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高橋文哉&櫻井海音&高橋恭平&野村康太、お互いが認めた“ハマり役” 『ブルーロック』で築いた最高のチームワーク

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高橋文哉

櫻井海音

高橋恭平

野村康太

◆「キャラクターそのものだった」互いが認め合う役作り


映画『ブルーロック』場面写真 (C)金城宗幸・ノ村優介/講談社 (C)CK WORKS
――撮影を通して「この人はこのキャラクターにぴったりだ」と感じた瞬間や、共演者の皆さんとキャラクターが重なって見えたエピソードがあれば教えてください。

櫻井:おそらく、みんながぴったりだったと思います。僕らは撮影に入る前から、お互いがどれだけ役作りを頑張っているかを知っていました。筋トレをしていたり、サッカーの練習を重ねていたり、走り込みをしていたり、それぞれが本当に努力していたので。だから実際に現場で集まった時には「もうそのキャラクターそのものだな」という感覚が自然とありました。誰か一人というより、本当に全員が役にぴったりだったと思います。

文哉:「役にぴったりだ」と思った瞬間というより、「役と似ているな」と感じた部分はありました。例えば康太は、役作りのための筋トレを本当に頑張っていました。國神の持つ男らしさと、普段の康太には少しギャップがある気がするのですが、その差を自分の努力で埋めようとしている姿をずっと見ていたんです。國神もきっと、人知れず努力を重ねるけれど、それをあまり表に出さないタイプのキャラクターだと思うので、日に日に体が大きくなっていく康太を見ながら「國神と重なる部分があるな」と感じていました。

高橋恭平
恭平:海音が言った通り、本当にみんなぴったりだと思います。僕の他にもサッカー未経験者は多く、みんな練習を重ねながら役作りに向き合っていました。だからこそ現場でみんなが集まった時には、自然とそれぞれのキャラクターになっているように感じたんです。その中でも、撮影中にモニター越しで文哉を見ていると「潔そのものだな」と思う瞬間がたくさんありました。

野村:僕は雷市陣吾役の石川雷蔵くんと同い年でよく一緒にいたのですが、現場では「どうしよう」と悩んでいる姿や、意外と緊張している様子を隣で見ていました。でも、いざ本番が始まると一気に空気が変わって、本当に雷市としてそこに存在していたんです。完成した映画を観ても、雷市の存在感はすごく強く印象に残りましたし「やっぱりすごいな」と感じました。その一方で、同い年の役者として少し悔しさもあって。「もっと努力しなければいけない」と思わせてもらえた部分がたくさんあったので、本当に雷蔵には刺激をもらいましたね。

――お互いに刺激を受け合う関係だったんですね。

野村:そうですね。あと、一番の筋トレ仲間でもありました(笑)。撮影期間中は一緒にジムへ行くことも多くて、撮影が終わった後に2人でトレーニングをしていましたね。

櫻井:撮影の後にも関わらず、2人で「ジム行くぞ!」といつも頑張っていたよね。

野村:そうなんです。本当にいろいろな意味で影響を受けた存在でした。

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◆『ブルーロック』が4人にもたらした“変化”と“エゴ”

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