目黒蓮&佐野勇斗が語る“個人活動”への思い グループのために「頑張って戦いに行っている」
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――ドラマ版からよりバディ感が増したと感じた瞬間はありましたか?
佐野:僕はあります。言っちゃダメだったら止めてくださいね?
目黒:止める準備をしておきます(笑)。
佐野:いろいろあるけど、ご飯に行きました。ドラマの時は行けなかったのでうれしくて…。
目黒:それ言っちゃいけないの(笑)?
佐野:分からないじゃん? 内緒かもしれないから。
目黒:全然言っていいよ(笑)。確かに、ご飯は行きましたね。
佐野:3回くらい?
目黒:そんなに行ったっけ?
佐野:行ったよ! 外に2回と撮影していたホテルの個室みたいなところで何回か。
目黒:……。
佐野:え、覚えていないことある!?
目黒:あっ! 行ったね。焼肉の思い出が濃くて抜けてたけど!
目黒蓮
――念願のご飯は行ってみてどうでしたか?
佐野:もちろん撮影の休憩時間に話すことはあったんですけど、ちゃんと時間を取って喋ることってドラマの撮影期間中はできていなかったので、とてもうれしかったですね。だいぶ目黒エッセンスをもらいました! 僕、毎日日記を書いていて。目黒くんとご飯に行った日のことや、そこで聞いた考え方についていろいろとメモしましたよ。
目黒:そうなんだ(笑)。僕は普段佐野くんがどういう気持ちで仕事をしているのか、グループ活動をされているのかを聞いて、すごく共感できる部分が多いなと思いました。きちんと時間を取ったことで、佐野くんってこういう人なんだなっていうのを知れたいいきっかけにもなりましたね。