
ピート・ポスルスウェイト
出身地:イギリス/チェシャー州
生年月日:1945/2/7
ピート・ポスルスウェイト 出演映画作品
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あの日の指輪を待つきみへ
制作年:2008年7月19日(土)公開
米国で暮らす女性エセルに届いた知らせ。それは彼女の名前が記された指輪が遠いアイルランドの地で発見されたというものだった。長い年月と距離を経て明らかになった切なくも悲しい愛の真実とは?名女優シャーリー・マクレーンとドラマ『The OC』のミーシャ・バートンが、失った恋に生きる主人公を二世代に渡って演じた感動のラブ・ストーリー。
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ナイロビの蜂
制作年:2006年5月13日(土)公開
ミステリーの大家ジョン・ル・カレの同名小説を『シティ・オブ・ゴッド』のメイレレス監督が映画化。アフリカで英国外交官の妻が殺害され、その裏に巨大企業の陰謀が浮かび上がる。社会的メッセージと夫婦愛の感動が融合した力作だ。
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
制作年:1997年7月12日(土)公開
「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」以来となる、ヒットメイカー、スピルバーグの続編へのチャレンジ。野放し状態の恐竜が情け容赦なく襲いかかる様は、前作を凌ぐほどの恐怖感。
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ロミオ+ジュリエット
制作年:1997年4月19日(土)公開
シェイクスピアの名作を、現代に設定を換えて映画化。憎み合う家同士の間に芽生えた許されぬ恋の行方を、「ダンシング・ヒーロー」のB・ラーマンがエネルギッシュに描く。原作そのままのセリフ回しに、アクションやミュージカルの要素が絡むユニークな作り。古典的な愛の言葉と、モダンな設定のギャップがユーモアを醸し出す。アロハを着たロミオに扮するL・ディカプリオと、可憐なジュリエット像を作り出したC・デインズもオーバーアクションの熱演を披露。
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ドラゴンハート
制作年:
【ドラゴンの表情が見ものロマン漂うアドベンチャー】 中世のロマンを漂わせる伝奇アドベンチャー。騎士と伝説の獣ドラゴンの友情と冒険の物語が、ファンタスティックに展開する。剣劇の迫力はもちろん、神秘的だが、どこかユーモラスなドラゴンの活躍が見もの。名優ショーン・コネリーが、その声にあたり、人間くさい(?)好感の持てるキャラクターを作り出している。
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ブラス!
制作年:
【ブラスバンドにかけた情熱!じんわり泣ける群像ドラマ】 閉鎖寸前の炭坑町で暮らす炭坑夫たち。彼らの音楽への情熱を、涙と笑いを交えて描く人間ドラマ。しみじみとした味わいが好評で、昨年の東京国際映画祭では審査員特別賞に輝いた。
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アミスタッド
制作年:
【19世紀の衝撃の事件に挑むスピルバーグの最新作】 「シンドラーのリスト」を彷彿とさせるスピルバーグ監督の骨太な新作。やむにやまれぬ思いで殺人を犯した黒人奴隷たちを救うべく19世紀のアメリカ社会と戦った男たちの勇気を描く。
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クライムタイム
制作年:
【殺人犯と彼を演じる俳優の“共犯関係“をスリリングに】 「ブラス!」の演技派ピート・ポスルスウェイトが、悩める殺人犯を妙演する異色サスペンス。ドラマ化でヒートアップする犯罪者とTV俳優の“密なる“関係を、シニカルに描く。
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マイ・スウィート・シェフィールド
制作年:
【キツい肉体労働に就いたアウトサイダーたちの物語】 3ヵ月間に24キロを渡り歩くペンキ塗りの仕事を引き受けた、はみだし者たちの愛と友情の物語。「ブラス!」のピート・ポスルスウェイトが愛すべき主人公を人間味豊かに好演。
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悪魔のくちづけ〈1997年〉
制作年:
【謎めいた人間模様に迫る英国製のコスチューム劇】 「リバー・ランズ・スルー・イット」でオスカーに輝く名カメラマン、フィリップ・ルスロの監督デビュー作。美しい庭園造りの背後に隠された陰謀を詩的な映像で語り明かす。
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シッピング・ニュース
制作年:
【名手ハルストレムが魅せる芸達者競演の群像劇】 「ショコラ」に続くラッセ・ハルストレム監督の最新作。ピューリツァー賞受賞小説の映画化で、失意のまま故郷の島に舞い戻った男が、悩み多き島の住民と触れあいながら再生する姿を見つめる。
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ダーク・ウォーター
制作年:
【日本の人気ホラーのハリウッド版】 中田秀夫監督の『仄暗い水の底から』を、メキシコの俊英ウォルター・サレス監督がリメイク。おぞましい怪現象と、人間の心の闇に潜む恐怖を見事に絡ませて心理的にじわじわと迫るホラーを作り上げた。舞台となるルーズベルト島の陰鬱な風景も、哀しみに満ちたドラマを代弁している。
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微笑みに出逢う街角
制作年:
【豪華俳優の競演で贈る群像劇】 イタリアを代表する大女優ソフィア・ローレンの通算100本目となる出演作。誰にも言えない悲しみを背負う、世代の違う女性3人の心の移ろいが切々と綴られる。ローレンのほかにもジェラール・ドパルデューやマルコム・マクダウェルら大物俳優が出演。名優たちの円熟した演技も味わい深い。
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オーメン
制作年:
【あどけない子供の姿を借りた悪魔の恐怖!】 6月6日午前6時に誕生した悪魔の子ダミアンの恐怖を描いた同名ホラーを、30年ぶりにリメイク。オリジナル版の物語を忠実に再現する一方、新たなショック描写を創造。ダミアンを守る乳母を名女優ミア・ファローが演じるのも見どころだ。
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遠い声、静かな暮らし
制作年:
イギリスの田舎町リバプールに住む5人の家族の歴史を描き、その愛憎を静かに浮き彫りにした作品。父への思いを描いた「遠い声」と息子の結婚までの物語「静かな暮らし」の2部構成で、それぞれの場面は年代順に並べられずスケッチ風にインサートされる独特な作風。地味ながら強い印象を残す異色作。
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秘密
制作年:
高校で歴史を教えるトムは、反抗的な教え子マシューと向き合うことで、思いがけなく目を背け続けた過去を思い出す。第二次世界大戦下、トムは幼なじみのメアリーと若い性をむさぼりあっていたが、知的障害を持つトムの兄ディックもまた、メアリーに恋心を抱いていた。そして、純粋すぎるディックの思いは、隠された秘密を暴き出すのだった。
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ユージュアル・サスペクツ
制作年:
アメリカ、日本で大ヒットした、当時、29歳だったB・シンガーの第2作。コカイン取引現場で、コカイン密輸船が大爆発を起こし、27人が死亡し、大量のコカインと9100万ドルが消えた。捜査官はただ一人無傷で生き残ったキントを尋問する。キントは、事件を操っているのは、伝説の大物ギャング“カイザー・ソゼ”であることを告げる。ソゼが襲撃の実行犯として、別事件の容疑者5人を集めたというのだ。しかし、爆破によって死体は判別不能で、ソゼの生存も定かではない。果たしてカイザー・ソゼとは何者なのか? 大金とコカインの行方は?
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