が鮮烈な印象を残す。

  • 暗闇の子供たち

    制作年:

    原作者イ・ドンチョルのソウルの娼婦街での実体験をもとに、ある娼婦の遍歴を描く。歌手を夢みて地方からソウルにやって来たナンエ。彼女は悪徳芸能プロにだまされ、ドサ回りの歌劇団に入るが、チンピラと結ばれて幸福をつかむ。だが、夫と、生まれた子供が死亡。絶望の中で、彼女は娼婦に身を落としていく……。底辺に生き、数々の試練に見舞われながらも、無垢な心を失わなかったヒロインをナ・ヨンヒが好演。

  • ピアノを弾く大統領

    制作年:

    TVドラマ『冬のソナタ』で一躍有名となった人気女優チェ・ジウが、強気なキャラクターを演じ新境地を開いたロマンチック・コメディ。韓国の国民的スター俳優、アン・ソンギ共演。女子高校で教師を務めるヒロインが生徒と揉めてしまった結果、生徒の親を呼び出すことに。その親とは何と韓国の現職大統領だった! やがてふたりは度々会ううちに、恋へと発展していく。

  • ARAHAN〈アラハン〉

    制作年:

    【熱血ポリスマンのカンフー習得記 】 韓国映画界の新旧俳優が顔を揃えたカンフー・アクション大作。正義感ばかりが先走る警察官の若者が、伝説のカンフー・マスターに弟子入りを果たす。その過酷な修行の過程をワイヤー&CG満載のアクションの連続で活写する。ほぼノースタントで挑んだ俳優たちの生身のアクションが見もの。

  • 墨攻〈ぼっこう〉

    制作年:

    【たった1人で10万人に立ち向かった男の生き様とは?】 紀元前の中国で勢力を誇った、平和を尊重する戦闘集団“墨家“。日本のコミックを原作に、彼らの最後のひとりといわれる男の姿を描いたスペクタクル大作。大軍に攻め込まれた小城で、知力と統率力で“攻めずして“戦う主人公を、香港スター、アンディ・ラウが熱演。また敵国の将軍に韓国の名優アン・ソンギが扮し、国境を越えた演技バトルを繰り広げる。

  • キリマンジャロ

    制作年:

    【追い詰められたアウトローたちの深い絆】 三流人生をおくる刑事と犯罪に手を染めるチンピラ。そんな双子の兄弟の数奇な運命を描く韓国発のノワール・アクション。犯罪を犯した双子の弟を追い詰め、自殺させてしまった刑事が、弟と間違われたことによりある抗争に巻き込まれてしまう。大ヒットした韓流ドラマ『パリの恋人』のパク・シニャンが、主人公役でひとり二役を演じて話題となった。

  • 鯨とり・ナドヤカンダ

    制作年:

    【韓国の名作ロード・ムービーが改題して再上映】 日本で'85年に『鯨とり・コレサニャン』というタイトルで公開された作品が、改題されてリバイバル上映。冴えない大学生と浮浪者、失語症の少女のロード・ムービーで、本国では'84年の最高観客動員数を記録している。韓国のベテラン俳優アン・ソンギ、イ・ミスクの若き名演にご注目。“鯨とり“とは韓国語で“巨大な目的を狙う“という意味の隠語。

  • 赤道の花

    制作年:

    絶えず愛を求めてさまよう女ソヨンと、彼女に一目惚れし、ミスターMと名乗って彼女を見守る、自閉症的青年。ソヨンは快楽の道具にされる女であったが、ミスターMにとっては理想的な美しい女性だった。物語は悲劇へと向かっていく。「黒水仙」のペ・チャンホ監督による青春ニューシネマ。アジア・太平洋映画祭で監督賞を受賞。

  • 哀恋妃〈あいれんひ〉

    制作年:

    韓国では、魔性の女の代名詞で知られる実在の女性“於宇同(オウドン)“の生涯を描いた映画。王族に嫁いだが、召使いと姦通したため、離縁された於宇同。一度は死を決意したものの、妓生(遊女)に助けられ、妓生として人生を再出発、生まれながらの美貌を武器に、ついには王様までも虜にしてしまう。だが、政治的に利用された於宇同は、狂人の罪を着せられ、刺客に追われる身となる。

  • 成功時代

    制作年:

    “成功した者だけが自由だ!“を座右の銘とするパンチョク。貧しい幼年時代を送った彼は大手化学調味料会社に入社し、ライバル会社を蹴落とすため奮闘。出世街道を驀進し、ついには理事の地位まで手に入れるが……。イ・チャンホの下で映画を学び、鮮干浣との共同監督作「ソウルのイエス」で注目されたチャン・ソヌの監督作。

  • チルスとマンス

    制作年:

    「旅人〈ナグネ〉は休まない」などでイ・チャンホ監督のアシスタントを務めてきたパク・カンスの監督デビュー作。マイアミ行きを夢みる若者チルスと、30代後半になったというのに看板の絵かきをしてその日暮らしの生活を続けるマンスとの奇妙な友情を描いていく。マンス役は「風吹く良き日」「ディープ・ブルー・ナイト」の韓国映画界のトップスター、アン・ソンギ。

  • 眠る男

    眠る男

    制作年:

    群馬県が人口200万人突破を記念して製作した静ひつな人間ドラマ。同県出身の小栗康平が監督に当たっている。韓国のアン・ソンギ、インドネシアのクリスティン・ハキムと国際的なキャスティングも話題を呼んだ。温泉“月の湯”の湧く山間の町・一筋町。その農家に、山から落ちて意識不明になった“眠る男”拓次がいた。同級生の上村は言葉を返すこともない拓次に語りかけるうち、山奥でひっそり暮らしていた老夫婦のことを思い出す。スナックで働くティアは、町になじむにつれ、少しずつ拓次のことを知っていく。やがて訪れる拓次の死。神社で能が演じられた日、ティアは山へと分け入る。空が白む頃、彼女と上村との出会いが待っていた。

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