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<オードリー・ヘプバーン>映画史に残るアイコニックな衣装を振り返る

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★『パリの恋人』(1957)


『パリの恋人』(1957) 写真提供:AFLO
 グリニッジビレッジの本屋に勤める真面目女子のジョー(オードリー)が、ファッション誌のカメラマンに見出され、撮影で訪れたパリで一回り成長するというシンデレラストーリー。ミュージカル映画のレジェンド、フレッド・アステアと一緒に歌って踊るオードリーを堪能できる一作。

 ユベール・ド・ジバンシィと『麗しのサブリナ』のコスチュームデザイナー、イーディス・ヘッド正式コラボ作品で、オードリーが新米モデルに扮するだけに、劇中登場するファッションも本作の大きな見どころ。リボンを2段に配したストローハットをかぶるオードリーは絵画のように美しい。モノトーンの小花柄ドレスはレース地をふんだんに使い、バックにギャザーを寄せたAラインのシルエットがオードリーの可憐さを引き立てる。

★『ティファニーで朝食を』(1961)

『ティファニーで朝食を』(1961) 写真提供:AFLO
 オードリーの代表作の一つ『ティファニーで朝食を』。宝石店ティファニーのウィンドウの前で、コーヒー片手にクロワッサンを食べるオードリーの姿は、たとえ映画のストーリーを知らなくても、きっと一度は見たことがあるはず。映画史上最も有名なファッションの一つとしても知られる。このリトル・ブラック・ドレス(シンプルな黒のカクテルドレス)はジバンシィのもので、ドレスと同色の長めのグローブと、ボリュームあるパールのネックレスをプラス。ヘアは高くアップにまとめ、小さなティアラをオン。オードリー演じる娼婦ホリーの、エレガントだけど常識に捉われないアンバランスな魅力を、ファッションで体現してみせた。

『ティファニーで朝食を』(1961) 写真提供:AFLO
 本作では、ホリーのルームウェアにも注目。男性物のドレスシャツを素肌に羽織り、金の縁取りと、閉じた瞳のモチーフがキッチュなターコイズ色のアイマスクをオン。耳栓まで手抜かりなく、同色のフリンジが耳元で揺れる様子はまるでイヤリングのよう。キュートで突拍子もないホリーは、おひとり時間もおしゃれすぎてため息が出る。

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★『シャレード』(1963)

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