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相葉雅紀「相葉家にはサンタクロースがいなかった」、クリスマスの思い出語る

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相葉雅紀「恋しますよね」 運命の出会いの共感
相葉雅紀「恋しますよね」 運命の出会いの共感(C)2014『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』製作委員会 (C)2013中村航/小学館

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相葉雅紀

 片思いの恋に揺れ動く男女4人の姿を描いた映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(全国公開中)。夢と感動を与えるラブストーリーで、クリスマスにぴったりの作品だ。そんな本作で、映画単独初主演を果たした嵐の相葉雅紀が、恋愛について、そして作品への思いを語った。

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 本作は、運命の女性と出会ってしまった山本光(相葉)、幼なじみにずっと恋している杏奈(榮倉奈々)、元カレを忘れられないソヨン(ハン・ヒョジュ)、恋に素直になれない北山(生田斗真)それぞれの片思いを描いたラブストーリー。光にしか見えない相棒の“デビクロくん”が、クリスマスに素敵な〈MIRACLE〉を呼び起こし、感動を深める。

 本作で、単独としては初主演を務める相葉。主演としての気負いはなかったのだろうか。相葉は「気負いはなかったです」ときっぱりと答える。「みんながそれぞれの役割を頑張っていこうという感じになればいいなと。本当にチームワークが良い現場だったので、空港でのクランクアップの日は、すごく寂しかったのを覚えています」と振り返った。

 そして、「大切なものは身近にあるっていうデビクロのセリフがあるんですが、本当にそうだなぁって思います。幸せになりたいとか、恋がうまくいくようにとか、そう思うことは当然なんだけれど、この映画と出会って、それらはつかみに行くものじゃないんだなと感じたんです」と本作で綴られる深いメッセージについても言及した。

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