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平手友梨奈、加藤清史郎、高橋海人、南沙良ら 『ドラゴン桜』“東大専科”キャスト一挙紹介!

ドラマ

岩崎楓役の平手友梨奈 ドラマ『ドラゴン桜』第1話より
岩崎楓役の平手友梨奈 ドラマ『ドラゴン桜』第1話より(C)TBS

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平手友梨奈

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南沙良

細田佳央太

志田彩良

鈴鹿央士

 前作の出演者でもある紗栄子のサプライズ登場や破天荒なバイクアクションが視聴者の度肝を抜き、初回放送でツイッターの世界トレンド1位を獲得した『ドラゴン桜』(TBS系/毎週日曜21時)。今後の物語のカギを握るのは、約1000人が参加したオーディションを勝ち抜いた若手俳優陣が演じる個性豊かな生徒たち。ここでは“東大”を目指すことになる「東大専科」の生徒たちを一挙紹介しよう!

【写真】平手友梨奈、南沙良、加藤清史郎ら“東大専科”生徒役キャストたち

■南沙良(早瀬菜緒)

早瀬菜緒役の南沙良(C)TBS
 映画『幼な子われらに生まれ』(2017年)で女優デビューを果たし、翌年2018年公開の『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で主演(蒔田彩珠とダブル主演)を務め、報知映画賞新人賞やブルーリボン賞新人賞などを受賞した18歳の南沙良。そんな彼女が演じる早瀬菜緒は、仲の良い家族の元で何不自由なく育ったものの、これまで何かに必死に打ち込んだことがないというキャラクター。第1話では、主人公の桜木(阿部寛)と共に龍海学園に赴任した水野直美(長澤まさみ)による空回り気味のスピーチに対して、菜緒は冷笑気味に「ウケるぅ〜」と一言。現代の高校生を象徴するような菜緒がどのような経緯で東大専科の扉を開くのか注目だ。

■細田佳央太(原健太)

原健太役の細田佳央太(C)TBS
 2019年公開の映画『町田くんの世界』で、1000人以上が参加したオーディションを経て主人公に抜てきされた細田佳央太。今年公開の大ヒット映画『花束みたいな恋をした』の終盤で重要な役どころを演じていた19歳。そんな若手注目株の彼が演じるのは、とある問題を抱えて周囲から孤立している原健太という生徒。第1話では、始業式の壇上で桜木が龍海学園の全生徒に対してこん身のスピーチを披露している最中に蝶を追いかけたり、廊下でうつ伏せになりオオクワガタを凝視するなど、昆虫への強い興味を持つ健太の姿が描かれた。彼の規格外な行動もさることながら、彼が抱えている“問題”がどんな形で明かされるのか興味が尽きない。

■志田彩良(小杉麻里)

小杉麻里役の志田彩良(C)TBS
 偏差値70の頭脳を持ちながらも進学に興味がなく卒業後は就職を考えている女子生徒・小杉麻里を演じるのは、小学校6年生で芸能界入りを果たした現在21歳の志田彩良。志田は2014年の短編映画『サルビア』で初主演を務め、ドラマ『チア☆ダン』(TBS系)や『ゆるキャン△』(テレビ東京系)シリーズなどに出演。そんな志田が演じる麻里は、第1話で文系トップの成績であることが明かされ、水野が東大専科に誘うものの「東大は興味ありません!」と固辞。警戒しながら立ち去る姿には、彼女が背負うものの大きさが感じ取れる。また第1話では、常に健太と行動を共にしている様子も描かれていたので、2人の関係性も明らかになるハズ!

■鈴鹿央士(藤井遼)

藤井遼役の鈴鹿央士(C)TBS
 成績学年トップの秀才・藤井遼役を務めるのは、雑誌「MEN’S NON‐NO」のモデルも務めている21歳の鈴鹿央士。映画『蜂蜜と遠雷』(2019年)で天才ピアニスト役をオーディションで勝ち取り俳優デビューすると、そこでの演技が高く評価され日本アカデミー賞をはじめとした数々の映画賞で新人俳優賞を獲得。そんな鈴鹿が演じる遼は、優秀であるがゆえに周囲の生徒を見下しているというキャラクター。第1話では東大合格の見込みのある生徒に挙げられるものの「バカと一緒に勉強するとうつりそうじゃないですか? バカが」と言い放ち水野をドン引きさせる様子が描かれた。今後、遼がどのように周囲の生徒と融和していくのか、そして彼が高校受験当日に遭遇したという“トラブル”も気になるところ。

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