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いしだ壱成&河相我聞「未成年はボクらの青春だった」 今の若手俳優にも言及

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『アルジャーノンに花束を』撮影秘話を語ってくれた、いしだ壱成&河相我聞
『アルジャーノンに花束を』撮影秘話を語ってくれた、いしだ壱成&河相我聞 クランクイン!

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 『アルジャーノンに花束を』(TBS系)が12日に最終回を迎える。本作では、90年代に一世風靡した野島伸司脚本ドラマ『未成年』(TBS系)キャストのいしだ壱成と河相我聞が出演していることでも話題となっているが、当時を振り返り、20年前と現在の若手俳優について、さらには、本作最終回の見どころについて教えてくれた。

【関連】『アルジャーノンに花束を』いしだ壱成&河相我聞インタビューショット<フォトギャラリー>

 本作は、ダニエル・キイスの同名小説を原作にした作品で、主人公・白鳥咲人が6歳児並みの知能を持つ青年から超知能を持つ天才に変貌を遂げる難役に、山下智久が挑んでいる。咲人の父・白鳥久人役にいしだ、咲人が通う脳生理学研究センターで働く研究員・杉野史郎役に河相が出演を果たしたが、今回はさらなる“運命的な共演”も果たしていたという。

 実は、白鳥久人(いしだ)の息子・咲人の幼少期を、河相の次男で俳優の竜跳が演じている。河相は「壱成くんと共演するという以上に、そのことに一番驚いたし運命を感じた」と感慨深げ。いしだは、竜跳演じる咲人との共演シーンについて「カットが掛かった後の表情が彼(河相)そのままで、不思議なものだなあと思った」としみじみ語った。さらに河相は「息子とセリフ合わせしようとしたら、『壱成さんとじゃないとできない』って言われた。『ちょっと待て。俺は先輩だぞ』って言ったんだけどね」と苦笑い。いしだは「後で『素晴らしかったよ』って我聞には言ったんだけど、納得してない顔をしてたね」と微笑んだ。

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