志田こはく、スーパー戦隊シリーズでの学びを活かし劇団☆新感線初参戦 宮野真守からのアドバイスは「秘密にしておきます(笑)」

――音楽劇ということで歌唱シーンはいかがですか?
志田:歌稽古も始まっていまして、ご指導してくださる先生は「すごく音感があるね」「リズム感があるね」と言ってくださるので期待していただけるとうれしいです!
動きながら歌うとなるときっと難しいと思うので、しっかり体力をつけておなかから声が出せるよう、フィギュアで培った姿勢や体幹を活かしたいと思います。
――劇団☆新感線の稽古で驚いたことはありますか?
志田:劇団☆新感線ならではの稽古の進め方で、自由に動くのではなく、演出のいのうえひでのりさんがひとつひとつ丁寧に、セリフの言い回し方や動きを一から作ってくださいます。そこが今までの舞台とは違って新鮮でした。
――フィギュアスケートも振付師の方に振りを教えていただくので似ているかもしれないですね。
志田:そうですね。そういったところでは似ているんですが、セリフがまだ体に馴染んでいない状態なので、教えてもらった振りをしながらセリフを言うのは慣れるまで大変です。
――お稽古の中でここは課題だなと感じる部分はありますか?
志田:助手林はストーリーテラー的なポジションなので説明ゼリフも多いのですが、どうしてもかわいく言っちゃって。ちゃんとしゃべんなきゃ!と思うとかしこまっちゃうというか…。いのうえさんからは、もっと語り部っぽく、何か企みや裏があるかのようにちょっと低いトーンで話すようにとご指導いただいているのですが、それが表現できなくて何回も繰り返し練習しています。
2026年劇団☆新感線46周年興行・夏公演 SHINKANSEN☆RSP 怪奇骨董音楽劇『アケチコ!~蒸気の黒ダイヤ、あるいは狂気の島~』メインビジュアル
――ゲストの宮野さん、神山さん、石田ニコルさん、浜田信也さん、さらには古田新太さんや粟根まことさんをはじめとする劇団員の方も個性豊かな皆さんがそろわれています。お稽古場の雰囲気はいかがですか?
志田:本読みの時点で笑いが起きるぐらい、皆さん個性的なキャラクターをもう自分のものにして演じてらっしゃって、すごく楽しい稽古場です。
宮野さんはとにかくお優しいです。毎日「元気?」って声をかけてくださるんです。前までは「元気?」と言われて、「はい!」って返していただけだったのですが、昨日やっと「宮野さん、元気ですか?」って聞き返すことができました! 「元気だよ!」って喜んでくれました(笑)。
――もう探偵と助手の関係ができあがってますね!
志田:バッチリです!(笑)
神山さんはやっぱりアイドルをされている方なので、動きがすごく素敵です。お芝居の中でムーンウォークをされたりするんですけど、カッコいいです。
ニコルさんはお芝居の声が本当にキレイで! 歌声はまだ聴けていないのですが、スタッフの方から歌で何か困ったことがあったら石田さんにお聞きするといいよと言っていただいているので、いろいろアドバイスをいただきたいです。
――会見では、古田さんから「ニコルとこはくを美味しいものを食べに連れて行きたい」というお話がありました。
志田:楽しみです!(笑) 古田さんはお酒がすごく好きみたいなので、公演期間も長いですし大阪や福岡での公演もあるので、一緒に乾杯できることを目標に仲良くなりたいです。

