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JO1 豆原一成&INI 池崎理人、青春を感じる瞬間は? 「同じ夢を追いかけている」「意外と仲が良いんですよ(笑)」

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■グループのみんなで夢をかなえていくのは青春

――青春が作品のひとつのテーマですが、撮影中、お二人が「青春しているな」と感じた瞬間はありましたか?

池崎:撮影が始まったばかりの頃はすごく緊張していたのですが、徐々に現場で皆さんとの信頼関係を築いていけて。後半は空気感がもう青春をしているような感じでした。特に最後に撮影したバイクのシーン。今思えばすごく青春していたなと思います。

豆原:楽しかったよね。僕は久美ちゃんとバイクに乗って海沿いを走るシーン。あそこは、ほとんどアドリブ芝居だったんですよ。本当にその時に考えて喋っている内容が使われていて。この作品のキュンポイントであり、男同士とはまた違った青春を感じるシーンでした。

池崎理人
――ちなみに、お二人はグループで活動している時に青春を感じることはありますか?

豆原:感じることあるよね?

池崎:ありますね。ライブのアンコールで舞台に出た時、たくさんの人に応援していただいて、仲間と一緒に同じ夢を追いかけているんだなと感じるんです。あれは青春そのものだと思いますね。あとは、仕事で遠くに泊りがけで行くことがあるのですが、その時はちょっと学生気分に近い感じでワクワクします。青春ですね!

豆原:みんなで夢をかなえていくのも青春ですし、僕たちも普段からご飯を一緒に食べたり、楽屋で喋ったりと、意外と仲が良いんですよ(笑)。海外に行った時は、みんなでステーキを食べに行きました。

池崎:いいね。

豆原:仕事で一緒に活動はしていますが、それだけの関係じゃないんです。それが青春だなと思いますね。

豆原一成
――最後に、本作を通じて学んだことや今後の活動に活かせると思ったことを教えてください。

池崎:芝居についてすごく勉強させてもらいましたし、表現力も身に付いたと思います。MVの撮影で芝居する時があるのですが、これまではあまり手応えがありませんでした。それが、本作を経験したことで段違いによくなったと個人的には感じていて。今回の映画出演で多くを学びました。

豆原:僕がこの映画から学んだことは、マインドですね。戦うもの・守るものが違うだけで、本質は今の活動と似ているのかなと。JO1というグループでの活動と、本作の男臭い部分は通ずると思っています。本作の出演を経て、みんなとてっぺんを目指したいという気持ちが高まりました。

(取材・文:M.TOKU 写真:高野広美)

 映画『BADBOYS -THE MOVIE-』は、5月30日より全国公開。
 
※池崎理人の「崎」は「たつさき」が正式表記

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