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山寺宏一「責任は大きい」、世界的人気キャラを演じる重圧と覚悟

映画

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』山寺宏一インタビュー
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』山寺宏一インタビュー クランクイン!

 『カーディアンズ・オブ・ギャラクシー』チームがついに『アベンジャーズ』に参戦し、戦いの火蓋が切られる映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。そのガーディアンズチームを率いるリーダー、スター・ロード=ピーター・クイルの吹き替えを担当するのが数多くのキャラクターを演じ分ける人気声優・山寺宏一だ。山寺も「待ちに待った」と語るアベンジャーズへの参戦。演者である山寺も胸躍るという本作の魅力、そして、世界的人気キャラクターを演じることの重圧や覚悟とは?

【写真】『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』フォトギャラリー

 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は、最強ヒーローたちが集結し、人類を守るために戦うドリームチームの活躍を描く『アベンジャーズ』シリーズの最新作。本作では、6つすべてを手に入れると全宇宙を滅ぼす力を得るインフィニティ・ストーンを狙う“最凶最悪”の敵・サノスを倒すためアイアンマン、キャプテン・アメリカら“アベンジャーズ”が集結。 また、今回の戦いよりスパイダーマン、ドクター・ストレンジ、ガーディアンズチームら人気ヒーローが参戦する。

 本作について「凄いことになっている」と話す山寺。最凶最悪の敵・サノスはアベンジャーズの敵であることはもちろんだが、ガーディアンズメンバーのガモーラとネビュラの義理の父親であり仇の相手でもある。ゆえに「本編(『ガーディアンズ』シリーズ)では、直接サノスとは戦っていませんでしたので、“ここでいきなり!?”という思いはありました。これは凄いことになるなと」。

 山寺のいう“凄いこと”はストーリーだけでない。一堂に揃うヒーローたちも豪華だ。「座長しかいない映画」とユーモアたっぷりに表現した山寺は「短いシーンで、キャラクター性を出さないといけないので『それは言わなくていいだろ!』っていうこともスター・ロードは言っています」と笑う。

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