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斉藤とも子

斉藤とも子 出演映画作品

  • 一粒の麦 荻野吟子の生涯

    一粒の麦 荻野吟子の生涯

    制作年:2019年10月26日(土)公開

    明治時代に日本初の女性医師として認定された、荻野吟子の波乱に満ちた人生を映画化した伝記ドラマ。男尊女卑の風習が根強く残っていた時代に、女性の地位向上に取り組んだ吟子の情熱を現代に伝える。医師として、社会活動家として後世に語り継がれる業績を残した吟子を若村麻由美が演じ、山本耕史、賀来千香子、佐野史郎、柄本明らが脇を固める。

  • 無伴奏

    無伴奏

    制作年:2016年3月26日(土)公開

    『ストロベリーショートケイクス』の矢崎仁司監督が、直木賞受賞作家、小池真理子の同名小説を映画化。1969年の仙台を舞台に、ひとりの女子高生の成長と切ない恋の行方を描く。成海璃子が少女から大人の女性へと変化していく主人公の響子を熱演。響子が恋する渉役を若手演技派の池松壮亮、渉の友人、祐之介役を出演作が相次ぐ斎藤工が務める。

  • 海難1890

    海難1890

    制作年:2015年12月5日(土)公開

    1890年に和歌山県串本町の沖合で発生したトルコ使節団を乗せた軍艦エルトゥールル号の遭難事件を題材に、暴風で荒れた海に投げ出されたトルコ人たちと、彼らを助けるべく献身的な救助と処置を行った村人たちの友情のドラマを描く。前作『利休にたずねよ』がモントリオール世界映画祭で最優秀芸術貢献賞に輝いた田中光敏がメガホンを執る。

  • 向日葵の丘 1983年・夏

    向日葵の丘 1983年・夏

    制作年:2015年8月22日(土)公開

    『朝日のあたる家』の太田隆文監督が常盤貴子を主演に迎えて贈る青春ドラマ。バブル直前の日本人の日常生活が大きく変わった“1983年“と、30年後の“2013年“を舞台に、再会した3人の女性を通して友達や親子の絆の大切さを描き出す。共演は田中美里、藤田朋子。それぞれの高校時代を若手女優、芳根京子、藤井武美、百川晴香が好演。

  • この国の空

    この国の空

    制作年:2015年8月8日(土)公開

    『共喰い』『ヴァイブレータ』『海を感じる時』などを手掛ける日本を代表する脚本家、荒井晴彦が、18年ぶりに監督に挑んだ戦争ドラマ。芥川賞作家、高山有一が1983年に発表し、谷崎潤一郎賞に輝いた同名小説を基に、戦時下に一線を越えてしまった10代の女の子と妻子ある中年男の愛の行く末を描く。二階堂ふみと長谷川博己が主演を務める。

  • 野のなななのか

    野のなななのか

    制作年:2014年5月17日(土)公開

    『その日のまえに』『この空の花 長岡花火物語』など近年も精力的に新作を発表し続けている大林宣彦監督が、北海道の芦別を舞台に撮りあげた最新作。ひとりの老人の死をきっかけに久々に家族が戻ってきた古里を舞台に、老人が戦争末期の樺太で体験した壮絶な過去と平和への願いが明かされていく。ベテラン俳優・品川徹と常盤貴子が主演を務める。

  • 朝日のあたる家

    朝日のあたる家

    制作年:2013年9月28日(土)公開

    『青い青い空』の太田隆文監督が福島第一原発事故以降の日本を見つめた社会派人間ドラマ。巨大地震の影響で発生した原発事故によりバラバラになっていく家族の姿を通して、いま一度3.11や原発事故の悲劇とこれからの日本の在り方を問いかける。並樹史朗や斉藤とも子、平沢いずみ、いしだ壱成、山本太郎ら個性豊かなキャストにも注目。

  • アオギリにたくして

    制作年:2013年8月2日(金)公開

    広島平和記念公園の被爆アオギリの下で自らの被爆体験を語り継いできた故・沼田鈴子さんの生涯をモデルに描いた人間ドラマ。原爆により片脚と婚約者を失いながらも、平和の語り部として生きようとする一人の女性の生涯を通して、戦争の愚かさや、命や平和の尊さを描き出す。作家・劇作家の中村柊斗が監督を、女優の原日出子が主演を務めている。

  • 草の乱

    制作年:

    【困民軍の命と自由を懸けた戦い】 『大河の一滴』の神山征二郎監督の最新作。1884年11月1日に勃発した、世にいう“秩父事件“にスポットを当て、明治政府の悪政を変えようと立ち上がった、農民を母体とする困民軍の9日間に渡る戦いが描かれる。当時の政治背景や困民党員各々の人物像が深く掘り下げられた歴史ドラマだ。

  • ヘレンケラーを知っていますか

    制作年:

    【盲聾の老女と傷ついた少年との交流を描く感動作】 山口県に実在した、目が見えず、耳も聞こえない“日本のヘレンケラー“の壮絶な人生に基づく感動作。山奥に隔離され、時代に翻弄されながら生きている盲聾の女性と、リストカットを繰り返す少年との出会いが、互いの人生に希望をもたらす様を温かい眼差しで描く。監督は『海と太陽と子どもたち』の中山節夫。主演・小林綾子の迫真の演技にも息をのむ。

  • 北辰斜〈ほくしんななめ〉にさすところ

    制作年:

    【激動の時代を友と生きた男たちの半生】 現在の大学にあたる教育機関、旧制高等学校に集う若者たちの絆を描く群像劇。戦争によって永遠の別れを強いられながらも、友情を築き、若き日々を生きた登場人物たちの姿をじっくりと描く。『大河の一滴』などで知られる神山征二郎の重厚な演出と、三國連太郎、緒形直人、林隆三らベテラン勢の演技により、奥深いドラマに仕上がっている。

  • せんせい

    制作年:

    原爆病をテーマに実在の女教師の一生を綴った感動のドラマ。長崎の小学校へ赴任してきた川口竹子は、明るく生徒たちの人気者になる。しかしある日、急病で倒れ入院し、白血病であることが判明する。彼女は幼かった頃、原爆投下まもない長崎を母に連れられて通ったことがあったのだ。長崎のオール・ロケが美しく、五十嵐の明るい個性が生かされている。

  • ヘリウッド(Hellywood)

    制作年:

    宇宙暦2001年、地球人植物化をたくらむ悪漢ダンスの魔手から多元植物宇宙王子、アップルくんを救うべく、宇宙大王が派遣したビフノビッチと、彼らの戦いに巻き込まれる美少女探偵団3人組の活躍を描く奇想天外SFミュージカル。熱狂的支持派と断固否定派が極端に分かれるカルト的怪作だ。

  • ひめゆりの塔〈1982年〉

    制作年:

    1953年の同名映画を、おなじ今井正監督、前作の水木洋子のシナリオをそのまま用いてリメイク。昭和20年、沖縄の女学生によって結成されたひめゆり部隊の悲劇を描く。前作に比べ、感銘度の薄い平凡作。

  • 悪魔が来りて笛を吹く〈1979年〉

    悪魔が来りて笛を吹く〈1979年〉

    制作年:

    不気味なフルートの音とともに起きる殺人事件を、西田敏行扮する名探偵・金田一耕助が鮮やかに解決する。監督は『太陽にほえろ!』『俺たちの旅』などTVシリーズで傑作を撮っている斎藤光正。光と影をうまく対比させた映像作りが面白い。

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