リーリー・ソビエスキー
リーリー・ソビエスキーの詳細情報・プロフィール
- 生年月日
- 1982/6/10
- 身長
- 178cm
- 出身地
- アメリカ/ニューヨーク州
- 活動期間
- 1995年 -
- 詳細
- 身長178cmのスラリとした肢体とブロンドが印象的な若手美人女優。本名はリリアーヌ・ルダベット・グローリア・エルスヴェータ・ソビエスキー。ポーランド貴族の血を引く父親は画家で、フランス系の母親は作家という芸術的な環境で成長し、3歳で演劇を始める。12歳のとき、NYの学校のカフェテリアで「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のヒロイン候補としてエージェントにスカウトされ、芸能界入り。役は得られなかったものの、94年からTVドラマを中心に活躍し、97年に「ジャングル2ジャングル」で映画デビューを果たす。イライジャ・ウッドの恋人役を演じた「ディープ・インパクト」(98) でブレイク。同年のジェイムズ・アイヴォリー監督作品「シャンヌのパリ、そしてアメリカ」では、クリス・クリストファーソンやバーバラ・ハーシーと共に6 年代のパリに生きるアメリカ人一家を演じた。翌年のTV映画「ヴァージン・ブレイド」では、フランスの英雄ジャンヌ・ダルクに扮し、名優ピーター・オトゥールやシャーリー・マクレーンと共演。その演技は高く評価され、作品はエミー賞にノミネートされた。故スタンリー・キューブリック監督も彼女の演技を気に入り、最後の作品となった「アイズ ワイド シャット」に抜擢。リーリーはトム・クルーズを誘惑する美少女を演じた。さらに、ドリュー・バリモア主演のラブコメ「25年目のキス」では、数学オタクの女子高生。「愛ここにありて」( )では、クリス・クライン、ジョシュ・ハートネットとの三角関係に悩むシリアスな役を演じた。その優等生的なイメージを見事に覆したのは、インディース作品「マイ・ファースト・ミスター」( 1) 。周囲になじめない孤独な少女が、ある中年男性と奇妙な友情を築いていくというストーリーだった。同年はスリラーに挑戦。「グラスハウス」では、両親を失くし知り合いの夫婦に引き取られる少女を演じ、ヒッチハイクの恐怖を描いた「ロードキラー」にも出演した。ニコラス・ケイジ主演の新作「The Wicker Man」( 6)では、謎めいた島に住む少女を演じている。貴族の血を引くだけに、上品で陶器のような人形めいた顔立ち。 1年に名門ブラウン大学に入学したが、現在は休学中のようだ。共演したメジャーな俳優たちの髪の毛を集めているという、ヘンな趣味の持ち主でもある。ただし、「アイズ ワイド シャット」で共演したトム・クルーズには断られたとか。
- 引用元リンク
リーリー・ソビエスキーの出演映画作品
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アイズ ワイド シャット
制作年:1999年7月31日(土)公開
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ジャングル2ジャングル
制作年:
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ディープ・インパクト
制作年:
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25年目のキス
制作年:
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愛ここにありて
制作年:
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シャンヌのパリ、そしてアメリカ
制作年:
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ロード・キラー
制作年:
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グラスハウス
制作年:
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アドルフの画集
制作年:
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ウィッカーマン
制作年:
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88ミニッツ
制作年:
「リーリー・ソビエスキー」に関するFAQ
Q.リーリー・ソビエスキーの生年月日は?
A.1982/6/10
Q.リーリー・ソビエスキーの出身地は?
A.アメリカ/ニューヨーク州
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