日向坂46・小坂菜緒&藤嶌果歩、『転スラ』で緊張の声優初挑戦もお互いの声をべた褒め!
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(左から)小坂菜緒、藤嶌果歩
――演じたミオとヨリと、ご自身との共通点はありますか?
小坂:私の演じたミオは大人っぽくて、穏やかな雰囲気があるキャラクターです。その落ち着いた雰囲気というのは、ちょっと自分と似ているのかなって。そのおかげか、ミオがどんな声の出し方をするのか想像しやすかったです。
藤嶌:私が演じたヨリは、元気で活発な印象があります。私も日向坂46のメンバーと一緒にいる時はワイワイする方なので、そこが似ているなと思いました。また、ミオと一緒にいると“妹感”があるんですよね。そこで幼さが見えて、私と菜緒さんの関係性も表せたような(笑)。ミオとの関係性についても、私たちと通ずるところがあると思いました。
――小坂さんはもともと『転スラ』好き。藤嶌さんは出演が決まってからアニメシリーズを観てファンになったということで、どんなところに魅力を感じましたか?
小坂:友情の見えるシーンが多いところでしょうか。私はリムル様が一番好きなキャラクターなのですが、そのリムル様が仲間のため、誰かのために動く姿勢が見える物語になっているので、私自身もたくさんの勇気をもらっているような気持ちになるのが大好きなポイントです。
藤嶌:個性豊かなキャラクターがたくさんいるところが、私には魅力に映りました。「このキャラクターのここが好きだな」と思える部分もたくさんあって、推しを見つけるのに迷っちゃう(笑)。そうやって観ているうちに、どんどんハマっていってしまいました。
――推しキャラは見つかりましたか?
藤嶌:ミリムちゃんです! かわいい見た目と、めちゃくちゃ強いというギャップに惹かれちゃいました(笑)。
『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』より藤嶌果歩が声を務めるヨリ (C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
――もし『転スラ』の世界に転生したら、どんなことをしてみたいですか?
小坂:魔法が使ってみたいです。シュナのように、強力なヒーラー(回復)魔法を使ってみんなを助けたいですね。あと、水を操ってみたいなぁ。
藤嶌:推しのミリムちゃんの「魔王」という肩書はかっこよくて憧れます! だから、とにかく強くてかわいいキャラクターになれたらいいですね。アイドル活動をしていると派手髪にできないので、ミリムちゃんみたいなピンクの髪にもしてみたいです。
――もしまた声優に挑戦できる機会があったら、次はどのような役を演じてみたいですか?
小坂:悪役というか、二面性のあるキャラクターを演じてみたいです。
藤嶌:いたずらっ子な役をやってみたいです。私は四きょうだいの末っ子なので、妹らしいはっちゃけ具合を表現するのには自信があります(笑)。
藤嶌果歩
――せっかく一緒に声優に挑戦されたので、お互いの声の「ここが好き」というポイントを教えていただけますか?
小坂:私はもともと藤嶌の声がすごく好きなんです。歌っている時も話している時もステキな声だなと思っていたのですが、声でキャラクターを表現しているのを聞いて「こんなに声の幅が広いんだ!」と新たな発見がありました。声に抑揚をつけるのがとても上手で、私も勉強になったというか。「藤嶌のようにやってみよう」と思って演じたシーンもありましたし、本当に藤嶌と一緒にできて良かったです。
藤嶌:小坂さんの出演しているドラマや映画を観ていると、1つ1つのセリフがとてもキレイに耳に届き、ずっと「声優さんのようにキレイな声だな」と思っていました。アニメーションの世界で聞いてみると、それがより際立っていると感じて。先ほど小坂さんが言った、ミオが子どもと会話するシーンが私は大好きなのですが、普段からお声が優しいのに、より一層優しさ溢れるものになっていて、“藤嶌的キュンキュンポイント”でした。ぜひそのシーンに注目して、劇場で皆さんにもキュンキュンしてほしいです(笑)。
――最後に、作品を楽しみにしているファンに向けてメッセージをお願いします。
小坂:今作は『転スラ』シリーズで初めて海を舞台にしており、さらにバトルアクションもあいまって、とても壮大な物語になっていると思いました。原作にはないオリジナルストーリーというのもポイントで、お馴染みのキャラクターはもちろん、魅力的な新キャラクターも登場します。この劇場版でしか味わえない『転スラ』を、ぜひお楽しみに!
藤嶌:アクションやバトルシーンが多いので、劇場の大スクリーンで観てもらうと迫力満点の映像が楽しめると思います。また、笑いあり、涙ありのストーリーになっているので、心揺さぶられるシーンも楽しみにしてほしいですね。
(取材・文:米田果織 写真:米玉利朋子[G.P.FLAG inc])
『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』は公開中。

