
下條アトム
下條アトム 出演映画作品
-
牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-
制作年:2019年10月4日(金)公開
2005年のTVシリーズ初放送から今に至るまで多くのファンを魅了している『牙狼〈GARO〉』シリーズのTVドラマ第4期『…-魔戒ノ花-』の劇場版。歴代最強とされる黄金騎士・冴島雷牙の新たな戦いを描く。シリーズの生みの親・雨宮慶太が監督・脚本を、TVアニメ『牙狼 -紅蓮ノ月-』で声優に挑戦している中山麻聖が主演を務める。
-
純平、考え直せ
制作年:2018年9月22日(土)公開
直木賞作家、奥田英朗の同名人気小説を映画化した青春ドラマ。裏社会で一人前になりたいと願うチンピラと、孤独なOLの出会いと交流を、現代の世相とともにリアルに描く。『ちはやふる』シリーズなどで人気を集める野村周平が主演を務め、今までのイメージを打ち崩す役を熱演するほか、グラビアでも活躍する柳ゆり菜がヒロイン役で出演する。
-
わさび
制作年:2017年8月26日(土)公開
連続テレビ小説『べっぴんさん』で注目を集めた芳根京子が主演を務める感動のヒューマン・ドラマ。『此の岸のこと』『燦燦 -さんさん-』の外山文治監督がメガホンを執り、心の病を抱える父のため、実家の寿司屋を継ぐことにした女子高生の奮闘と、周囲の人々との愛情や葛藤を描き出す。富田靖子、下條アトムらベテラン俳優陣が脇を固める。
-
ポエトリーエンジェル
制作年:2017年5月20日(土)公開
和歌山県田辺市で毎秋開催されている田辺・弁慶映画祭が10回目を迎えることを記念して製作された青春ドラマ。リングに見立てたステージ上でオリジナルの詩を朗読し、どちらの言葉が聞き手の心に届いたかで勝敗を決める“詩のボクシング“を通して成長していく人々の姿を描く。若手注目株、岡山天音と武田玲奈のフレッシュな共演も見どころだ。
-
龍三と七人の子分たち
制作年:2015年4月25日(土)公開
北野武監督が平均年齢72歳のベテラン俳優をキャストに迎えて放つ最新作。元ヤクザの龍三が率いる金無し、先無し、怖いモノ無しのジジイ軍団が、世直しのため、詐欺集団のガキどもに立ち向かう。北野作品初参加の藤竜也が主演を務めるほか、近藤正臣、中尾彬、小野寺昭、品川徹らが龍三の子分を演じ、ビートたけしもキャストに名を連ねている。
-
朽ちた手押し車
制作年:2014年5月3日(土)公開
2013年4月に亡くなった三國連太郎が主演し1984年に製作されるも、これまで一般公開されていなかった幻の作品がついに公開。三國演じる認知症の徘徊老人を主人公に、高齢化社会や安楽死、介護などの社会問題をじっくりと見つめていく。当時61歳だった三國はメイクと演技で80歳の老人役を熱演。名優の入魂の演技を堪能できる作品だ。
-
潜伏 SENPUKU
制作年:2013年11月30日(土)公開
地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教の元信者、菊地直子容疑者の逃亡生活に着想を得て製作された重厚な人間ドラマ。新興宗教団体によって洗脳され、17年間にわたる逃亡生活を続けた女性と、彼女と共に生活していた男性の出会いと別れを描く。ベテラン保坂延彦が監督を、お笑い芸人のなだぎ武と女優の土屋貴子がダブル主演を務めている。
-
死んでもいいの 百年恋して
制作年:2012年12月8日(土)公開
夫を事故で亡くし、そのショックで年をとらなくなってしまった母と、母と同じ年齢にまで成長した娘を主人公にした異色のラブストーリー。『劇場版 神聖かまってちゃん』での母親役が高い評価を集めるほか、執筆活動、DJなど幅広い分野で活躍する森下くるみが主演を務め、元人気セクシー女優の範田紗々やベテラン俳優の下條アトムらが共演する。
-
蝉の女 愛に溺れて
制作年:2012年9月22日(土)公開
『きらきらひかる』や『モリのアサガオ』などで知られる漫画家、郷田マモラの同名短編コミックを映画化。すべてを失った女性が、遊郭“蝉丸“で男の欲望にまみれながら、真実の愛を見つけていく姿を描くラブストーリー。監督を務めたのは、脚本家、演出家だけでなく『問題のない私たち』や『子猫の涙』など映画監督としても活躍する森岡利行。
-
そうかもしれない
制作年:2006年9月30日(土)公開
詩人で小説家の耕治人が発表した“命終3部作“の「天井から降る哀しい音」「どんなご縁で」「そうかもしれない」を基にした、感動のヒューマン・ドラマ。苦境に追い込まれていく夫に扮した上方落語界の重鎮、桂春團治の好演が光る。
-
仮面ライダー響鬼〈ひびき〉と7人の戦鬼
制作年:2005年9月3日(土)公開
子供に愛され続ける『仮面ライダー』シリーズ最新作の劇場版。戦国時代を舞台に、人間とライダーが初めて接点を持った、シリーズのルーツというべき物語を展開させる。なお、これまたTVで人気を博する戦隊シリーズ最新作の劇場版『魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE…』を同時上映。
-
スクールデイズ
制作年:
【演技ジャンキーの悲しき青春 】 『世界の中心で、愛をさけぶ』の森山未來の初主演映画。元天才子役だった高校生が学園ドラマに出演。ところが、実際の学校生活でイジメられっ子の彼は、次第にドラマの中に自分の“居場所“を求めるようになっていく。思春期の逃避と依存を直視し、ブラックユーモアをたっぷり織り込んだ異色作。
-
ゴーヤーちゃんぷるー
制作年:
【自分の居場所のない少女が癒しの島へ 】 大自然に囲まれた沖縄を舞台に描かれる、少女の成長物語。いじめに遭い、不登校を続ける女子中学生が、東京から遠く離れた南の島での生活の中で傷ついた心を癒していく。これからの飛躍が大いに期待される主演の多部未華子に注目だ。
-
凍える鏡
制作年:
【果て無き母子の確執を抱えた者たちの孤独に迫る】 幼児期に母から虐待を受けた青年と、彼を温かく見守る女性、そして心に葛藤を抱えた彼女の娘。母子関係に悩む3人を通して現代家族の複雑な状況を描く。前作『火星のわが家』で、家族の微妙な心の揺れを見事にドラマに定着させた大嶋拓監督の手腕に注目したい。出演は『包帯クラブ』の田中圭、そして本作が100作目の出演となる渡辺美佐子ら。
-
つむじ風食堂の夜
制作年:
【つむじ風のような優しさで紡ぐ群像劇】 映像と音楽のコラボレーション・ムービー“CineMusica“シリーズの第7弾。吉田篤弘の同名人気小説を原作に『地下鉄〈メトロ〉に乗って』の篠原哲雄監督が映画化。架空の町・月舟町のつむじ風舞う交差点。そこに建つ“つむじ風食堂“を舞台に、人々が織りなす悲喜こもごもを描く群像劇。主演は『秋深き』の八嶋智人。
-
砂の上のロビンソン
制作年:
1年間、理想的家族としてモデルハウスで生活すれば、その家が自分たちの物になるという不動産会社のキャンペーンに乗ってモニターとなったサラリーマン家庭が、衆人の目にさらされ、マスコミに利用されて、異常な事態に巻き込まれていくという悲喜劇。「マルサの女」などで脇役として異彩を放っていた大地康雄の本格的初主演作。
-
超能力者 未知への旅人
制作年:
平凡なサラリーマン、タカツカヒカルは、危篤の母の回復を祈るうち、自分の手から強力なエネルギーが放射されているのに気づく。母の回復に驚いたタカツカは、自分が不思議な“癒“の力を身につけたことを悟り、次々と難病を治していくようになるが……。実在の超能力者をモデルに未知の世界を探る異色作。
-
あにいもうと〈1976年〉
制作年:
生犀星原作の『兄いもうと』の3度目の映画化。川べりで暮らす一家の娘もんは、ある日、妊娠したことを家族に打ち明ける。父と兄になじられたもんは家を出てしまう。もんを探しに出た兄はストリップ小屋で働くもんを見つけ出す……。草刈正雄や秋吉久美子といった当時の若手をうまく使って大成功を収めた。
-
昭和枯れすすき
制作年:
兄は刑事、妹は不良少女。屈折した兄妹愛を描いた好編。実に典型的、類型的な設定だが、事象を追っていく淡々とした演出によっておのおのの思いを静かに表現している。真面目に洋裁学校へ通っているはずの妹が、街を遊び回っていた。実は学校を勝手に中退していたのだ。事実を知った兄は妹を責めるが、妹は耳を貸さない。そんな時、殺人事件が起こる。被害者は妹のボーイフレンド、しかも現場には妹のネックレスが落ちていた……。サスペンス仕立てにはなっているが、ここで焦点となるのはむしろ兄妹の愛憎と確執。低予算の小品ながら、キリリと心にしみてくる。新宿の繁華街を活写する、川又昂のアクチュアルなカメラも秀逸。
-
同胞
制作年:
高度経済成長の波から取り残された岩手県の過疎の農村に、移動劇団の公演を村の青年団に依頼するため、東京から一人の女性がやって来る。しかし、65万円という高い公演費用に青年団長は二の足を踏み、なかなか話は進まない。だが、やっとのことで説得に成功するや、青年団の団員たちはあふれる情熱を演劇のPR、切符売り、会場の確保などに注ぎ始め、村は徐々に活気づいていく。岩手県・松尾村で実際にあった話をモデルに、“統一劇場”という新劇サークルを実際に登場させたドキュメンタリー・タッチのシリアスドラマ。プロに混じって村の青年団員たちも多数出演している。
-
火宅の人
制作年:
長年温めていた企画を、深作欣二が思いのたけをぶつけて映画化。自らがファミリー・アクション映画というように、文芸作とは思えないほどのテンポとスピード感あふれる上質の人間ドラマとなり、興行的にも好成績を残した。先妻に先立たれた桂一雄は、ヨリ子を後妻に。けれども、子供が障害児になってから妻は怪しげな宗教に凝りだす。一雄は新劇女優の恵子の虜となりアパートで同棲するが、恵子の浮気のため喧嘩がたえない。東京を逃げ出した一雄は旅先で薄幸の女と知り合う……。放浪の作家・檀一雄の名作を雄大な風景をバックに撮影。
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram