チャールズ・マーティン・スミスの映画出演一覧

チャールズ・マーティン・スミス

チャールズ・マーティン・スミス出演映画作品

ボブという名の猫2 幸せのギフト

制作年：2022年2月25日（金）公開

ジェームズ・ボーエンによる人気小説を基に映画化した『ボブという名の猫　幸せのハイタッチ』の続編。元ホームレスで現在は売れっ子の作家の男性が、ひょんなことから路上で過ごした最後のクリスマスの様子を回想する様を描く。『アンタッチャブル』に出演したチャールズ・マーティン・スミスが監督を務める。出演はルーク・トレッダウェイら。
ベラのワンダフル・ホーム

制作年：2019年11月8日（金）公開

飼い主の元に戻ろうと何度も生まれ変わる犬を描いたヒット作『僕のワンダフル・ライフ』の原作者W・ブルース・キャメロンが執筆したもうひとつの愛犬物語を映画化。迷子の犬が家に帰ろうと600kmの旅をする冒険物語を描く。監督は『アメリカン・グラフィティ』『アンタッチャブル』などの俳優業でも知られるチャールズ・マーティン・スミス。
デッドサイレンス

制作年：

【人質交渉を描く人気小説を映画化したサスペンス】ディーバーのベストセラー小説『静寂の叫び』を映画化。人質交渉をめぐるＦＢＩ捜査官の奮闘を、息詰まるタッチで描く。監督は「トイ・ソルジャー」のダニエル・ペトリＪr.。
ハロウィン1988・地獄のロック＆ローラー

制作年：

平凡な若者エディが、焼身自殺したロック・スター、サミーのレコードを入手した。エディがそのレコードをかけると、なんとサミーが不気味な姿で復活。彼はオカルト・パワーを使って街で暴れ始める。「ハロウィン」とは全く無関係の、パワフルなホラー。
スパイクス・ギャング

制作年：

さえない毎日を過ごしていた西部の百姓一家の３兄弟は、ある日、傷ついたアウトローを助ける。刺激的な毎日を夢みて、彼のもとで働くようになったものの、常に追っ手に追われる彼らにつきまとうのは、“死“の影だけだったという異色ウエスタン。
ラッキー・ユー

制作年：

【凄腕プレイヤーがポーカーに賭けた“人生“】『L.A.コンフィデンシャル』『８ Mile』などで知られるカーティス・ハンソンの人間ドラマ。ポーカーに己の人生の勝利を追い求めるギャンブラーが、困難を背負った女性歌手との恋に落ちる一方、伝説的なプレイヤーである父との因縁のカード対決に臨む。エリック・バナ、ドリュー・バリモア、ロバート・デュバルら実力派俳優たちによるユーモアと熱気に富んだアンサンブルに注目。
アメリカン・グラフィティ2

制作年：

クルマと女の子とロック……。カリフォルニアの小都市で、夏の夜に青春を謳歌する若者たちをノスタルジックに、しかもいきいきと描いた「アメリカン・グラフィティ」。あの平和な時代から３年、ベトナムへ、反戦運動へ、ヒッピー生活へ――それぞれ別の道を歩み始めた前作の登場人物を、４年にわたる大晦日の出来事を交錯させながら追っていく。
ディープ・カバー潜入捜査

制作年：

少年時代にジャンキーの父親が目の前で死んで以来、ドラッグと酒はやらないと誓ったラッセル。捜査官となった彼は国際的麻薬組織への潜入捜査を命じられる。妊婦や子供にまで薬を売り、大物の売人となっていくラッセル。やがて彼は任務を忘れ、悪の道にのめりこんでいくが……。渋い脇役俳優Ｂ・デュークが監督したスタイリッシュなハードボイルド。
バニシング・エアー

制作年：

管制塔で働くグレイのコンピュータが二秒の間突然消えた。その時、上空では二機の飛行機がコントロールを失って衝突。 200人余りの乗客が死亡する事故となった。国家運輸安全委員会の調査主任ジョンは事故の調査を進めるうちに、乗客名簿の中に恋人の名前を見つけ打ちひしがれるが、ついに質の悪い点検員たちに問題があることを突き止める。だが、そのころ、グレイは事故の責任者としてマスコミの追及を受け、左遷させられてしまう……。ハイテクで支配された航空コントロール・システムが制御不能になったときの恐怖を描くサスペンス。
エア・バディ

制作年：

友達もできず、大好きなバスケット・チームにも入れずにいるシャイな転校生ジョッシュは、ある日、バディというゴールデン・レトリバーの捨て犬を拾う。ところが、そのバディはバスケの天才で、学校のチームに入って大活躍を繰り広げ、ジョッシュもたちまち人気者となる。しかし、そこにバディの元飼い主が現れ……。少年と犬の友情を描いた心温まる一作。アメリカでは続編も公開されている。
50／50 フィフティ・フィフティ

制作年：

ゲリラ部隊を率いて、東南アジア某国に潜入した傭兵フレンチと、同国治安指令官ジェークはかつてともに戦った仲だった。今、敵味方となった二人に、CIAのエージェントが、極秘任務を依頼してくる。独裁政権の転覆と、前大統領の復権という政治的駆け引きに、否応なく巻き込まれる二人だが……。「アメリカン・グラフィティ」「アンタッチャブル」の俳優Ｃ・Ｍ・スミスの監督デビュー作。
50／50 フィフティ・フィフティ

制作年：

ゲリラ部隊を率いて、東南アジア某国に潜入した傭兵フレンチと、同国治安指令官ジェークはかつてともに戦った仲だった。今、敵味方となった二人に、CIAのエージェントが、極秘任務を依頼してくる。独裁政権の転覆と、前大統領の復権という政治的駆け引きに、否応なく巻き込まれる二人だが……。「アメリカン・グラフィティ」「アンタッチャブル」の俳優Ｃ・Ｍ・スミスの監督デビュー作。
ファイナルカット

制作年：

頻発する爆弾事件の対策のため、一人の男が処理班に加わった。彼の名はジョン・ピアース。かつては爆弾処理班で活躍していたが、ある事故をめぐるトラブルのために引退していたスペシャリストだ。しかし彼は、あまりの知識の豊富さのため、周囲から容疑者として疑われ始め……。卑劣な爆弾魔に立ち向かう男の活躍をスリリングに描いたアクション。
不在証明―ア・リ・バ・イ―

制作年：

裕福なバウアー医師と妻メラニーはフランス人女性のジャニーンをメイドとして雇う。あか抜けない田舎娘だった彼女は、やがてセクシーで洗練された美しい女へと変貌し、バウアーは彼女と不倫関係を持つ。しかし、一方で二人の関係を探ろうとした者たちが次々と謎の死をとげていく。女が仕掛けた罠をめぐるサイコ・サスペンス。
ネバー・クライ・ウルフ

制作年：

カナダの動物作家Ｆ・モワットのベストセラー小説の映画化。カナダ北部のツンドラ地帯を舞台に、オオカミとその生態調査をする生物学者の青年を通じて、大自然が持つ厳しさ、美しさを見事にうたい上げる。心が洗われるような映像美が素晴らしい。
スターマン ―愛・宇宙はるかに―

制作年：

「遊星からの物体Ｘ」から一転、同じカーペンター監督とは思えないロマンティックなSFファンタジー。地球にやって来た心優しい異星人の男と未亡人の愛情に満ちた３日間。ハンサムなE.T.をブリッジスが好演する感動作。DVDタイトルは「スターマン」。
ホット・スポット

制作年：

テキサスの田舎町に流れ着いた男ハリーは、さびれた中古車屋のセールスマンの職を得て町にとどまることになる。社長の妻ドリーはどこか暗い影をひきずるハリーに心惹かれて彼を誘惑するが、ハリーは彼女と密会するかたわら、中古車屋で働く若い娘グロリアにも近づいていく。そんなある日、ハリーはふとしたきっかけで町の銀行の警備が無防備なことを知り、その銀行を襲撃する計画を立てる。計画は完璧に思われたが、実は思わぬ落とし穴が……。俳優、監督としてハリウッドでは異色の存在であるＤ・ホッパーが、20年越しの構想を映画化したフィルム・ノワール。全体に漂うけだるい雰囲気がたまらない傑作。
アンタッチャブル

制作年：

1934年、腐敗した暗黒街シカゴ。禁酒法下にもかかわらず酒造販売で不当な利益を得ているギャングのボス、アル・カポネの調査に乗り出した、新任財務官のエリオット・ネス。一度は失敗し、警察内の笑い者になった彼だったが、ギャングの抗争に子供が犠牲になったことから、あらためて正義のために戦う決意をする。町で知り合った警官マローン、警察学校の新人ストーン、財務官のウォレスの３人を加え、買収に応じないグループを作るネス。カナダ国境での酒の取引現場を押さえ、帳簿を証拠として手中に。しかし、カポネ側の復讐が始まった。ウォレスが殺され、次にマローン。息絶え絶えのなかで、マローンはネスに情報を与えた。そして彼は運命のセントラル駅に向かう……。男と男の友情を、ギャング世界の中に描き上げた力作。Ｋ・コスナーの魅力もさることながら、Ｓ・コネリーの渋い演技が印象的だ。Ｂ・デ・パルマが珍しく勧善懲悪ものに才気を発揮したことも特筆すべきだろう。衣装はジョルジオ・アルマーニ。
アメリカン・グラフィティ

制作年：

青春映画の、いわば原点ともいうべき作品。当時弱冠29歳のＧ・ルーカスが、自らの思い出を重ね合わせて、ドラッグもベトナム戦争もなかった1962年の青春像を、あざやかにスクリーンによみがえらせている。カリフォルニア北部の小さな地方都市。若者たちの気晴らしはカスタム・カーをぶっ飛ばして、ガールハントすることだ。カート、スティーブ、テリー、ビッグ・ジョンの４人はいつも連れだっている悪友仲間。高校を卒業し、東部の大学へ行くカートとスティーブにとって最後の寄るがやってくる。町に繰り出す４人。ケンカ、カーレース、恋人との別離。やがて夜が明け、新たな旅立ちが始まる……。