芳根京子&渡辺翔太、人見知り同士が初共演 早くもウェンディ&ピーターパンのように息ぴったり
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芳根京子
――今回初共演となるお二人ですが、お互いどんな印象をお持ちでしたか?
芳根:1度ドラマで少しご一緒したことがあったのですが、その時はお互い人見知りということもあり多分お話も全くしていなくて、お芝居以外で目があったかな?ぐらいでした。
その後、バラエティー番組でご一緒した時にはもう本作が決まっていたので「よろしくお願いします」とご挨拶したんですけど、バラエティーの現場だったのでまた違った印象で、ご一緒できることが心強いなと感じました。
渡辺:こうやって話していても分かるように、本当に太陽みたいな方なので。いろいろと引っ張ってもらっているんですけど、僕まだ読み切れてないというか。明るいし、ハキハキしているし、いつもニコニコしているじゃないですか。だからこそ、なんかありそうだな、家に帰ったらどうなんだろう?と解析できていない部分がまだいっぱいあります。
人見知りだということはお互いの共通認識なんですけど、芳根さんは“頑張る人見知り”なのかなと思います。静寂や気まずいのが嫌で頑張ってしゃべって明るくしてくれている。その明るさに本当に助かっていますね。ただ、まだちょっと肩の力を入れさせてしまっているのかなと思うので、稽古を通してカンパニー一同仲良くなって、気張らずにできるようになれたらいいなって思います。
――渡辺さんは“頑張らない人見知り”なんですか?
渡辺:頑張ってくれている人がいると乗っかればいいかなと(笑)。今回も甘えられるところは甘えて、引っ張れるところは引っ張って、持ちつ持たれつできればなと思います。
――劇中のピーターパンとウェンディの関係に似ているかもしれないですね。
渡辺:もう役作りができているのかもしれないです(笑)。
――フライングもこの作品の見どころになります。トライアルをされてみていいかがでしたか?
渡辺:キャーキャーうるさかった~(笑)。高所恐怖症なんですよね?
芳根:こういう時は、先に話すんですね(笑)。フライングがあるので必要な筋肉を鍛えたいとトレーナーさんにご相談したんですけど、「たぶんもう筋肉じゃなくてメンタルの問題だと思う」と言われました。
渡辺:でも、上に上がっていくときのリアクションがピュアで、ウェンディを演じるにはそのままでいいんじゃない?と思うほど、キュートでした。
――渡辺さんはもう余裕な感じでしたか?
渡辺:まぁまぁ、そのへんはね(ドヤ顔)。
芳根:衣装は身に着けていなかったんですけど、もうすでにピーターパンでした。富山(えり子)さんと「足の角度がピーターパンだね!」と言い合うほど、すごかったです。
渡辺:飛ぶと足が勝手にシュッとなって。刷り込まれているんですよね。
芳根:でも、ワークショップでちょっと体を動かすことがあったんですけど、ストレッチをしている段階で一番苦しい顔をしていて! 「あれ? Snow Manさんだよね…?」ってなりました(笑)。
渡辺:普段の当たり前が当たり前じゃないっていうことに気づいたっていうか。柔軟とかあまりやらないんですよ、僕ら。それぞれが軽く自由にいい感じに体を動かしてライブに臨む。だから柔軟だけでも、汗びしゃびしゃになるんですよね。今回環境の違いに戸惑っている部分があります。土台からちゃんと丁寧にやるということの大事さも学びました。

