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<オードリー・ヘプバーン>映画史に残るアイコニックな衣装を振り返る

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★『シャレード』(1963)


『シャレード』(1963) 写真提供:AFLO
 亡くなった夫の金銭トラブルをめぐるロマンティック・サスペンス。本作でもジバンシィとオードリーのコラボが冴えるが、サスペンスだけに顔を隠すアイテム、サングラスとヘッドスカーフ使いが印象的。

 夫を亡くしたレジーナ(オードリー)の前に現れた親切な紳士ピーター(ケーリー・グラント)は、魅力的だけど、なんだかアヤシイ。そんなピーターを尾行するシーンでオードリーが着ていたのは、トレンチコートのベルトをぎゅっとしめ、同色のスカーフをマチコ巻きにしたオールホワイトコーデ。ストーリー的にはいかにもすぎるルックだけれど、ミニマルながらエレガントでクラシカル。いつの時代に見ても、はっと目を引くタイムレスなファッションと言えそう。

★『マイ・フェア・レディ』(1964)

『マイ・フェア・レディ』(1964) 写真提供:AFLO
 下町の花売り娘イライザが、言語学者のヒギンズに研究材料として雇われ、立派なレディに変身を遂げる…というシンデレラストーリー。上品な言葉遣いを徐々にマスターし、セレブが集うアスコット競馬で力試しをするシーンでは、その気合を表すかのようにドレスもゴージャス。羽をふんだんに使い、顔の倍もあろうかというボリューミーなハットと、ボーダーの大きなリボンがモチーフのドレスは、コスチュームデザイナーのセシル・ビートンによるもの。彼は本作でアカデミー賞衣裳デザイン賞を受賞している。

 公開から半世紀以上経つ今も、全く色褪せることのないオードリーの代表作と、衣装の数々。映画やドラマ、イベントなどでオマージュされたものに触れる機会も多いが、ドキュメンタリー公開を機に、彼女の出演作でオリジナルをチェックしてみることを、ぜひぜひオススメしたい。(文:寺井多恵)

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