相葉雅紀「相葉家にはサンタクロースがいなかった」、クリスマスの思い出語る
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本作では、相葉演じる光が「運命の人と」出会ったことで物語が一気に進んでいく。運命の人というキーワードについてたずねると、相葉は「子供の頃に思い描いた運命の人の像にぴったりの人が現れたら、そりゃあ恋しますよね。この人だ!って思い込んでしまう光の気持ちはわかります」と話す。
さらに、片思いのエピソードに話がおよぶと「幼稚園の頃、お昼寝の時間がすごく楽しかったんですよね。こそこそしながら好きな子のそばに行って、お昼寝してました(笑)」と思わず微笑んでしまう可愛い思い出を明かしてくれた。
また、本作にちなんでクリスマスの思い出をたずねると、「僕はクリスマスイブの誕生日なので、相葉家にはサンタクロースというのがなくて、誕生日としてプレゼントをもらっていたんです」という。
そして、「可哀想なのは弟。家族にとってクリスマスは僕の誕生日としてだけ祝う日だったので、弟もクリスマスプレゼントがなかったんです。今年のクリスマスは弟に何か贈り物をしようと思います!」と、家族思いの一面ものぞかせた。
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