
桜金造
桜金造 出演映画作品
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ポテチ
制作年:2012年5月12日(土)公開
『アヒルと鴨のコインロッカー』『フィッシュストーリー』『ゴールデンスランバー』に続き、作家の伊坂幸太郎と中村義洋監督がタッグを組んで“人と人との絆“を描いた物語。東日本大震災の復興への想いを込め、被災地の仙台でオールロケを敢行し、伊坂×中村作品の象徴ともいえる濱田岳を主演に、木村文乃、石田えり、大森南朋らが脇を固める。
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その木戸を通って
制作年:2008年11月8日(土)公開
今年2月に亡くなった名匠・市川崑監督が1993年に日本初の長編ハイビジョンドラマとして製作した幻の1作がついに公開。城勤めをしながら、出世のための縁談をすすめる侍と、彼の屋敷に突然現れた記憶喪失の女・ふさの物語を描く。陰影に富んだ撮影や、個性的な配色の美術、ユーモラスな人物造形など、崑監督の美学が隅々まで感じられる作品だ。
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竜二Forever
制作年:2002年3月2日(土)公開
1983年の傑作「竜二」で主演を果すも完成直後に33歳で亡くなった俳優、金子正次。彼がまさに生涯を懸けた「竜二」が完成に至るまでを架空の物語に仕立て、その生き様を熱く描く。
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ジュブナイル
制作年:2000年07月15日(土)公開
「大病人」、「スーパーの女」など、数々の伊丹十三作品に携わってきた山崎貴の初監督作。異星のロボット、物理学者と少年たちが力を合わせて、地球の危機に立ち向かう。
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竜二
制作年:1999年3月27日(土)公開
庶民の生活に憧れるヤクザの生き様を等身大で描き、その新鮮さが話題となった'83年作をリバイバル。夭折の脚本家、金子正次が自作を自ら妙演。その姿が胸を打つ泣ける1本だ。
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もうDEBUなんて言わせない!
制作年:
スポーツ用品メーカーに勤める青山雛は、デブ体型に悩む内気な女の子。そんな彼女が会社の新製品であるスポーツウェアのキャンペーン・モデルに選ばれる。しかし、それは彼女にダイエットをさせ、使用前と使用後の体型を比較させて商品をPRしようというものだった。最初は断ったものの、結婚詐欺に遭った彼女は、男たちを見返してやるという執念でダイエットを始める……。彼女の涙ぐましい減量の日々と、二枚目カメラマンとの恋の行方を描く。ヒロインを演じる青山雛が撮影に合わせて、実際に4ヵ月で15キロ、ダイエットしたのも話題とな
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一生、遊んで暮らしたい
制作年:
【中場利一の“岸和田“シリーズ今度は猿岩石主演で映画化】 「岸和田少年愚連隊」の原作者、中場利一の同名エッセイを映像化した、猿岩石の初主演映画。ヤクザからドロップアウトした19歳コンビのおかしな日常を、生き生きと写し出す。
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ひいろ
制作年:
【引き裂かれた家族の絆の再生を描く感動作】 戦後の動乱期。二つの国に引き裂かれた親子。息子の元に残された小さな器に込められた“想い“が、60年を経て再び家族を繋ぎ合わせていく……。中国に住む孫と、美濃に住む祖母との再会を通して家族が絆を取り戻していく姿を映画『しの』の徳江長政監督が紡ぎ上げる。ヒロインの中国人留学生・彩陽に『しの』の小崎さよ。失意のうちに息子と別れ、60年間待ち続けた彩陽の祖母に南田陽子。上海、東京、岐阜県多治見市などでの長期ロケにも目をみはる。
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希望ヶ丘夫婦戦争
制作年:
【夢も希望も結びつきもナニモナイ?】 いまは亡き実相寺昭雄監督の短編小説を映画化。EDに陥った夫と、その復活を願う妻。すれ違い、ねじれて、収拾のつかない事態に展開していく夫婦生活を、クールなユーモアを交えて描く。夫を宮川一朗太が演じるほか、さとう珠緒が妻に扮し、大胆な演技を披露している。監督の高橋巌をはじめ実相寺門下の若いスタッフたちが集結して制作にあたる。
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演劇シネマ 流れる雲よ
制作年:
【大空に散った若き特攻兵たちの想い】 放送時、大きな反響を呼んだラジオドラマ『ひこうき雲』を基に舞台化され、その後も再演を重ねてきた公演の模様を“演劇シネマ“として上映。太平洋戦争時、爆弾搭載の飛行機もろとも敵艦に体当する特攻兵に選ばれた若者たちが、ラジオから流れた奇妙な放送で「日本が敗戦する」と知りながらも、祖国を守るため、特攻機に乗り込む姿を描く。
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人間交差点〈ヒューマンスクランブル〉 道
制作年:
全国を渡り歩く鳶の息子で、8歳になる健一は、父に連れられて入った小料理屋で、初めて少女、織江と出会う。以後、数年に一度、雨降る夏の日に出会いと別れを繰り返し、思いを募らせる二人。だが、彼らは悲しい運命で結ばれていた……。磯村一路の手による、情感豊かな悲恋物語。
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ふ・し・ぎ・な BABY
制作年:
1980年代後半に、一世を風靡したアイドル・グループ、光GENJIが二つに分かれてそれぞれの主演作を競いあった青春映画の“GENJI“主演編。GENJIのメンバーが偶然手にした赤ちゃんは、なんと超能力の持ち主。不思議な力でメンバーに次々と幸運をもたらす。しかし怪しい3人組が赤ちゃん奪取を目的に、GENJIに近づき始めた。脚本を「NIGHT HEAD」の飯田譲治が手掛けている。
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菜の花配達便
制作年:
小説・演劇・映画と幅広い分野で活躍を続ける、つかこうへい原作の小説『菜の花郵便局』を映像化。新任の警察署長の恋物語を軸に、彼と彼を見守る私設郵便局の人々との心の交流を描いた心温まる物語。警察学校を卒業したばかりの田草川裕二郎は、違法行為を続ける私設郵便局“菜の花配達便“を潰すために、つばめが丘署に赴任された。田草川は先に潜入している百合子刑事に、この郵便局を通じてラブレターを出すという調査を思いつく。だが、今まで一度もラブレターなど書いたことのない田草川は戸惑い、次第に本気で百合子を愛し始める。そん
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元祖パチンコ物語 駅前戦争
制作年:
女好きのオーナー・国松が仕切るパチンコ店、マツヤ駅前店の近隣にライバル店“ジャンボ“が進出。敵情視察に赴いたマツヤの店長・丸山は、ジャンボで働く昔の恋人と再会。ワケありの彼女に同情し苦悩する丸山のために、国松はひと肌脱ぐことに……。中年男の純情を軸にした、人情喜劇“パチンコ物語“シリーズ第9作。
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元祖パチンコ物語 温泉珍道中
制作年:
ビデオ化された際に大ヒットした「パチンコ物語」。以後、この作品はオリジナル・ビデオとしてシリーズ化され、8作目にあたる本作から劇場で公開された。パチンコ・チェーンの経営を息子に委ねて悠々自適の生活を送るオーナー・国松の浮気旅行を描いたもの。1作目に続いて、財津一郎が笑わせてくれる。
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バタアシ金魚
制作年:
「三月」「田舎の法則」などの8ミリ映画がPFFに入選し、一躍注目された松岡錠司が望月峯太郎の同名人気コミックを原作に、商業映画を初監督した話題作。周囲の迷惑お構いなしの自信過剰高校生・カオルと、彼に一目惚れされ、一方的な愛の押しつけに心身ともに疲労困憊しつつも反撃に出る少女・ソノコが繰り広げる愛と戦いの青春映画。夏の緑と青を眩しく映す美しい映像の中、カオル役のために生まれたとしか思えない筒井道隆と、高岡早紀がハツラツと好演。松岡監督は、永遠不滅の思春期の揺れ動きを見事に活写した。
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夏のページ
制作年:
大人でもなく、子供でもない。子供から少年への微妙なバランスの中で揺れる仲良し3人組のひと夏の冒険を、大自然の雄大な美しさのなかに描き出した佳編。原作者、みなみらんぼうの少年や自然を見る目の“やさしさ”が随所に現れ、誰もが経験した少年時代のことを思い起こさせてくれる。
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