
マイケル・ダナ
マイケル・ダナ 出演映画作品
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ブレッドウィナー
制作年:2019年12月20日(金)公開
アニメーション界のアカデミー賞と呼ばれるアニー賞で、最優秀インディペンデント作品賞を受賞するなど、世界各国の映画祭で受賞を重ねた長編アニメ―ション。タリバン政権下のカブールを舞台に、ある日突然タリバンに連行された父を救いだそうと奮闘する少女の姿を描く。エグゼクティブ・プロデューサーはアンジェリーナ・ジョリーが務めている。
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ビリーブ 未来への大逆転
制作年:2019年3月22日(金)公開
史上初めてユダヤ人で女性最高裁判事となったルース・ギンズバーグの半生を『ディープ・インパクト』のミミ・レダー監督が映画化したヒューマンドラマ。時は1970年代、歴史を変えたと言われる史上初の男女平等裁判に挑んだ女性弁護士の姿と裁判の行方を描き出す。主演を務めたのは、『博士と彼女のセオリー』のフェリシティ・ジョーンズ。
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Merry Christmas!~ロンドンに奇跡を起こした男~
制作年:2018年11月30日(金)公開
1843年の出版以来、世界中で読み継がれてきた『クリスマス・キャロル』。この不朽の名作文学がいかにして誕生したのかを、作者チャールズ・ディケンズの心の旅を軸に、同作品の有名キャラクター、スクルージとの出会いや家族愛のドラマを交えて綴るファンタジー映画。若きディケンズに扮するのは『美女と野獣』のダン・スティーヴンス。
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手紙は憶えている
制作年:2016年10月28日(金)公開
カナダの世界的巨匠として知られるアトム・エゴヤン監督によるサスペンス劇。70年前に起きたアウシュヴィッツのホロコーストを背景に、認知症間際にいる老人の人生の最期をかけた復讐を描き出す。老体をひきずり復讐相手を追う主人公のゼヴを、『人生はビギナーズ』で史上最高齢でアカデミー賞に輝いたクリストファー・プラマーが熱演している。
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アーロと少年
制作年:2016年3月12日(土)公開
『トイ・ストーリー』や『インサイド・ヘッド』など、数々の名作を世に贈り出してきたディズニー/ピクサーが、“もしも隕石が地球に衝突せず、恐竜が絶滅をまぬがれていたら“という仮説のもと、壮大なスケールで描く感動のアドベンチャー大作。甘えん坊の恐竜アーロと、言葉を持たないひとりぼっちの少年スポットが出会い、冒険を繰り広げる。
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白い沈黙
制作年:2015年10月16日(金)公開
カナダに拠点を置く名匠アトム・エゴヤンが『デビルズ・ノット』に続いて手がけた野心的なサスペンス。愛娘の失踪事件に悲痛な思いを抱き続けていた夫婦の葛藤を描く。濃密な心理描写は、まさにエゴヤンの真骨頂。『デンジャラス・ラン』のライアン・レイノルズが、ハリウッドのエンタメ作品とはひと味違う、奥の深い演技を見せる点にも注目。
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デビルズ・ノット
制作年:2014年11月14日(金)公開
1993年にアメリカで実際に起きた猟奇殺人で、史上最悪の冤罪とも呼ばれた“ウエスト・メンフィス3事件“を映画化。警察による証拠紛失や自白強要、作られた証言、偏見、ヒステリックな集団心理などの問題をあぶり出し、未だ真実が見えない事件の裏で起きた恐ろしい人間の闇をまざまざと浮き彫りにしていく。監督は名匠アトム・エゴヤン。
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トランセンデンス
制作年:2014年6月28日(土)公開
世界初の“意識をもった人工知能“を作り出そうとする科学者の姿と想像を絶する行方を描き出すSF大作。ジョニー・デップが主演を務めるほか、レベッカ・ホール、モーガン・フリーマンらが出演。『ダークナイト』三部作で撮影監督を務めたウォーリー・フィスターが監督デビューを飾り、クリストファー・ノーランが製作総指揮を務めた注目作だ。
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ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
制作年:2013年1月25日(金)公開
『ブロークバック・マウンテン』『ラスト、コーション』を手がけたアン・リー監督が美しい大自然を背景に描く感動の人間ドラマ。航行中に嵐に巻き込まれた16歳の少年が、どう猛なトラと一艘の救命ボートに乗り込み、長い長いサバイバル生活をおくる様を描く。3Dカメラを駆使して太平洋上に広がる自然を写し取った映像にも注目したい作品だ。
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Dr.パルナサスの鏡
制作年:2010年1月23日(土)公開
オスカーにも輝いた『ダークナイト』のヒース・レジャーが急死し、製作が危ぶまれていたテリー・ギリアム監督の最新作が、代役になんとジョニー・デップ、ジュード・ロウらを立てて、見事完成。博士と悪魔。魔法合戦を繰り広げるふたりの対決が、ある若者が娘を誘惑する物語になだれ込んでいく。ギリアムならではのマジカルな映像世界に酔える!
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(500)日のサマー
制作年:2010年01月09日(土)公開
『セントアンナの奇跡』『G.I.ジョー』のジョセフ・ゴードン=レヴィットと、ファッション・アイコンとしても注目を浴びている『イエスマン“YES”は人生のパスワード』のズーイー・デジャネル共演のロマンティック・コメディ。全米公開時には10都市27スクリーンという限定公開だったにもかかわらず、公開4週目には見事トップ10入りした注目作。
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リトル・ミス・サンシャイン
制作年:2006年12月23日(土)公開
おんぼろのミニバスで砂漠を旅する一家が、度重なるトラブルを乗り越えながら絆を再生させていく姿を描いた物語。家族ドラマとロードムービーをミックスさせた斬新な語り口が話題を呼び、全米公開時には異例のロングランヒットを記録した。『40歳の童貞男』のスティーブ・カレルや、『シックス・センス』のトニ・コレットなど、キャストにも芸達者な面々が揃っている。
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ローズ・イン・タイドランド
制作年:2006年7月8日(土)公開
『ブラザーズ・グリム』に続き、驚くべき早さで完成したテリー・ギリアムの新作。「不思議の国のアリス」をモチーフに、とてつもない逆境にある少女が夢とも幻想とも現実ともわからぬ“世界“で、恐るべき体験と戯れる様を生き生きと活写していく。
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17歳のカルテ
制作年:2001年2月17日(土)公開
心に傷を負った女性たちが織りなすデリケートな友情ドラマ。リサ役でエキセントリックな演技を披露するアンジェリーナ・ジョリーが、アカデミー助演女優賞に輝いた注目作だ。
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百合の伝説 シモンとヴァリエ
制作年:
【今世紀初頭、カナダの修道院少年たちの三角関係を描く】 修道院を舞台に繰り広げられる、少年たちの愛の行方。耽美な世界を、カナダの異才ジョン・グレイソンが丹念に綴った1本。オール男性キャストで特異な雰囲気を漂わせている。
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アイス・ストーム
制作年:
【冷え切った絆に苦悩する家族の肖像を痛切に描出】 70年代のアメリカの郊外を舞台に、ふたつの家族の葛藤とそれぞれの孤独を研ぎ澄まされた映像で描写。表面的な家族の絆の裏側に潜む人々の疎外感が、痛切に見る者の胸に迫る。
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フェリシアの旅
制作年:
【孤独の癒しをスリリングにとらえた異色サスペンス】 「スウィート・ヒアアフター」の鬼才アトム・エゴヤンが手がけた、サスペンス・タッチの人間ドラマ。少女と中年男の交流を描きながら、それぞれの意外な過去を明かしていく。
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楽園をください
制作年:
【戦うべき真の相手は?名匠が描く戦下の青春】 南北戦争を背景にして、戦いを余儀なくされた若者たちの哀切な日々を描写。「グリーン・デスティニー」も好評を博したアン・リー監督による、情感豊かなドラマ作りが光る。
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偶然の恋人
制作年:
【この恋、偶然か、運命か?“気になるふたり“が共演】 プライベートで元恋人同士のベン・アフレックとグウィネス・パルトロウが共演した恋愛劇。心に“秘密“を抱えたまま愛し合う男女の胸の内を、細やかな脚本で浮き彫りにする。
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アトランティスのこころ
制作年:
【多感な少年の心の成長を綴る 幻想的な味わいの感動作】 スティーブン・キングの同名小説を名優アンソニー・ホプキンス主演で映画化。父親のいない少年と謎めいた老人の交流を、ノスタルジックなムードの映像で描くヒューマン・ファンタジーだ。
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アララトの聖母
制作年:
【故郷アルメニアに捧げるカナダの名匠、渾身の1作】 『スウィートヒアアフター』の名匠、アトム・エゴヤン監督が自身のルーツと向き合った野心作。アルメニア人虐殺の史実を背景に国、民族、親子の絆を見つめた見応えある群像劇が展開する。
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秘密のかけら
制作年:
【醜聞の背後の隠された真実とは!? 】 『アララトの聖母』のアトム・エゴヤンが手がけた、ミステリアスで哀切な人間ドラマ。人気芸人コンビを解散に追い込んだ、スキャンダルの背後に潜む意外な秘密を、パズルのような巧みな構成で描き出す。『ビッグ・フィッシュ』のアリソン・ローマンが、真相を追う女性記者を体当たりで熱演。
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カポーティ
制作年:
【天才作家の胸を切り裂いた衝撃の実話】 フィリップ・シーモア・ホフマンが初のオスカーを獲得するなど、各映画賞の主演男優賞部門を総なめにした話題作。伝説的な作家トルーマン・カポーティが、代表作「冷血」の執筆中に体験した衝撃的な実話に基づく人間ドラマだ。
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華麗なる恋の舞台で
制作年:
【アネット・ベニングの演技が光る爽快作】 アネット・ベニングが、世界の映画祭で多数の女優賞を受賞した作品がついに日本で公開。親子ほど年齢の違う青年と恋に落ちた大女優が、その青年に振られたことから見せる行動。それはまるで舞台の第2幕のように、ドラマティックで魅力的。そんなヒロインを、ベニングはチャーミングに、そして大胆に演じている。人生って楽しい!と思わず拍手をしたくなる爽快作だ。
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サーフズ・アップ
制作年:
【勝つことが全てではない。若きペンギンサーファーの成長物語。】 ソニー・ピクチャーズが『オープン・シーズン』に続いて製作したフルCGアニメーション。将来有望の若手ペンギンサーファーのコディが、伝説の波乗りペンギン、ザ・ギークと出会うことでサーファーとして成長していく物語を描く。物語の随所に登場するサーフ場面はキャラクターの動き、波の表現など、今までのCGアニメにはない完成度を誇っている。
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マリア〈2006年〉
制作年:
【世界で最も有名な“誕生“の物語を映画化】 『サーティーン/あの頃欲しかった愛のこと』で注目を浴びたキャサリン・ハードウィック監督がキリスト生誕の物語を描く。結婚前に神の子を身篭ったために、ナザレからベツレヘムまでの過酷な旅をすることになった女性、マリアを『クジラの島の少女』でオスカー主演女優賞に最年少でノミネートされたケイシャ・キャッスル=ヒューズが演じる。
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ロンリーハート
制作年:
【実在の連続殺人事件に潜む“心の孤独“を暴く】 40年代のアメリカを震撼させた「ロンリーハート事件」を基に描くサスペンス劇。孤独であるがゆえに非道な殺人を重ねていったひと組の男女と、ふたりを執拗に追う刑事のドラマが展開していく。ふたりを追う刑事、エルマー・ロビンソンの実の孫であり、リドリー・スコット作品の脚本も手掛けるトッド・ロビンソンが監督を務めている。
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アメリカを売った男
制作年:
【全世界に衝撃を与えたスパイ事件を基に描く問題作】 前作『ニュースの天才』で雑誌記者の記事捏造事件を取り上げたビリー・レイ監督が、20年以上に渡ってKGBにアメリカの国家機密を売り続けた男の姿に迫る。2001年に逮捕され、世界中に衝撃を与えた「ロバート・ハンセン スパイ事件」を基に描く濃密なサスペンス劇だ。ロバート・ハンセンをオスカー俳優、クリス・クーパーが演じている。
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きみがぼくを見つけた日
制作年:
【未来から来た男が出会った運命的な恋の行方】 未来からやってきたひとりの男と、彼が愛した女性の切ない恋を描き、全米でベストセラーになったオードリー・ニッフェネガーの同名小説を映画化。『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムスと、『ミュンヘン』『ブーリン家の姉妹』の演技派俳優エリック・バナを主演に、壮大な時の流れの中で運命的な愛に生きる男女の姿を描いた感動作だ。
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遠距離恋愛 彼女の決断
制作年:
【熱愛カップルに“遠距離恋愛“という試練が!】 私生活の交際でも話題のドリュー・バリモアとジャスティン・ロングが恋人同士を演じるロマンチック・コメディ。ロサンゼルスとシカゴという別々の都市で暮らすことになってしまった熱愛カップルの遠距離恋愛を描く。ドキュメンタリー『くたばれ!ハリウッド』『アメリカン・ティーン』のナネット・バースタイン監督が長編劇映画デビューを飾る。
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クロエ
制作年:
【2大女優ジュリアン×アマンダ競演のサスペンス】 『スウィート ヒアアフター』『秘密のかけら』など、世界中の映画ファンを魅了してきたカナダの鬼才アトム・エゴヤン監督最新作。仕事も成功し家庭にも恵まれ、何不自由なく暮らしてきた一人の女性がある美しく危険な娼婦と出会ったことから始まる禁断のサスペンス。悪女を演じきった『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライドの艶技に注目!
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戦場の牙
制作年:
政情不安な中米のとある国。そこの軍事政府に雇われた復員軍人エリック。彼は美人テロリストのリリアナと時ならぬ恋に落ちる。エリックの命の恩人となる青年ミゲルとの友情やロマンスを絡めながら、戦う男の生きざまを描くアクションもの。ジェームズ・ディーンのそっくりさんとして話題となったS・マクハーティの主演作。
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