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『マイファミリー』玉木宏、座長・二宮和也は「10代の頃から性格が変わらない」

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日曜劇場『マイファミリー』に出演する玉木宏
日曜劇場『マイファミリー』に出演する玉木宏(C)TBS

 5月29日に放送された第8話は世帯視聴率:13.0%、個人視聴率:8.1%を記録し、2週連続で世帯&個人視聴率ともに同時間帯並びトップとなった、二宮和也が主演を務めるドラマ『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜21時)。誘拐事件に巻き込まれた温人(二宮)たちが犯人と対峙していく本作も最終章に突入し、ネットでは犯人考察がさらに加速している。今回は、誘拐犯を執念深く追う警部の葛城圭史を演じる玉木宏にインタビュー。4度目の共演となる二宮や世間を賑わす本作の魅力、真犯人のヒントを語ってもらった。

【写真】葛城(玉木宏)は事件解決に怖いくらいの執念を燃やす ◆葛城の“真っすぐさ”に共感

 本作は『グランメゾン東京』(2019年)、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年)などを手掛けた脚本家・黒岩勉のオリジナル作品。第8話では、親友・東堂(濱田岳)が温人、未知留(多部未華子)、三輪(賀来賢人)に衝撃の告白を。連続誘拐事件の真犯人の狙いが見えないまま、誘拐されていた阿久津(松本幸四郎)の娘・実咲(凛美)が思わぬ姿で発見。真犯人から身代金の一部である1億円を勝手に送付され、受け取っていた温人が警察に逮捕されるという衝撃のラストを迎えた。

 温人らが誘拐犯から警察を排除するように指示を受けていたため、思うような捜査ができていなかった葛城ら捜査一課。その中でも葛城は執念深く犯人を追ってきたが、玉木は演じる葛城について、「執念深さが、時に怖くも見えます。その執念深さの理由は、今回の事件が5年前に起きて未解決のままの東堂心春さん(野澤しおり)の誘拐事件にきっとつながるのだと信じていることが、一番大きいのだと思います」と説明。

 葛城に共感する部分を問うと、「葛城は、非常に真っすぐ事件を追い続けている男だと思います。5年前に心春さんを救えなかったという失態を繰り返さないためにも、仕事に対して真っすぐ向き合っている。そこはすごく共感できますね」と熱く語る。

日曜劇場『マイファミリー』に出演する玉木宏 (C)TBS
◆4度目の共演となる二宮和也の魅力とは?

 今回演じる葛城は劇中では温人らと対峙していく役どころではあるが、玉木は「オフのタイミングでは役を引きずるということは一切ない」と言い、「共演者の皆さんは本当に明るく、しゃべるのが好きな人たちばかり。集中する時は集中しますが、そうでない時はすごくたわいもない会話で盛り上がっています。ただ警察用語など専門用語が多いセリフの時は、頭の中で整理しておかないと、すぐ出てこないんです(苦笑)。二宮くんは本番2秒前ぐらいまでしゃべっているので、そこに引っ張られないよう気をつけなければと思い、割と心の中ではブレーキをかけながら話に乗っかっている感じです」と苦笑い。

 二宮とは、4作目の共演になる。1999年に放送された連ドラ『あぶない放課後』(テレビ朝日系)が初共演だったが、「お互い10代の頃で、二宮くんは嵐が結成される前ですが、当時から人気のジャニーズJr.として第一線で主役をやり、現場を引っ張っている感じ。どんどん進化をしていて、今回も非常に頼りがいのある座長だと思います」と爽やかな笑みで二宮の主演としての魅力を告白。

 当時と変わらない部分を聞くと、「やっぱり本来の性格ですね」と答え、「二宮くんはすごくニュートラルな人だと思います。フワっと現場にいますが、やる時はピシっと決める。そこは昔から全く変わらない印象です。また、芝居はすごく自然なのですが、僕ら共演者や視聴者の気持ちをどんどん引き込んでいくようなさじ加減がすごく絶妙で。セリフをセリフに感じさせない抜き具合というか。それを自然に見せることは、僕ら俳優がいつも挑戦していることですが、そういうタイプの俳優はあまりいないんです。そのさじ加減は、二宮くんが海外の作品も含め、いろいろな大きな仕事を重ねた経験値で培ってきた証だと思います。本当に魅力的で、俳優として非常に素晴らしい人ですね」と感慨深い様子で賛辞の言葉を送る。

 そんな二宮とは現場でどのような話をしているのだろうか――。「皆さんに言えないような内容の話をしていますね(笑)。また『あぶない放課後』をはじめ、過去の共演作の話もしました。二宮くんは『オリエント急行殺人事件』(フジテレビ系)で共演したことを忘れていたんですよ。お互い主演じゃない立場で出ていて撮影日数的には少なかったので、分からなくもないですけどね(笑)。あとはこの間、映画の宣伝で『ニノさん』(日本テレビ系)にお邪魔したので、その話もしていました。本当に普通の会話をしています(笑)」。

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◆初めての日曜劇場出演 一筋縄でいかない脚本の面白さに引き込まれる

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