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アベンジャーズ俳優も! 『グーニーズ』公開から36年、あの子役は今

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映画『グーニーズ』(1985)から36年
映画『グーニーズ』(1985)から36年 写真提供:AFLO

 古地図を手に入れたイタズラ少年たちが海賊の残したお宝探しの冒険に繰り出す、アドベンチャー映画の傑作『グーニーズ』が、金曜ロードショーで今夜放送される。生意気盛りの子どもを演じたキャストたちも、今やすっかり良い大人に成長した。懐かしい彼らの今をお届けしよう。

【写真】『グーニーズ』子役たち、昔と今を写真で見る

 スティーヴン・スピルバーグの原案を元にクリス・コロンバスが脚本を手掛けた本作は、悪ガキ仲間「グーニーズ」が、伝説の大海賊が残した地図を頼りにお宝探しをする、冒険アドベンチャー映画。次々襲いかかる海賊の仕掛けた罠に加え、お宝を狙う犯罪者親子の猛追に、少年たちは絶対絶命の大ピンチ。ちょっぴり下品なジョークや、ほのかなロマンスもたまらない、大人から子どもまで世代を越えて夢中になれる痛快な一作だ。

★ショーン・アスティン(マイキー役)

 本作の主役、マイキーことマイケル・ウォルシュを演じるのは、ショーン・アスティン。本作に出演したのち、ティーン時代に『ローズ家の戦争』や『メンフィス・ベル』などに出演。2000年代には、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作で、主人公フロド・バギンズと共に旅するサム役を演じた。浮き沈みはあるものの、その後も映画やテレビドラマに出演を続け、近年はNetflixの大ヒットドラマ『ストレンジャー・シングス』に、ウィノナ・ライダー演じるジョイスの恋人役で出演。80年代を知るファンを歓喜させた。プライベートでは、92年に結婚した妻との間に、24歳を筆頭に3人の子どもがいる。

★コリー・フェルドマン(マウス役)

 スペイン語を操る、おマセで口の達者な悪ガキ、マウスことクラーク・デヴリュー。演じるのは、『スタンド・バイ・ミー』でもおなじみのコリー・フェルドマン。『13日の金曜日・完結編』や『グレムリン』、『メイフィールドの怪人たち』など当時のヒット作に次々出演し、人気子役スターの座を手にした。しかし90年代になるとドラッグに溺れ、それに伴いキャリアも低迷。以後は紆余曲折を経て、今はリアリティー番組などに出演。『13日の金曜日』の新作にも意欲を見せている。その一方で、子役仲間で親友だった故コリー・ハイムさんと共に、ティーンの頃に業界の男性から性的虐待を受けたことを告発。2020年にはこれを題材にドキュメンタリー『My Truth: The Rape of 2 Coreys(原題)』を発表した。しかしオンラインで予定していたプレミアでトラブルが発生し、配給先を見つけるのに苦労するなど、コリンの望む反響は得られていないようだ。

★ジェフ・コーエン(チャンク役)

 食いしん坊でドジだけど、人から好かれる少年チャンク。ほっこりした空気とともに、波乱を運び込むキャラクターだ。演じるジェフ・コーエンは、マイケル・J・フォックス主演の『ファミリータイズ』など、テレビを中心にいくつかの作品に出演した後、1991年を最後に演技の仕事から離れた。その後ロースクールに入学し、今では芸能関係を専門に手掛ける弁護士としてロサンゼルスに自身の事務所を構え、業界誌Varietyが選出する「力のある弁護士2021年」にも選ばれた。ビジネス書を出版するなど成功を収めている。

★キー・ホイ・クァン(データ役)

 自作のメカを操る発明好きな中国系の少年、データことリッキー・ワン。演じるのは、本作の前年に公開された『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』で、すでにブレイクしていたキー・ホイ・クァン。彼は、本作の後いくつかの作品に出演したのち、武闘家に転身。スタントコーディネーターとして『ザ・ワン』や『X‐MEN』に携わった。以来しばらく裏方として映画に関わってきたが、今年Netflixの映画『オハナ』で表舞台に復帰し、『グーニーズ』世代をざわつかせている。

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