
さだまさし
さだまさし 出演映画作品
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風に立つライオン
制作年:2015年3月14日(土)公開
さだまさしがアフリカ・ケニアで巡回医療に携わった実在の日本人医師をモデルに作った1987年の同名楽曲を基に執筆した小説を、大沢たかお主演、大沢と『藁の楯』でタッグを組んだ三池崇史監督で映画化。アフリカのケニアで医療に従事している主人公が、心に傷を負った元少年兵と心をかよわせる様を、アフリカの雄大な風景を交えて描く。
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宇宙兄弟#0
制作年:2014年8月9日(土)公開
小栗旬&岡田将生主演の実写映画やテレビアニメなど映像化作品も人気のベストセラーコミックが、原作者が脚本を書き下ろしたオリジナルストーリーでアニメ映画化。“宇宙兄弟“こと六太と日々人がいかにして宇宙に憧れるようになったのか。ふたりの少年時代にさかのぼって“夢の原点“を描き出す。映画ならではのクオリティの高い作画も見もの。
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サクラサク
制作年:2014年4月5日(土)公開
さだまさしの文庫『解夏』に収録されていた短編小説を映画化。仕事は順風満帆ながら妻や子どもたちとの関係が冷え切ってしまった中年男が、同居している父親が認知症を発症したことを機に、家族と共に父の故郷へと旅に出る姿を描く。主人公を緒形直人が演じるほか、南果歩、藤竜也が出演。さだ原作の『精霊流し』の田中光敏がメガホンを執る。
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ジョバンニの島
制作年:2014年2月22日(土)公開
日本音楽事業者協会の創立50周年を記念して製作された長編アニメーション。1945年に北方四島で起こった実話を基に、ソ連軍の進駐によって引き起こされる島民たちの悲劇と、島で暮す幼い兄弟のドラマを描く。『北の国から』シリーズや『最後の忠臣蔵』の杉田成道が原作と脚本を、『宮本武蔵 双剣に馳せる夢』の西久保瑞穂が監督を務める。
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釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった
制作年:2005年8月27日(土)公開
舞台は基地・造船で知られる長崎県佐世保市。仕事そっちのけで釣りに夢中になっていたハマちゃんが失踪する騒動が! 金子昇と伊東美咲が、前途多難な恋に落ちる御曹司とバーの美女に扮する。また、ハマちゃんと意気投合する釣りバカ米兵役に扮するボビー・オロゴンの爆笑演技にも注目だ。
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解夏
制作年:2004年1月17日(土)公開
『精霊流し』が映画化されたさだまさしの、もうひとつの小説の世界に、『がんばっていきまっしょい』など地方ロケ作品には定評のある磯村一路監督が挑戦。長崎を舞台に、いつ失明するかもわからない奇病に冒された青年の帰郷を見つめる。恋人との別離と和解を繰り返し、絶望と悟りを行き来する主人公の心情を大沢たかおがリアルに体現し、大いに泣かせる。
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精霊流し
制作年:2003年12月13日(土)公開
原作はミュージシャンのさだまさしが、かつてヒットした自身の名曲を基に描いた自伝的小説。長崎の伝統的行事である精霊流しを象徴的に扱い、深い家族愛を美しく幻想的に紡ぎ出した。監督は『化粧師/kewaishi』など映像美に定評のある田中光敏。そして、母を演じる松坂慶子と高島礼子の競演も見どころ。それぞれに、息子への母性を魅力的に表現している。
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長江
制作年:
1979年に大ヒット曲『関白宣言』を放ち、翌年に中国でコンサートを開いたシンガー・ソングライターさだまさしが手掛けたドキュメンタリー。中国の大河、長江流域に暮らす人々の生活を、雄大な大自然の映像とともに映し出す。さだ自身が監督・製作・音楽・主演を務めて、2年間の長期中国ロケを行った入魂の一作。
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長江
制作年:
1979年に大ヒット曲『関白宣言』を放ち、翌年に中国でコンサートを開いたシンガー・ソングライターさだまさしが手掛けたドキュメンタリー。中国の大河、長江流域に暮らす人々の生活を、雄大な大自然の映像とともに映し出す。さだ自身が監督・製作・音楽・主演を務めて、2年間の長期中国ロケを行った入魂の一作。
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長江
制作年:
1979年に大ヒット曲『関白宣言』を放ち、翌年に中国でコンサートを開いたシンガー・ソングライターさだまさしが手掛けたドキュメンタリー。中国の大河、長江流域に暮らす人々の生活を、雄大な大自然の映像とともに映し出す。さだ自身が監督・製作・音楽・主演を務めて、2年間の長期中国ロケを行った入魂の一作。
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眉山〈びざん〉
制作年:
【母の恋と娘の恋が紡ぐ奇跡のラブ・ストーリー】 さだまさしのベストセラーを『メゾン・ド・ヒミコ』の犬童一心監督が映画化。余命いくばくもない母の看病をするために故郷の徳島に帰郷した娘が、母の切ない愛を知り、その本当の思いを理解していく。一度は擦れ合いながらも、心を通わせる母娘の心情を宮本信子と松嶋菜々子が表現。共演は大沢たかお。クライマックスの阿波おどりのシーンも見逃せない。
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アントキノイノチ
制作年:
【岡田将生&榮倉奈々が初共演】 さだまさしが2009年に発表した同名小説を、本作が初共演となる岡田将生と榮倉奈々を主演に迎えて映画化。ある事件を機に心を閉ざしてしまった青年・杏平が、遺品整理業という仕事を通じて出会った女性・ゆきの“衝撃的な過去“を知るが……。前作『ヘヴンズ ストーリー』が第61回ベルリン映画祭で二冠に輝いた瀬々敬久が脚本と監督を務める。
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次郎物語〈1987年〉
制作年:
母親の体が弱かったために田舎の家に預けられ、自然のなかでのびのびと育てられた主人公・次郎。6歳の時、躾が厳しく士族の格式を守る本家へ連れ戻されるが、すでに母と子の間に愛情らしきものはなかった……。親子のふれあいを描いた古典的名作の映画化。
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第2回 欽ちゃんのシネマジャック
制作年:
1本20分6本立て、料金自己申告制という型破りの興行で話題となった、“欽ちゃんムービー“第2作。今回は、萩本欽一自らの監督作が3本。閉店間際の寿司屋で、仲の良い主人夫婦の幸せを客が邪魔する「蛍の光」。昭和30年代、チンピラと音大生との異なる世界に生きる二人の愛を描いた「やさしい嵐」。桃井かおりと欽ちゃんが、夫婦役で初共演したコメディ「なんかヘン?Part2」。この3本に加え、食事制限をうけた老人の憂欝を、コメディ・タッチで描いた山本晋也監督作「食べる ある愛のカタチ」、画家・原田泰治が愛娘に送った
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第2回 欽ちゃんのシネマジャック
制作年:
1本20分6本立て、料金自己申告制という型破りの興行で話題となった、“欽ちゃんムービー“第2作。今回は、萩本欽一自らの監督作が3本。閉店間際の寿司屋で、仲の良い主人夫婦の幸せを客が邪魔する「蛍の光」。昭和30年代、チンピラと音大生との異なる世界に生きる二人の愛を描いた「やさしい嵐」。桃井かおりと欽ちゃんが、夫婦役で初共演したコメディ「なんかヘン?Part2」。この3本に加え、食事制限をうけた老人の憂欝を、コメディ・タッチで描いた山本晋也監督作「食べる ある愛のカタチ」、画家・原田泰治が愛娘に送った
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藏
制作年:
『毎日新聞』連載時より評判を呼んだ宮尾登美子のベストセラーの映画化。大正から昭和初期、雪深い新潟の蔵元・田乃内家に生まれ、“烈“という女の子に似合わぬ猛々しい名をつけられた少女とその養母・佐穂のドラマを中心に、旧家の波乱に満ちた変転を描く文芸大作。烈が、視力を失いながらも、親の反対を押し切って、若い蔵人・涼太との恋を成就し、女性初の蔵元となって家を継ぐまでが描かれる。宮尾文学はこれが4度目になる高田宏治が脚本を担当、監督は、文芸作品で常に堅実な力量を見せる降旗康男。なお、主役の烈には当初、宮沢りえが予定されていたが、キャスティングの不満から降板、一色紗英に交代した。
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