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日向坂46・小坂菜緒、センターは「逃げ出したくても逃げられない」

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小坂菜緒

日向坂46

■ファンからは「太陽のように明るい雰囲気がある」と評価


 メンバーと打ち解けられるようになり、今では「家族よりも一番近い存在」と印象を伝えた小坂。グループの空気感もある時期を境にして変わったというが、転機となったのは単身で加入した三期生・上村ひなのがお披露目された「ひらがなクリスマス2018」だった。

 「加入後もしばらくは『一期生の皆さんのライブに参加させていただいている』という気持ちがあったんです。ようやく主体的に取り組めるようになったのは『走り出す瞬間ツアー』からでしたが、それでも当時は、ツアー自体が初めての経験だったので目の前のことをこなすのに精一杯でした。

そこからようやく『ひらがなクリスマス2018』で少し余裕も生まれたのか、メンバー全員でライブを作っている実感が芽生えてくるようになって。ひなのが加入したことで一期生や二期生の距離感もグッと近づき、振り返ると自分たちの転換期だったのかもしれません」。

 そして、グループは2月11日にけやき坂46から日向坂46へ改名。一方で、坂道グループとしては乃木坂46や欅坂46に続く“三女”となったが、改名までは「欅坂46の妹分グループ」や「欅坂46のアンダー」という評判もある中で「自分たちの立ち位置に迷う気持ちもありました」と明かす。

 「改名を経てようやく、みんなが『多くの人に知ってもらう』という目標に向けて一致団結した気もします。乃木坂46さんには清楚さ、欅坂46さんにはクールさというイメージがある中で、自分たちの持ち味は“元気や明るさ”だと思っていて、実際に握手会でもファンの皆さんから『太陽のように明るい雰囲気があるよね』と言われるんです。

でも、特別にメンバー同士で『こうしていこう』と話し合ったわけではなくて。元々、楽屋でも笑い声が絶えなくて、そんな空気が自然とあったんですよね。ひらがな時代から歌い続けている『ハッピーオーラ』はそれこそ、私たちらしさが一番伝わるのかなと思っています」。

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