『グーニーズ』子役キャストの“今” アカデミー俳優に意外な転職も!
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■ジョシュ・ブローリン(ブランド役)
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マイキーの兄で、悪ガキたちのお目付け役。面倒見の良いブランドことブランドン・ウォルシュを演じたのは、『アベンジャーズ』シリーズの悪役サノスで知られるジョシュ・ブローリン。撮影当時の彼は17歳で、今やすっかりシブいイケオジのジョシュと、にわかには同人物だと分からない。
本作の後は、アカデミー賞常連のコーエン兄弟監督作に多数出演するなど活躍。ガス・ヴァン・サント監督の『ミルク』では、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。『デッドプール』や『ボーダーライン』、『DUNE/デューン 砂の惑星』などヒットシリーズに出演するほか、昨年はスマッシュヒットしたホラー映画『WEAPONS/ウェポンズ』や、ライアン・ジョンソン監督の『ナイブズ・アウト:ウェイク・アップ・デッドマン』などに出演。プライベートでは、前妻との間に成人した子どもが2人、2016年に結婚した20歳年下の妻との間にも、女の子が二人誕生している。
■ケリー・グリーン(アンディ役)
ブランドンが思いを寄せる、本作のマドンナ的存在、アンディことアンドレア・カーマイケル。演じるケリー・グリーンは、80年代に『ルーカスの初恋メモリー』や『ハートビートで追いかけて』など、青春映画で活躍。学業に専念するため一時女優業を中断したのち、テレビシリーズ『ER緊急救命室』や『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』に出演し、1999年には『Bellyfruit(原題)』で監督・脚本・製作を務めるなど、多才ぶりを発揮している。
2012年を最後に映像の仕事からは遠ざかっているようだが、コロナ禍に行われたキャスト再結集のチャリティイベントに参加したほか、キーの手形セレモニーにも駆け付けた。
■マーサ・プリンプトン(ステフ役)
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アンディの友達で、シニカルなステフことステファニー・スタインブレンナーを演じたのは、マーサ・プリンプトン。80年代にティーン女優として活躍。『モスキート・コースト』や『旅立ちの時』で共演したリヴァー・フェニックスと、プライベートでも恋人同士だったことでも知られる。
90年代以降もテレビドラマや映画に出演を重ね、これまでエミー賞に3度ノミネート、『グッドワイフ』で見事ゲスト女優賞を獲得した。『アナと雪の女王2』では、ノーサルドラ一族のリーダー、イエレナの声を務めており、この後は、Netflixがフローレンス・ピュー主演でドラマ化する『エデンの東』にも出演が決まっている。
★40年ぶりの続編が正式発表!
長く人々に愛されてきた本作は、昨年2月、ついに続編の製作が正式に発表された。40年超ぶりとなる新作では、スピルバーグとコロンバスが、プロデューサーとして復帰する予定。昨年8月には、脚本を手掛けるポッツィ・ポンチローリがヴェネツィア国際映画祭のパネルディスカッションにて、執筆が順調に進んでいることを公表し、続編の必要性を問う声があるのは知っているとしたうえで、「私はオリジナル作品の大ファンです。歴代で一番好きな作品です。『グーニーズ』をリメイクするなんて考えられない。私にとってあの物語は決して終わらない。だからこそ、大ファンとしてこの作品を観たいのです」と語っている。キャストの発表はこれからだが、ポンチローリの言葉を信じ、胸を膨らませて待ちたいところ。(文:寺井多恵)

