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小松菜奈、池田エライザ、松本まりかも! 美しさに磨きがかかる2020年の年女

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(左から)池田エライザ、小松菜奈、松本まりか
(左から)池田エライザ、小松菜奈、松本まりか クランクイン!

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大原櫻子

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池田エライザ

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 その年の干支に生まれた女性を年女と呼び、縁起が良く、その年は幸運が続くとされている。子(ねずみ)年の2020年は、24歳、36歳、48歳…という年齢の女性が年女にあたる。では、今年の年女には、どのような女優がそろっているのだろう。昨年の活動を振り返りながら、2020年も活躍が期待できる5人を選んだ。早速、紹介していこう。

【写真】小松菜奈、池田エライザ、松本まりか…2020年の年女

■女優と歌手という2つの顔で活動 大原櫻子


 今年24歳を迎える大原櫻子は、2013年の映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で、歌手デビューをする女子高生役にオーディションで選ばれ、その後も役と同じように女優と歌手という2つの顔で活動。

 2019年には『びしょ濡れ探偵 水野羽衣』(テレビ東京系)で自身初となるテレビドラマ初主演を飾り、連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)にも出演。彼女の熱演に感動したと号泣する人も続出し、改めて、若手演技派の実力を見せつける結果となった。

 2020年は5月~9月までミュージカル『ミス・サイゴン』の全国ツアーに、ヒロインのキム役で出演決定。さらに演技力が磨かれるのは間違いない。

■体当たりで熱演し女優として成長 小松菜奈


 同じく24歳組として、報知映画賞助演女優賞を受賞した小松菜奈。2014年の映画『渇き』で女優として注目を浴び、どのような役でも果敢に挑んできた小松の2019年は、映画『閉鎖病棟 ‐それぞれの朝‐』が印象的。同作でDVを受けて精神科病院を訪れる少女・由紀を、まさに体当たりで熱演。精神的にも肉体的にもボロボロにされるキャラクターで、観ている側もかなりキツかった。だが、その演技は評判がよく、女優として成長した感が強い。

 他にも、主演映画『さよならくちびる』の中で演じたギターデュオ「ハレルオ」名義でCDを発売し、第41回ヨコハマ映画祭主演女優賞も受賞。「世界で最も美しい顔100人」にランクインされたことも付け加えておきたい。
 
 2020年は主演映画『糸』、時代劇映画『サムライマラソン』、ベストセラー小説の映画化『さくら』が決定している。元々、映画に軸足をおいていた小松だが、その傾向は年々強まっていると言える。

■初めて映画監督に挑戦 池田エライザ


 3人目の24歳組が、女優業が本格化してきた池田エライザだ。2019年の主演映画『貞子』ではヒロインにふんし、監督の中田秀夫から「新時代のスクリーミング・ヒロイン」とその悲鳴を絶賛されていた。同年には、初めて映画監督に挑戦することが発表された。また、CMでは「三太郎シリーズ」の親指姫役であることが解禁となり、ネットでも話題となった。

 2020年には映画『一度死んでみた』に加え、自身の初監督作『夏、至るころ』が夏に公開予定。女優、モデルの肩書に、監督が定番として付け加えられることとなるか。注目だ。

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