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仮面ライダー ゴースト・西銘駿、今年は「1番自分が輝いた年」 さらなる成長も決意

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2015年を「1番、自分が輝いた幸せな年だった」と振り返った、西銘駿
2015年を「1番、自分が輝いた幸せな年だった」と振り返った、西銘駿 クランクイン!

 「自分は仮面ライダーになれるようなタイプだと思っていなかったので、決まったときは本当にびっくりしました。でも“ゴースト”だと聞いて、だったら、やれるかなって」と白い歯を見せる西銘駿(にしめしゅん)。仮面ライダードライブとともに過去へとタイムスリップする『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』が公開中の西銘が抱負を語る。また、冒頭の「ゴーストならやれる」の真意とは?

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 現在、高校3年の西銘。昨年、沖縄出身者として初となるJUNONスーパーボーイコンテスト・グランプリに輝いた。そして今年10月からは『仮面ライダーゴースト』で主人公の天空寺タケルに扮している。「グランプリから数ヵ月で仮面ライダーに決まったので、正直、プレッシャーでした。それまで普通の高校生だったんですから」。プレッシャーは主演とともに、“仮面ライダー”というキャラクターに対しても感じていた。

 「僕はどちらかというと、へにょへにょというか(笑)、弱々しい感じのするタイプの見た目なので、仮面ライダーにはなれないだろうと思っていたんです。だけど一度死んで、仮面ライダーゴーストとして蘇る主人公だと聞いて、すごくおもしろい設定だし、元気で熱い、いかにも強い仮面ライダーじゃなくてもいいんじゃないかと思ったら、やれるんじゃないかと思えるようになりました」。

 さらに最近では街でも話しかけられることが増え、その声も後押ししている。「子供連れのお母さんやお父さんはすぐに気づいてくれる。本当にうれしいですね。『天空寺タケル?』と聞かれて、『タケルだよ』って答えると、子供がすごく嬉しそうに眼魂(アイコン:偉人の魂を宿したアイテム)を出してくれるんです。僕は子供が大好きなので、本当に可愛いしありがたいです」。

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