松本まりか、初めて感じる“求められる喜び” 不安を感じつつも「これからがスタート」

デビュー20周年を迎えた女優の松本まりか。2020年はドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』(関西テレビ・フジテレビ系)、『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系)などに出演しただけでなく、バラエティや歌番組にもチャレンジ。さらには『松本まりか写真集「MM(エムエム)」』(マガジンハウス)を上梓するなど、快進撃を見せた。長い不遇時代を経てブレイクした心境を「求められる喜びはハンパない。“あざとかわいい”など、役柄を通していろいろと面白がってもらえることもうれしい」と語るが、「期待に応えたい、どれだけ応えられるのだろうか、という今までには感じていなかった不安、課題も生まれている」と告白する。喜び、不安、そして「これからがスタート」という展望ーー。松本まりかの“今”を語ってもらった。
【写真】松本まりか、妖艶な表情も魅力的
■激動の2020年「初めて忙しいという気持ちを味わった」
コロナ禍の自粛期間に「写真集を作りたい」と思い立ち、『松本まりか写真集「MM(エムエム)」』を製作。「エネルギッシュに走っている今の自分を残しておきたかった」という松本の“今”を詰め込んだ写真集が完成したが、「ドラマの撮影も忙しい時期だったんですが、なんとか写真集の撮影までに心身を鍛えておこうとジムに通って」と製作スケジュールは多忙を極めたそう。その結果生まれた作品は、Amazonランキングタレント写真集部門で第1位を記録するなど、多くの人に支持を受けた。
昨年は女優としての仕事だけでなく、CMやバラエティ、歌番組にも出演するなど、八面六臂の活躍を見せた1年となったが、「激動、激変の1年でした。いろいろな風が吹いた。これまではスケジュールが空いているのがほとんどだったので、こんなにもいっぱいになるのは20年で初めてのことなんです。初めて分刻みスケジュールの、想像を超えた過酷さをこの数ヵ月体験中です(笑)。渦中でしか体感できないものがあるはずですし、限界までやり切ったらまた違う景色が見れると信じて」と笑顔を浮かべる。