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『ユニコーンに乗って』永野芽郁&西島秀俊&杉野遥亮、大人になって感じた“青春”とは?

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■永野芽郁&西島秀俊&杉野遥亮が立ち上げたい会社とは?


火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』に出演する永野芽郁 (C)TBS
――もしご自身が会社を立ち上げるなら、どんな会社を立ち上げたいですか?

永野:私は動物が好きなので、動物が幸せに過ごせる手伝いができる会社がいいですね。お留守番しているワンちゃんや猫ちゃんがいっぱいいるので、そういう子たちが預けられるペットホテルのような場所を作りたいです。

西島:映画が好きなので、映画館かな。僕が子どもの頃は、テレビで古い映画を見る機会が多かったですが、今は見る機会があんまりないので、そういうのをかけたいです。

杉野:僕は地方への移住支援をする会社です。この前、地方で撮影したときに、自然があっていいなって思って。民泊とかもいいですね。

火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』に出演する杉野遥亮 (C)TBS
――「ドリームポニー」は企業して3年が経ち、苦戦している状況ですが、ご自身が苦しんでいるときの向き合い方は?

永野:とことん向き合いますね。どうしたらいいかという改善策を一生懸命考えたり、周りの皆さんと話して力を借りながら、今まで突破してきました。

杉野:基本、自分で頑張るタイプですが、どうしようもないときは、マネージャーや家族、親友など信頼している人に頼ります。

――本作では大人の青春物語を描きますが、大人になってから青春を感じたエピソードは?

永野:天気がいい日にみんなでドライブ行った時に、「青春かも」って思いました。大人になったからこそ車の運転ができるようになったし、出かけた場所も近所ではなく、遠方だったことは、大人になった瞬間だなと感じます。

西島:僕は中高の同級生と久しぶりに集まった時に、20年以上前に行ったバーがまだあるのかなという話になり、みんなで行ったらまだあって。レコードがあり、リクエストしたら曲をかけてくれるんです。いい思い出ですね。

杉野:一人旅ができるようになった時は、胸が熱くなりました。その時は、箱根に行きました。山菜ご飯をおいしいと思え、大人になったなと感じました。

火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』に出演する西島秀俊 (C)TBS
――最後に本作の見どころを含めて、視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

永野:頑張る一方で、このままこの道を進んでいいのかと悩んだりすることもあると思うんです。そんな方たちに共感してもらったり、一緒に頑張ろうと思ってもらえるような前向きなドラマが作れたらいいなと思います。すてきなキャストの皆さんと、明るく前向きな夏らしいドラマを作るので、楽しみに待っていてください。

西島:仕事に恋に頑張っている皆さんを後押しするような、楽しくてちょっとジーンとするすてきなドラマになると思います。仕事から帰ってきた後に、楽しんでいただけたらうれしいです。

杉野:僕は小鳥さんの価値観が、すごくすてきだと思っていて。すごく心で生きている感じがカッコいいんです。いろんな価値観が描かれているので、いろんな世代の方に観てほしいです。いろんな気付きや、心を動かせたりするような作品をお届けできるように頑張りたいです。

(取材・文:高山美穂)

 火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』は、TBS系にて7月5日より毎週火曜22時放送(初回15分拡大)。

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