
松尾貴史
松尾貴史 出演映画作品
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ぶぶ漬けどうどす
制作年:2025年06月06日(金)公開
『そばかす』の脚本を手がけたアサダアツシが、構想に7年をかけたシニカルコメディ。京都の老舗扇子店の息子との結婚を機に、東京からやって来たフリーライターが、エッセイ執筆の取材中に京都の本音と建前の文化に翻弄される。監督は冨永昌敬。主演は深川麻衣。共演は小野寺ずる、片岡礼子、大友律、若葉竜也、松尾貴史、豊原功補、室井滋ら。
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サンセット・サンライズ
制作年:2025年01月17日(金)公開
楡周平の同名小説を、宮藤官九郎脚本で映画化したヒューマンコメディ。リモートワークを機に、三陸の物件にお試し移住をした釣り好きの青年が、地元住民たちとの交流を通して、地方の過疎化や震災などの問題に向かい合う。監督は『正欲』の岸善幸。主演は菅田将暉。共演は井上真央、竹原ピストル、山本浩司、好井まさお、小日向文世、中村雅俊ら。
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敵
制作年:2025年01月17日(金)公開
筒井康隆の同名小説を、長塚京三主演で映画化したドラマ。古い日本家屋で暮らす、妻に先立たれた老齢の男性が、パソコンに“敵がやって来る”という不穏なメッセージが届いたことで徐々に狂っていく様を描く。監督は『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八。共演は黒沢あすか、瀧内公美、河合優実、中島歩、カトウシンスケ、松尾諭、松尾貴史ら。
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白鍵と黒鍵の間に
制作年:2023年10月06日(金)公開
ジャズミュージシャン南博の回想録『白鍵と黒鍵の間に-ジャズピアニスト・エレジー銀座編-』を映画化。ジャズピアニストを目指して、夜の銀座でピアノを弾いていた男が、ある曲をリクエストされたことをきっかけに災いに巻きこまれる。監督は冨永昌敬。主演の池松壮亮が一人二役を演じる。共演は仲里依紗、森田剛、クリスタル・ケイ、松丸契ら。
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花と雨
制作年:2020年1月17日(金)公開
日本のヒップ・ホップの名盤と名高いSEEDAのアルバム『花と雨』を原案にした、ヒューマンドラマ。音楽に自分の居場所を見出した若者が挫折と悲しい別れを経て、大きく成長していく様が描かれる。主演は新進俳優として注目を集める笠松将。監督は、Perfumeやゆずなど、数多くのMVを手がける映像ディレクター、土屋貴史が務める。
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劇場版 神戸在住
制作年:2015年1月17日(土)公開
木村紺が1998年から2006年まで月刊アフタヌーンに連載した同名漫画を、サンテレビが開局45周年と阪神・淡路大震災20年のタイミングでドラマ&映画化。東京から神戸に引っ越してきた女子大生の目線から神戸の現在と過去を見つめつつ、人と人との関わりを描く。『アオハライド』などで注目の新進女優・藤本泉が等身大のヒロインを好演。
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いつかの、玄関たちと、
制作年:2014年10月18日(土)公開
NMB48で活躍中の藤江れいなが主演を務めた家族ドラマ。高校卒業とともに生まれ故郷の町を旅立とうとしている18歳の少女の揺れる想いを、ずっと一緒に過ごしてきた両親や突然帰省した姉との関係を通して綴る。『はい!もしもし、大塚薬局ですが』『オードリー』などで若い世代の心の機微を描いてきた新鋭・勝又悠が監督を務めている。
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カミハテ商店
制作年:2012年11月10日(土)公開
高橋恵子が23年ぶりに映画主演を務め、人間の生と死の意味を問いかけるシリアスな人間ドラマ。自殺の名所となっている山に建つ小さな商店を営む初老の女性と、そこを訪れる自殺志願者たちのドラマをじっくりと描き出していく。高橋のほか、寺島進やあがた森魚ら個性的なキャストが顔を揃え、本作がデビュー作となる山本起也が監督を務める。
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らもトリップ
制作年:2012年2月25日(土)公開
作家、俳優、ミュージシャンなど、多彩な才能でファンを魅了した故・中島らもの世界をフィクションとドキュメンタリーで描く異色作が登場。氏の短編作の実写化と、故人と親交の深かった各界著名人がエピソードを語るドキュメンタリーを織り交ぜながら“中島らもワールド“がスクリーンに甦る。東京芸大生と中野裕之監督のタッグで製作した1作。
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犬の首輪とコロッケと
制作年:2012年1月28日(土)公開
ABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』のレポーターとしてもおなじみの長原成樹が、自らの生い立ちを基に書き上げた小説『犬の首輪とコロッケと セキとズイホウの30年』を自らメガホンを執り映画化。昭和の大阪・生野を舞台に、筋金入りの不良少年が笑いの世界に飛び込んでいく様を、笑いと涙を交えた青春映画として描き出す。
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日本以外全部沈没
制作年:2006年9月2日(土)公開
『日本沈没』の原作のヒットに乗じて、筒井康隆が'73年に発表したパロディ小説を映画化。日本以外の陸地が水没した近未来のドタバタ騒動を描く。原作者の筒井康隆やハリウッドスターのソックリさんら、ヘンテコなキャストにも注目。
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日本沈没〈2006年〉
制作年:2006年7月15日(土)公開
70年代に社会現象を呼び起こした小松左京のベスセラー小説を再映画化。1年以内に海に沈む日本列島の未曾有のパニックが、群像劇のスタイルで繰り広げられる。草なぎ剛と柴咲コウが演じる切なく熱いラブ・ストーリーの行方にもご注目。
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ALWAYS 三丁目の夕日
制作年:2005年11月5日(土)公開
西岸良平のベストセラー・コミックを映画化したヒューマン・ドラマ。昭和33年、東京の下町を舞台に、市井の人々が織り成す心温まる物語が展開する。『ジュブナイル』『Returner〈リターナー〉』の山崎貴がVFXを駆使して、古き良き時代の風景を再現。ノスタルジックな世界へと見る者を誘う。
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ゴジラFINAL WARS
制作年:2004年12月4日(土)公開
今年、誕生50周年を迎えた日本が世界に誇る怪獣“ゴジラ”。そのシリーズ最終章が到着した。有終の美を飾るべく鬼才、北村龍平監督がメガホンを取り放つバトル・シーンは迫力満点の仕上がり。日本を代表するトップ・クリエイターにより生み出されたメカと、甦った怪獣キャラたちも注目だ。
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ゴジラ・モスラ・キングギドラ/大怪獣総攻撃
制作年:2001年12月15日(土)公開
金子修介が念願の“ゴジラ”シリーズに挑戦。敵役にバラゴンも加えた人気三怪獣を揃え、凶暴なルックスのゴジラとの一騎打ちを怪獣映画への愛を感じさせる画面作りで活写する。
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ジュブナイル
制作年:2000年07月15日(土)公開
「大病人」、「スーパーの女」など、数々の伊丹十三作品に携わってきた山崎貴の初監督作。異星のロボット、物理学者と少年たちが力を合わせて、地球の危機に立ち向かう。
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ザ・ディフェンダー
制作年:1997年2月1日(土)公開
秋葉原の路地裏で働くしがないエンジニア、孝のもとにある日、良美と名乗る少女がCDデータの修理を頼みにやって来た。しかし、それ以来、孝は突然の頭痛に悩まされたうえ、謎の暗殺者の襲撃に見舞われる。やがて病院に運ばれた孝は、そこで衝撃的な事実を知ることに……。突如、自らの恐るべき出生の秘密を知ってしまった男が、自己のアイデンティティーを懸けて戦う姿を描いた異色SFドラマ。
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シャ乱Qの演歌の花道
制作年:
ピンク映画時代にはスラップスティックな喜劇を量産していた滝田洋二郎が、手掛がけた豪快で破天荒なサクセス・コメディ。シャ乱Qのつんくを主演に迎え、彼の持ち味を見事に生かしながら、金と女のために成り上がろうと奮闘する青年の姿を快調に描いていく。売れないバンドのボーカル、乱之介が弱小芸能プロダクションにスカウトされた。ところが、やるのはロックではなく、演歌。野望のために割り切った乱之介は、ひょんなことから“覆面歌手“として一世を風靡していく……。細かいエピソードを積み重ね、主人公の無責任ぶりに勢いをつけ、
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東京★ざんすっ
制作年:
TV番組『つんくタウン』から生まれたオムニバス映画。イギリスの地下鉄をモチーフにした「チューブ・テイルズ」に発想を得て、“東京の乗り物“を題材にした7つの物語が並ぶ。親切すぎるバスのアナウンスにサラリーマンの怒りが爆発する「『優しさ』の国」、元オペラ歌手が迷い込んだ奇妙な世界「東京エスカレーター」、観覧車にまつわる切ないファンタジー「約束」、銭湯の古い体重計のキモチをコミカルに描く「東日暮里五丁目」、都会人の孤独と自由を映像でコラージュしたアーティスティックな作品「~らしい姿」、小学校の運動会、親の
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That’sカンニング! 史上最大の作戦?
制作年:
安室奈美恵とTOKIOの山口達也共演で贈る学園コメディ。学生寮の存続をかけて、落ちこぼれ学生たちがカンニング攻防戦を繰り広げる。名門・日本理科大学の学生寮シグマハウスの住人は、木村見次以外はみな落ちこぼればかり。当然試験もカンニングでクリアしていたが、寮生の一人・亀井のカンニングがばれ、次回の試験で寮生たちが良い成績を取れなかったら寮は閉鎖するという決定が下される。だがこれは、寮を壊しその跡地にホテルを建設しようとする右田教授の陰謀だと分かり、寮生たちはコンピュータ・ハッキング、ビデオ、超小型カメラ
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爆BAKU!
制作年:
現金輸送車襲撃に失敗し、金庫の中に閉じ込められた恋人を救うため駆けつける圭子。金庫爆破のために用意した小型爆弾を警察からごまかそうと飲み込んでしまうが、爆弾のタイマーが偶然、作動してしまった! 圭子を演じる西村知美の好演も手伝い、たたみかけるようなテンポが小気味よいサスペンス・アクション。
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パッチギ! LOVE&PEACE
制作年:
【何があっても乗り越える! 感動の第2章登場】 在日朝鮮人が抱える問題を背景に、在日朝鮮人と日本人の高校生の交流を感動的に描いた『パッチギ!』の続編が登場。舞台を'68年の京都から'74年の東京に移し、成人したアンソンとキョンジャ兄妹が新たな壁にぶつかっていく様を綴る。アンソンには井坂俊哉、キョンジャには中村ゆりと、新しい顔ぶれで送る、井筒和幸監督による“命“と“愛“の物語だ。
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能登の花ヨメ
制作年:
【能登の大自然を背景に描く、家族の信頼と絆】 挙式を前に、都会から未来の姑の住む能登を訪れた花嫁の奮闘を通じて、家族の信頼と温かさを描く感動のドラマ。震災の記憶と爪あとが残る能登を舞台に、田中美里、泉ピン子、内海桂子ら演技に定評のある演技陣を迎え、自身も阪神大震災で親族を失った白羽弥仁監督が、地元に根ざしてたくましく生きる人々のひたむきな姿を繊細なタッチで捉える。
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黄金花-秘すれば花、死すれば蝶-
制作年:
【91歳、木村威夫監督による長編第2作】 日本映画史上最高齢での長編劇場映画デビューを果たし、ギネスブックにも登録された木村威夫監督の最新作。老人ホームで暮らす植物学者の夢と現実との狭間を行きかう時空を超えた魂のドラマが展開する。91歳とは思えない木村監督のみずみずしい発想力の光る映像表現がユニーク。原田芳雄や長門裕之、松坂慶子らベテラン俳優の競演も見どころだ。
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デメキング
制作年:
【未知なる存在“デメキング“の正体とは?】 1991年に連載を開始し、たった14話で打ち切られるも単行本発売と同時にカルト的な人気を誇ってきた伝説の怪作『デメキング』が、原作者・いましろたかし自らが手がけた脚本で映画化!1970年の瀬戸内の港町で謎の存在“デメキング“と戦う孤高の青年・蜂屋。彼の真の目的とは?そして“デメキング“の正体とは?プラン9のなだぎ武が主演する。
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眠らない街 新宿鮫
制作年:
大沢在昌の傑作ハードボイルド小説『新宿鮫』シリーズの第1弾を映画化。新宿歌舞伎町界隈で“新宿鮫“の異名をとる刑事、鮫島。彼は、暴力団の抗争に使われた銃が、3年前に自分が逮捕した木津の手による改造銃だと知る。その後も改造銃による事件が起こり、鮫島は木津の足取りを追うが……。オール・ロケによる新宿の無国籍化した生々しい街並みが効果的。鮫島と因縁で結ばれた木津を、奥田瑛二が、不気味な存在感を漂わせたアウトロー演技で好演している。
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眠れる美女
制作年:
川端康成原作の『眠れる美女』と『山の音』を融合し、新解釈を施して映画化。初老のクラシック音楽評論家の江口は、薬で眠った少女たちが老人たちの玩具となる“館“に通ううちに、息子の嫁・菊子の寝顔を彼女たちに重ねるようになる。一方、夫の不倫に悩む菊子は義父に想いを寄せ、そんな「館」に通う義父の姿を知った時、眠れる美女になりすます決心をする……。初のフケ役に臨んだ原田芳雄と、アイドルの殻を破りヌードも披露した大西結花が、微妙な父娘を好演している。
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愛の新世界
制作年:
風俗ギャルの生の声を綴ったエッセイと、荒木経惟の写真を融合した同名の写真集を基に映画化。SMクラブで女王様として働きながら女優の道を進む女性と、ホテトルで働きながら結婚資金の貯金に励む現代女性の姿を描いた青春映画だ。小劇団の女優でSMクラブに勤めるレイはある日、ホテトルで働き医者の卵と同棲中のアユミと出会い意気投合する。二人は、夜の街に繰り出すようになり……。日本映画初のヘア・ヌードや主人公を一般公募するなどでも話題を呼んだ。また、オーディションで選ばれた鈴木砂羽が体当たりの熱演を見せ、各種新人賞、女優賞を受賞した。
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ガメラ 大怪獣空中決戦
制作年:
ガメラ生誕30年を記念して、14年ぶりに復活した新生ガメラ。敵は、第3作で登場したギャオスだが、旧作のイメージを一新、超古代文明の遺伝工学が生み出した、異常な繁殖能力と三段進化で人類を破滅の恐怖に陥れる怪鳥として現れる。はるかな時を超え、現代日本に甦ったギャオス、そしてギャオスを追って長い眠りから覚めたガメラ。福岡ドームを舞台に繰り広げられた2匹の壮絶な戦いは、東京へ場所を移し、首都上空で大空中バトルが始まる。ガメラとただ一人交信できる美少女を演じる藤谷文子は、三井不動産の6代目リハウスガールであり、スティーヴン・セガールの娘でもある。
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