竹内涼真、鈴木伸之、新田真剣佑、千葉雄大、吉沢亮…2017年大活躍した俳優たち
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他に、映画『ちはやふる 上の句・下の句』で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した新田真剣佑は、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』等、話題作に立て続けに出演。2018年も『不能犯』『ちはやふる-結び-』、ハリウッド大作『パシフィック・リム2』に出演するなど、更なる飛躍が期待される。
映画『殿、利息でござる!』で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した千葉雄大は、『帝一の国』『兄に愛されすぎて困ってます』を筆頭に、今年は映画7本、テレビドラマ9本と多忙を極めた。そして、実写映画『銀魂』で、腹黒で毒舌、ドSなキャラクター沖田総悟を好演した吉沢亮は、その美形な顔立ちが“正統派イケメン”として注目を浴び、SNSを始め、雑誌やテレビなどの様々なメディアで取り上げられた。2018年は二階堂ふみと共演する映画『リバース・エッジ』、主演を務める『ママレード・ボーイ』『あのコの、トリコ。』などの出演作が待機する。
彼ら以外にも、ドロドロ恋愛ドラマ『奪い愛、冬』で女性をキュンキュンさせた大谷亮平、映画『全員死刑』での鮮烈なタトゥー姿と狂気に満ちた演技が記憶に新しい間宮祥太朗の活躍が際立った。彼ら7人の2018年の動向を注目すると同時に、次にどのような俳優がブレイクし、世間を賑わせるのか楽しみにしたい。