鈴木福&あのちゃん、初共演で挑んだ“壮絶な青春物語”の裏側 「俳優としてのギアがもう一段上がった」
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漫画家・押見修造の衝撃作『惡の華』(講談社)が連続ドラマ化される。主人公・春日高男を演じるのは、恋愛リアリティショーのMCや映画『ヒグマ!!』でホスト&闇バイト役に挑むなど、新境地を見せている俳優・鈴木福。そして彼の運命を大きく揺さぶる少女・仲村佐和を演じるのは、独自の存在感で音楽シーンから俳優業まで活躍の場を広げる、あのだ。初共演で向き合ったのは、好きな同級生の体操着を春日が盗み、仲村がそれを目撃するところから始まる壮絶な青春物語――。少年少女の「不安」「葛藤」「痛み」が剥き出しのまま描かれる本作に全力で飛び込んだ二人が、作品への思いと自身の内面について率直に語ってくれた。
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■「笑い方が小さい頃から変わらない」「でも、すごく大人」 あのが語る初共演・鈴木福
鈴木福
――今回初共演となりますが、お互いの第一印象はいかがでしたか? 実際に現場を一緒に過ごしてみて、持っていたイメージと違った点や、意外に感じた部分はありますか?
鈴木:僕はそもそも先入観があまりなかったので、いい意味で“意外”はなかったです。今作の現場に入る前は廊下で少しすれ違ったくらいで、しっかりお話ししたことはなかったんです。本読みのときもあまり話せていなかったので「どうコミュニケーションを取ろうかな」とは考えていたのですが、実際に撮影が始まると初日から自然と会話が生まれたので嬉しかったですね。一緒にケータリングを食べたりして、いろいろな話をしました。
あの:僕はいつも車の中で一人でケータリングを食べるんですけど、今回は福くんがすごく喋りやすくて、ご飯の時間も一度だけ一緒に食べられました。印象は想像通りで、現場を盛り上げてくれるし楽しいお方です。
笑い方が小さい頃から「こんなに変わらないんだ」って驚きました。でもすぐに、演技に対する誠実さが伝わってきましたし、すごく大人で、周りをよく見ているなと圧倒されました。
鈴木:めちゃくちゃうれしいです(笑)。あのちゃんの演技、初日からバチバチにハマっていて、見ていて気持ちよかったです。「これは僕もやるしかないぞ」と思いました。改めて、素敵なお芝居とキャラクターを持っている方だなと感じました。
あの

