数字で見る<TOKYO MER>喜多見チーフの筋トレ回数&決めセリフ「死者の数は…」何回言った? 全力で数えてみた
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■喜多見チーフが筋トレしている回数
合計:13回
【解説】鈴木亮平が無駄に(?)脱いだり、たくましい二の腕や胸筋を見せつけたりと、喜多見チーフの筋トレシーンが放送中も話題に。気になるその数は劇場版1作目までで合計13回。主に懸垂が多く、体幹トレーニングや腕立て、ダンベル上げ、ぶら下がって両足を上げ下げしていたことも。また、手すりの角を使ってプッシュアップで鍛えるシーンもあった。
脱ぐとアスリート並にバキバキに腹筋が割れている喜多見チーフ。ドラマの初回では「医者にも筋トレが必要」という喜多見チーフに対し「医者にそこまでの筋力は必要ないですよね?」言っていた音羽先生だが、その後の喜多見チーフの行動を見るにつけ、確かに医者にも筋肉は必要なんじゃないかともと思わされてしまう。ちなみに劇場版第1作では、喜多見チーフにあこがれる研修医・潮見知広(ジェシー)が、喜多見のマネをして筋トレに励んでいた。
■ERカーでオペをした回数(TOKYO MER、YOKOHAMA MER車両)
合計27回
【解説】ここではYOKOHAMA MERの車両で行ったオペ2回(うち1回はTOKYO MERメンバーがオペを担当)も含む。TOKYO MERが出動した回数計18回に対し、オペ回数は27回とERカーが大活躍。立てこもり事件の時は犯人に発砲されながら喜多見チーフが患者をERカーに運んだり、テロリストの椿をオペした際は音羽先生が号泣したりと、さまざまな感動やドラマを生んだERカー。筆者はみんなで洗車をするシーンもお気に入り。