『エルピス』眞栄田郷敦の“緊張”と“緩和” 「…雑炊食っていいっすか?」に拍手
カンテレが仕掛ける問題作『エルピス -希望、あるいは災い-』(毎週月曜22時)の第5話が21日、放送され、ある連続殺人事件の犯人とされる死刑囚・松本良夫の再審の可能性を引き寄せる重要な「真実」が明らかとなった。本作がここまで人を引き付けるのは、権力や社会の闇に切り込む覚悟、鋭さといった大きな挑戦を、時に倒れながらもそこに向き合う個、“人”を通して描いてみせるからだ。そして5話では、アナウンサー・恵那役で主演の長澤まさみと共に物語を引っ張り続ける、若手ディレクター・拓朗の変化を演じきった眞栄田郷敦にくぎ付けとなった。
(C)カンテレ
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