
ジャン=ピエール・ダルッサン
ジャン=ピエール・ダルッサン 出演映画作品
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海辺の家族たち
制作年:2021年5月14日(金)公開
『キリマンジャロの雪』などで知られるフランスの名匠、ロベール・ゲディギャンが監督を手がけた人間ドラマ。マルセイユを舞台に、近郊の海辺の家で暮らす家族が難民の子供たちと出会ったことで、人生や価値観が大きく変わっていく様子を感動的に描く。出演は、アリアンヌ・アスカリッド、ジャン=ピエール・ダルッサン、ジェラール・メイランら。
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母との約束、250通の手紙
制作年:2020年1月31日(金)公開
フランスの文豪ロマン・ガリが著した自伝小説『夜明けの約束』を映画化した感動のドラマ。第2次世界大戦下で我が子に並々ならぬ愛情を注ぐ母と、その愛に翻弄されながらも必死に応えようとした息子の絆の物語を描く。『蛇男』のエリック・バルビエが監督を務め、『イヴ・サンローラン』のピエール・ニネと、シャルロット・ゲンズブールらが出演。
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女の一生
制作年:2017年12月9日(土)公開
幾度も映像化されてきたフランスの文豪、ギィ・ド・モーパッサンの代表作を、『母の身終い』『ティエリー・トグルドーの憂鬱』のステファヌ・ブリゼ監督が映画化。男爵家のひとり娘として生まれ、17歳まで修道院で教育を受けた清純な女性・ジャンヌの生き様を描く。ジャンヌを演じるのは『カミーユ、恋はふたたび』のジュディット・シュムラ。
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間奏曲はパリで
制作年:2015年4月4日(土)公開
子どもを社会におくりだし、夫とふたりきりで農場を営んでいる50代の女性が、パリからやってきた魅力的な若者に出会ったことを機に、夫に秘密でパリへと出かける様を描いたコメディ劇。『ピアニスト』『愛、アムール』の人気女優イザベル・ユペールが主演を務め、『ル・アーヴルの靴みがき』のジャン=ピエール・ダルッサンが共演する。
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シャトーブリアンからの手紙
制作年:2014年10月25日(土)公開
カンヌ映画祭で最高賞を射止めた『ブリキの太鼓』で知られる、ドイツの名匠フォルカー・シュレンドルフが手がけた歴史ドラマ。第二次世界大戦期の実話に基づき、ドイツ占領下のフランスを舞台にした、ナチスの暴挙をめぐるドラマを紡ぎ出す。フランスを“第2の故郷“というシュレンドルフの、平和への祈りを込めた物語が深い感動を呼び起こす。
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キリマンジャロの雪
制作年:2012年6月9日(土)公開
『マルセイユの恋』のロベール・ゲディギャン監督が、ヴィクトル・ユゴーの詩篇「哀れな人々」に着想を得て作り上げたヒューマン・ドラマ。突然の犯罪に遭い、失意や怒りを感じながらも、思いやりを持ち行動することを選んだ夫婦の姿を感動的に描く。ふたりの勇気ある選択と行動が導くラストは、観る者を温かい気持ちで包み込む。
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ル・アーヴルの靴みがき
制作年:2012年4月28日(土)公開
唯一無比の世界観と語り口で映画ファンの人気を集めるアキ・カウリスマキ監督の最新作。北フランスの港町で平凡ながらも幸福な日々をおくっている靴みがきの主人公と、港に流れ着いた不法移民の少年を主軸に、人々の生きる喜びと優しさを描き出す。『過去のない男』に続いてカンヌ映画祭では再び“パルムドッグ”を受賞した犬の活躍も楽しみだ。
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バレッツ
制作年:2011年2月19日(土)公開
NYを舞台に、殺し屋と家族を殺された少女の純愛を描いた『レオン』から、17年。ジャン・レノが再び、愛する者を守るために立ち上がる主人公を演じた、究極のバイオレンス・アクションだ。かつてマフィアのボスで、現在は愛する家族と平穏な生活を送る男。だがある日、22発もの銃撃を撃ち込まれたことで再び事件に巻き込まれていく。
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サン・ジャックへの道
制作年:2007年3月10日(土)公開
『赤ちゃんに乾杯』『女はみんな生きている』の女性監督コリーヌ・セローによるヒューマン・ドラマ。遺産相続の条件としてカトリックの聖地へ嫌々巡礼にいくことになった3姉弟を含む、9人のツアー客が、さまざまな感情・背景を抱えながら800キロにも及ぶ旅を続ける姿を描く。歩き続けることで見えてくるシンプルな答えに心温まる作品だ。
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ロング・エンゲージメント
制作年:2005年3月12日(土)公開
『アメリ』の監督・主演コンビで贈る、第1次世界大戦を背景にしたファンタジックなメロドラマ大作。戦場で行方不明になった恋人を探すヒロインを中心に、戦争に関わった庶民たちのドラマが綴られる。随所に登場するギミックいっぱいの小道具など、『アメリ』以前のジュネ監督らしさも復活。
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恋するシャンソン
制作年:1998年8月1日(土)公開
フレンチポップの新旧ヒット・ナンバー36曲を配した、快活なラブ・ストーリー。老いも若きも、セリフ代わりに恋の喜びや苦悩を表現した歌を口ずさむ、弾けた人物描写が楽しい。
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百貨店大百科
制作年:
日本では1997年に公開されたC・クラピッシュ監督の長編デビュー作。経営不振にあえぐ老舗百貨店を舞台に、その再建の物語と雑多な人間模様がみずみずしく描かれる。冒頭、小刻みに語られる挿話が示すように、大きな起伏のないドラマをささやかな出来事の積み重ねで盛り上げるクラピッシュの手法は見事で、第1作にして独自の語り口とテーマを獲得している。物語の主人公は倒産寸前の百貨店“ル・グラン・ギャラリー“の新社長ルプチ。彼は経営立て直しのため従業員へ意識改革を訴えていく……。
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家族の気分
制作年:
【“家族の気分“それは思いがけなく、やってくる】 「猫が行方不明」のセドリック・クラピッシュ監督が、舞台劇を映画化した最新作。あるカフェを舞台に、5人の家族それぞれの思惑が秘められた、不思議な時間を紡ぎ出す。
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マルセイユの恋
制作年:
【セザール主演女優賞に輝く優しくせつない恋愛ドラマ】 本邦初登場のロベール・ゲディギャン監督が妻のアリアンヌ・アスカリードを主演に迎え、本国フランスで大ヒットを記録した恋愛ドラマ。孤独な中年男女の恋を味わい深く写し出す。
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La Buche/ブッシュ・ド・ノエル
制作年:
【聖夜の奇跡に望みを託して三姉妹の恋はどこへ行く!?】 昨年の冬、フランスで大ヒットを記録したクリスマスにピッタリの恋愛ドラマ。それぞれに悩みを抱えてイブを迎えた三姉妹の温かくも、ちょっぴりホロ苦い体験を描き出す。
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幼なじみ
制作年:
【ゆっくりと確実に育まれた若い男女のピュアな恋物語】 「マルセイユの恋」のロベール・ゲディギアン監督が手がけたラブ・ストーリー。幼なじみから、ごく自然に愛へと発展し、逆境を乗り越えて結ばれる男女の絆を、素朴なまなざしで綴る。
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うつくしい人生
制作年:
【希望を見失った若者の 新たなる人生への挑戦】 南フランス、セヴェンヌ地方の荘厳な自然美が彩る感動の家族ドラマ。人生最大の苦難に突き当たった若者の挫折と成長が、年上のシングルマザーとの運命的なロマンスを絡めて描かれていく。
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ダニエラという女
制作年:
【美しき女優モニカ・ベルッチに捧げられた愛の物語】 『アレックス』のモニカ・ベルッチに衝撃を受けた『タキシード』などのフランスの名匠ベルトラン・ブリエが、彼女の本当の魅力を引き出すことを念頭に作った大人のラブ・ストーリー。類まれな美貌を手にしながらも、決して幸せではなかったヒロインが真実の愛を手に入れ、平凡な男が夢を叶える物語。もう1ランク上の女になるためのヒントが詰まっているのも見逃せない。
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画家と庭師とカンパーニュ
制作年:
【名優の演技が冴える笑いと感動の人間ドラマ】 『クリクリのいた夏』や『ピエロの赤い鼻』など、ユーモラスな物語の中に人生の悲哀をこめることを得意とするジャン・ベッケル監督が、初老の男ふたりの交流を軽やかに綴った感動のドラマ。仏映画界を代表する名優ダニエル・オートゥイユとジャン=ピエール・ダルッサンが絶妙な掛け合いを見せる。舞台となる美しい田園風景も見どころのひとつ。
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ブッシュ・ド・ノエル
制作年:
クリスマスをテーマにしたヒューマンドラマ。フランスを代表するS・アゼマ、E・ベアール、C・ゲンズブールが三姉妹を演じたことで話題になった作品。クリスマスを目前に控えたある日、母の二番目の夫の葬式が行われ、3人の娘たちが集まった。母と別れた父スタニスラスと暮らすロシア民謡歌手の長女ルーバは、妻子もちの恋人と12年もの交際を続けている。ブルジョワ気取りの主婦である次女ソニアは、恒例になったクリスマス・パーティーのことで頭を悩ませていた。反抗的で不器用な三女ミラは仕事ばかりの毎日で、私生活にある種の寂しさ
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