
曽根晴美
曽根晴美 出演映画作品
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極道恐怖大劇場 牛頭
制作年:2024年06月15日(土)公開
第56回カンヌ国際映画祭監督週間に出品された、三池崇史監督によるカルト映画『極道恐怖大劇場 牛頭』を、製作から21年の時を経てオリジナルの35ミリ版として日本初上映する。今村昌平の『楢山節考』に着想を得て、兄貴分をヤクザの処分場に連れていく男の道程を描く。出演は曽根悠多、哀川翔、吉野公佳、石橋蓮司、火野正平、丹波哲郎ら。
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東京ゾンビ
制作年:2005年12月10日(土)公開
『殺し屋1』などで脚本家として活躍してきた佐藤佐吉の監督デビュー作。花くまゆうさくの同名漫画を原作に、奇天烈な舞台設定の中、悠然と男気を貫くファイターの姿を描き出す。柔術の絆で結ばれたコンビ役で、浅野忠信と哀川翔が初共演を果たし、ポップな実験精神にあふれた作品となった。
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OKITE・やくざの詩〈うた〉
制作年:2003年3月22日(土)公開
ベテラン俳優、松方弘樹が60歳にして初監督に挑んだ極道アクション。恩人のために、死を覚悟して戦いに挑むアウトローの生きざまを描く。加藤雅也と吉川晃司のバトルの熱演も見もの。
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新・仁義の墓場
制作年:2002年6月22日(土)公開
「荒ぶる魂たち」に続く三池崇史監督の最新作。親分を撃ったことから、壮絶な自滅を辿る一匹のヤクザの生き様を、破天荒な描写の連続でえぐり出す。主演、岸谷五朗が新境地を披露。
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荒ぶる魂たち
制作年:2002年3月30日(土)公開
「カタクリ家の幸福」に続いて三池崇史の新作が到着。シンプルなアウトロー群像劇を、ツワモノ揃いの俳優陣の好演、快演で活写。タンゴの調べにのって、男たちの悲哀が弾ける。
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新・仁義なき戦い。
制作年:2000年11月25日(土)公開
暴力団組織の跡目争いに翻弄される、男たちの群像をパワフルに描いたヤクザ映画。破滅的なヤクザに扮した豊川悦司と、カリスマ的な存在感も強烈な布袋寅泰の熱演に注目!
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IZO
制作年:
【三池オールスター による実験的活劇】 『ゼブラーマン』の三池崇史監督が、豪華キャスト陣を結集して、破天荒な映像と物語の限りを尽くす、渾身の実験作が誕生。1865年に処刑された伝説の連続殺人犯、人斬り以蔵が現代に復活。己の正義を貫くため、世にはびこる矛盾やまやかしを徹底的に切り裂いていく。殺戮に次ぐ殺戮の彼方に、神話的世界が立ちあらわれる異形の1本だ。
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フレンズ
制作年:
【最大の危機“梁山泊“に内紛が勃発】 日本最大のパチンコ・パチスロ攻略集団“梁山泊“の内情に迫った人気シリーズの第3弾。ふたりの幹部の仲違いから、梁山泊内に内紛が勃発。巨大組織を襲った抗争必至の危機的状況が、苦悩と葛藤、そして絆の物語として描かれていく。いぶし銀の実力派たちによる味わい深い演技は必見。
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ワースト☆コンタクト
制作年:
【哀川翔が再び地球を守る極道SF? 】 『ゼブラーマン』に続き、哀川翔が再び地球存亡の危機に直面する異色のコメディ。人生の転機を迎えた極道の主人公が、自称・宇宙人という謎の男と遭遇。人類滅亡までの3時間を、彼らを取り巻くダメ人間たちの迷走と共に描く。宇宙人らしからぬ宇宙人に扮した、板尾創路の怪演は必見!
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県警強行殺人班 鬼哭の戦場
制作年:
【過酷な時代に真っ向勝負を挑んだ男たちのドラマ】 『仁義なき戦い』『極道の妻たち』など、数多くの仁侠映画を手掛けた高田宏治の脚本による硬派な人間ドラマ。戦後の混乱期に暗躍する男たちの物語が熱く語られる。渡辺謙を父に持つ新進俳優の渡辺大が初主演を務め、ハードな立ち回りを見せる。
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ザ・ボディガード
制作年:
【松方弘樹×島谷ひとみ、38歳差の異色コンビ】 映画『仁義なき戦い』シリーズをはじめ、180作以上の出演作を持つ昭和の大俳優・松方弘樹。67歳を迎えた彼が新たに挑むのは、自分の命をかけてVIPを守り抜くボディガードの生き様を描いたアクション・エンタテイメント。そして、悪に追われるヒロインを演じるのは歌手としても活躍する島谷ひとみ。松方との38歳差のコンビも見どころ。
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花と野盗の群れ
制作年:
嵯峨野一帯を暴れ回る若き野盗・源の太郎坊。彼には父を殺した豊臣家を葬ろうとする野望があった。やがて徳川の大阪攻めが始まり、太郎坊は徳川方に混じるが、正体がバレ捕まってしまう。仇は死んでしまい、目的を失ってしまった太郎坊だが……。関ヶ原の戦いを背景にした時代劇アクション。
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最後の顔役
制作年:
朝比奈建設社長の菊屋によりシンジケート加入を拒否されたブラウンは、手先の山岡とともにその報復として拳銃乱射事件を起こす。子分の白滝らとともに挑戦状を叩きつけた菊屋は、山岡の麻薬組織を次々と襲いつぶした。そんな時、名古屋の弟分こと芝木が菊屋を訪ねて来る……。片岡千恵蔵が任侠道を貫こうとする古いタイプの大親分を好演。
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ウルフガイ 燃えろ狼男
制作年:
平井和正の人気小説の映画化。原作のイメージを生かしながらも、千葉真一主演ということもあって活劇に徹した作り方をしている。満月の夜、超能力を発揮する狼族の末裔・犬神明は、“幻の虎“に青年が殺されるという怪事件に巻き込まれる。“幻の虎“とは歌手のミキが作り出した怨念の化身であった。明は“幻の虎“と死闘を繰り広げる。
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風来坊探偵 岬を渡る黒い風
制作年:
「赤い谷の惨劇」と2本立で上映された、中編アクション映画。スタッフはすべて「赤い…」と同じで、キャストも主演の千葉真一以外はみな役柄を変えて登場する。海難事故が相次ぐ房総半島の江藤漁業は、事故の原因に不審を抱き、風来坊探偵こと西園寺五郎に調査を依頼したが……。
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ジーンズブルース 明日なき無頼派
制作年:
中島貞夫監督、梶芽衣子・渡瀬恒彦主演の青春アクション。水商売あがりの女・聖子と高利貸しを殺して奪った金を独り占めした次郎。偶然出会った二人が、金の強奪を続け、最後は警察の銃弾に倒れるまでを描いた、東映版「俺たちに明日はない」のキャラ“ボニーとクライド”。
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ギャング同盟
制作年:
深作欣二監督が、シリアスなハートボイルド調に徹して撮り上げたギャング映画。刑務所帰りのやくざ者、風間は、かつての縄張りを奪われたことから、組織の大物を誘拐して身代金をせしめようと画策。かつての仲間を集めて計画を遂行し、身代金を要求する。だが、風間らのアジトは、たちまち一味の殺し屋たちに包囲され、壮絶な銃撃戦が起こる。
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黄色い風土
制作年:
モダンなアクション映画を得意とする石井輝男監督が松本清張の原作を得て、推理ミステリーに挑んだ意欲作。『週刊東都』の記者、若宮は仕事で立ち寄った熱海で、新婚の夫が自殺し新婦が失踪するという事件に遭遇する。若宮と同僚の田原はこの事件を追うが、謎は深まるばかりであった。
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日本悪人伝・地獄の道づれ
制作年:
沖仲士・黒川は悪徳刑事の小野塚によってアヘン密輸の罪をきせられ、5年も冷や飯を食わされた。出所後怨念の鬼となった黒川はひょんなことに巻き込まれ宿敵と再会するのだが……。人間の心の奥底に横たわる魔性を描いたリベンジもの。さらにノワールの要素も加えた。
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