インタビュー
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日向坂46・小坂菜緒が振り返る“高校生活”「アイドルが私の青春だった」
エンタメ
多忙なトップアイドルは、どんな青春時代を過ごしてきたのだろう。3月に高校を卒業したばかりの日向坂46・小坂菜緒は、アイドルと両立してきた日々を「私の青春だった」と振り返る。自身初の1stソロ写真集『君は誰?』(集英社)で、“高校生活最後”と“卒業後”の表情を見せている彼女に、高校生活の思い出や、卒業後の変化を聞いた。
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アンタッチャブル・山崎弘也、底抜けに明るいポジティブ力 「落ちない・悔しがらない」
アニメ・ゲーム
明るいキャラクターと、周囲への的確なつっこみとボケで笑いを生み出していく山崎弘也(アンタッチャブル)。2003年の『M‐1』をきっかけにブレイクして以来、常に芸人として第一線を走り続け、プライベートでは2015年に結婚、今では2児のパパと、公私ともに順風満帆だ。そんな山崎が、映画『それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国』にゲスト声優として出演する。芸人としてのこれまでの話を聞くと、「天職」「常に楽しむ」「悩まない」との言葉が飛び出し、アンパンマンのような心のぶれなさ、底抜けに明るいポジティブ力が垣間見えた。
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『全裸監督』ヒロイン・恒松祐里に聞く、ラブシーンへの葛藤と決意の理由
エンタメ
2019年にNetflixにて配信されると、全世界に大きな衝撃を与えた『全裸監督』。アダルトビデオ業界に革命を起こした村西とおるを演じた山田孝之と、村西のミューズとなる女優・黒木香にふんした森田望智の2人の演技は絶賛された。そんな中、続編となる『全裸監督 シーズン2』で、ヒロイン・乃木真梨子を演じたのが新進の若手女優・恒松祐里だ。7歳の時から子役として活動し、現在放送中のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/毎週月〜土曜8時)への出演のほか、映画やドラマなどで幅広い役柄を演じる実力派が、過激な描写もある本作に出演しようと思った決め手とは何だったのだろうか――恒松の胸の内に迫る。
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千葉雄大に破滅願望? 「怖いからこそ、新しい挑戦を続けていく」
映画
2018年に公開された映画『ピーターラビット』の続編、『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』で、日本語吹き替え版のピーター役を続投する千葉雄大。スーパー戦隊シリーズ『天装戦隊ゴセイジャー』の俳優デビューから10年以上が経ち、新境地を開拓し続けている。やさぐれてしまう本作のピーターへの共感を語ると共に、「怖いからこそ、新しい挑戦を続けていく」という32歳の今の心境を明かした。
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TEAM NACS、“作られたチームではない”から続いた25年 唯一無二の5人だからできること
エンタメ
森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真による演劇ユニット・TEAM NACSが、結成25周年を迎えた。開局30周年となるWOWOWとタッグを組んだプロジェクト『がんばれ!TEAM NACS』では、国民的グループを目指して楽曲制作をしたり、新メンバーオーディションをしたりとさまざまな企画に臨み、5人ならではといった爆笑のやり取りや“ぼやき節”もさく裂。TEAM NACSの魅力があふれ出す番組を作り上げた。それぞれが全国区の人気者となった今、“5人でいることの良さ”をどのように感じているのか。新メンバーを入れるとしたらどのような人材を求めるかなど、率直な思いを語り合ってもらった。
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『大豆田とわ子』は「独りじゃないと思えるドラマに」 佐野Pが語る“制作秘話と最終回”
エンタメ
女優の松たか子が主演を務める連続ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系/最終回は21時30分)は、大豆田とわ子(松)が三人の元夫(松田龍平、角田晃広、岡田将生)に振り回されながら奮闘する姿を描いたロマンティックコメディー。『カルテット』(TBS系)などで知られる坂元裕二が脚本を務め、読めない展開や心に刺さる名言などが、SNSなどを中心に話題になっている。そんな本作のプロデュースを務めた佐野亜裕美氏に、第2章のキーマンとも呼べる小鳥遊大史(オダギリジョー)の誕生の経緯や、ドラマづくりへの思い、15日に迎える最終回のヒントなどを聞いた。
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西田尚美、娘からダメ出しを受ける母親としての素顔 子育ては“メリハリ”を大切に
映画
現在放送中のドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系)では神木隆之介が演じる瞬太の母親役、昨年放送された『半沢直樹』(TBS系)では“鉄の女”谷川幸代役でインパクトを残した西田尚美。約16年ぶりに主演を務める映画『青葉家のテーブル』では、思春期の息子を持つ春子役を演じるが、「同じように子育てで悩んだり、問題が起きたりする日々を過ごしていますが、彼女のような豊かな生活ができるのはすごくうらましい」と思いをはせる。プライベートでも一児の母である西田は、昨今、さまざまな母親役を好演し、存在感を発揮している。彼女の演技への思い、そして母親としての素顔に迫る。
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高岡早紀、“魔性”イメージにジレンマの過去も「ありがたい言葉として、面白がれるように」
映画
年齢を超越した美しさと輝きを放つ、女優の高岡早紀。人気ドラマを映画化した『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』では、純愛を貫くがゆえに狂気と化してしまう主人公、リカをあでやかかつ、パワフルに演じ、観客をくぎ付けにする。男女を問わず魅了する彼女の美しさは、たびたび“魔性”と形容されてきた。高岡は「以前は“魔性”と言われることがすごくイヤだった」と告白。しかし今では「ありがたい言葉として、面白がれるようになった」と楽しそうに笑う。リカという役柄も「面白がって演じている」としなやかに生きる高岡が、内面から輝く秘訣(ひけつ)を語った。
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日向坂46・小坂菜緒、“挫折”から学んだ“仲間”の大切さ「みんなに支えられた」
映画
人それぞれに挫折がある。けやき坂46からの改名後、2019年3月にシングルデビューしたアイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒にもその過去があった。センターを務めながらも「力量の足りなさに落ち込んだ時期もあった」という小坂。葛藤から抜け出せたのは、活動を共にするメンバーがそばにいたから。彼女が感じる仲間の“絆”とは。その胸の内を聞いた。
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明石家さんま、大竹しのぶと31年ぶり再タッグ「大竹さんしかできなかった」
アニメ・ゲーム
お笑い芸人の明石家さんまが、初めて劇場アニメ映画の企画・プロデュースを務めた『漁港の肉子ちゃん』は、漁港の船に住む母娘の愛情が胸を熱くさせる物語。主人公のキュートな母・肉子ちゃんのボイスキャストは大竹しのぶが担当し、小学5年生の娘・キクコ役のCocomiと阿吽(あうん)の呼吸を見せた。31年ぶりの明石家&大竹という最強タッグの手綱をしっかりと握った渡辺歩監督も交え、3人で作品に対するありったけの思いを語ってもらった。
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芸歴25年の岡田准一、チャレンジできないなら「やらない方がいい」
映画
俳優として活躍を続ける岡田准一。カリ、ジークンドー、USA修斗といった武術や格闘技にも長けており、インストラクター資格を持つ彼は、アクション俳優としての評価も高い。人気コミック『ザ・ファブル』の映画化第2弾となる『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』では、主演のみならず、ファイトコレオグラファー(殺陣の振付師)としてクレジットされている岡田が、「世界に売れる日本のアクションを!」と熱い思いを語った。
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日向坂46・影山優佳、活動復帰から1年 “ひなあい”は「自然体で臨めるように」
アニメ・ゲーム
2018年から2年間、学業のためにグループの活動を休止し、昨年5月に復帰した日向坂46の影山優佳。復帰から1年。ブランクを全く感じさせない活躍を見せている。グループでの活動にとどまらず、強い“サッカー愛”から数々のスポーツ番組に出演。女子サッカー部の青春を描くアニメ『さよなら私のクラマー』のPRを務める「応援マネージャー」に就任するなど個人の仕事も順調だ。わずか1年での躍進の秘密はどこにあるのか。日頃の活動で意識していること、復帰後の変化を聞いた。
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由紀さおり、「女優になりたい」という夢破れ歌手の道へ
映画
名曲『夜明けのスキャット』で1969年にデビュー以降、50年以上にわたり、歌手、女優、タレントとして精力的に芸能活動を続ける由紀さおりが、『ブルーヘブンを君に』で映画初主演を務めた。「ステージは違っても、主人公・冬子の夢に向かって努力する姿にとても共感した」という由紀が、自身のキャリアを振り返りながら、本作に込めた思い、そして1日1日をかみしめて生きることの尊さを語った。
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乃木坂46・星野みなみ、新内眞衣、梅澤美波が明かす それぞれの“卒業”への思い
エンタメ
変化し続ける乃木坂46。27thシングル「ごめんねFingers crossed」の活動をもって、1期生の松村沙友理、2期生の伊藤純奈、渡辺みり愛が卒業する。その表題曲メンバーである1期生・星野みなみ、2期生・新内眞衣、3期生・梅澤美波が明かすのは、それぞれの立場から見た“今”の乃木坂46へ懸ける思い。3人に、選抜メンバー発表時の不安や緊張、卒業する松村との思い出、それぞれの卒業への思いを聞いた。
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山口真帆、2年のソロ活動で変化「よく笑うようになりました」 映画初主演に奮起
映画
女優として歩み出して約2年。山口真帆が、人気少女漫画を実写化した『ショコラの魔法』の魔法使い役で、映画初出演にして初主演を果たした。女優業について「まだまだ課題ばかりですが、役を通してたくさんの人生を歩んでいけることはすばらしいことだなと思っています」と心を込める山口。個人で活動するようになって「より自分と向き合うようになった」という彼女が、この2年で起きた変化や「怒りはなにも生まない。笑顔で生きることが一番いいなと思っています」と大切にしているモットーまでを明かした。
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Fukase、プロとして10年 走り続けた“表現者”の苦悩と喜び コロナ禍で「音楽を続けるか迷ったことも」
映画
2011年にSEKAI NO OWARIがメジャーデビューしてから10年。ボーカルのFukaseが菅田将暉主演の映画『キャラクター』で俳優デビューを果たし、周囲の励ましも糧に殺人鬼という難役を独特の存在感で演じ切った。インタビューでは「何事も真面目にやらないとつまらない」と実直な人柄をにじませたが、それは危険な“もろ刃”でもあるという。コロナ禍では自分を見失い、音楽活動を続けるかどうか迷ったことも明かしたFukaseが、表現にかける思い、喜び、苦悩、そして“もろ刃”という言葉の真意を明かした。
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乃木坂46・清宮レイ、“笑顔”の裏に葛藤も「気持ちをどう処理していいか分からなかった」
エンタメ
いつも笑顔で天真らんまん。メンバーもファンも、そう口をそろえるのが乃木坂46の4期生・清宮レイだ。周囲を和ませる彼女が今回挑むのが、細川徹が作・演出の舞台『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』。持ち前の明るさは、学園が舞台のコミカルな作品でもきっと生きるはず。だが、誰しも笑顔だけでは生きられない。いつだってニコニコの清宮にも、グループの活動において葛藤することもあった。
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乃木坂46・早川聖来が“悔しさ”を見せる理由 「悔しさは人を成長させてくれる」
エンタメ
乃木坂46の4期生・早川聖来は、どんなときも素直に“悔しさ”を表す。舞台『スマホを落としただけなのに』が、昨年コロナ禍で中止になったときもその気持ちを吐露。グループの顔となるシングル表題曲の選抜メンバーになれなかったときも同じだった。「悔しさは人を成長させてくれる」と話す早川。彼女が“悔しさ”を隠さず見せる理由とは。
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明日海りお、宝塚退団から1年半 緊張の連続の中で生まれたプライベートの変化
エンタメ
元宝塚歌劇団花組トップスターで、2020年に女優としての活動を本格スタートした明日海りお。ドラマや舞台などさまざまな作品で輝きを放つ彼女が、冠番組のMCという、まったく新しい分野にチャレンジする。宝塚退団から1年半が経った今感じる率直な思いを聞いた。
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乃木坂46・筒井あやめ、14歳での上京物語 「好きなようにやっていいよ」背中を押してくれた両親の言葉
エンタメ
乃木坂46の最年少メンバー、16歳の筒井あやめ。中学2年生、14歳の時に愛知県から上京してアイドルの世界に飛び込んだ。そんな彼女が初めてグループを離れ、1人で挑むのが、パルコ・プロデュースの舞台『目頭を押さえた』だ。演じるのは写真家を目指し、東京への大学進学を夢見る高校生。筒井自身は、アイドルという新しい“舞台”へチャレンジするため、わずか14歳で親元を離れたわけだが、当時の思い出はどうだったのか――。筒井の“上京物語”を聞いた。
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乃木坂46 4期生インタビュー特集<筒井あやめ・早川聖来・清宮レイ>
エンタメ
乃木坂46の4期生が出演する舞台が、6月より3作品上演される。これを記念してクランクイン!では、『目頭を押さえた』に出演する筒井あやめ、『スマホを落としただけなのに』の早川聖来、『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』の清宮レイに単独インタビューを実施。舞台への意気込みや、グループの活動について聞きました。インタビューは6月3日より順次公開。お楽しみに!
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有村架純、体重を絞って挑んだ 『るろうに剣心』巴役への重圧「期待を裏切りたくない」
映画
『るろうに剣心』シリーズで約10年に渡り主人公・緋村剣心を演じてきた佐藤健をはじめ、スタッフ、キャストが強く、そして深い思いを抱いていた雪代巴という役。演じるのは女優・有村架純。これまで数々の映画やドラマで主演を務め、場数を踏んできた彼女をもってしても「とんでもないところに参加してしまった」というほど重圧があったという。一方で“大きな期待”というのは、有村にとっては女優業への強いモチベーションになっているようだ――。
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佐藤二朗、パブリックイメージとは真逆の監督作――“二朗さんって本当はどういう人?”
映画
俳優の佐藤二朗が主宰する演劇ユニット「ちからわざ」で2009年に初演された舞台劇を、佐藤自らが監督・脚本を務め映画化した『はるヲうるひと』。その作風は、コメディー映画で日本中に笑いを振りまく彼のパブリックイメージとはまるで真逆。山田孝之演じる不幸の極地でもがき苦しむ主人公・得太の姿を目の当たりにすると、俄然、“佐藤二朗”の頭の中が気になってくる。いつものお茶目な二朗さんは仮の姿か、それとも笑いとシリアスをつなぐ何かがあるのか。そんなことを短絡的に勘ぐっている時点で佐藤監督の罠にハマっているような気もするが、本人に直接、思いをぶつけてみた。
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日向坂46・三期生 “同期”になって約1年の「成長」と「変化」<上村ひなの・高橋未来虹・森本茉莉・山口陽世インタビュー>
エンタメ
笑顔や明るさを武器に、ファンの心をひきつけてやまない日向坂46。経験豊富な一期生や二期生と共に、フレッシュなパフォーマンスでグループに彩りを加えるのが三期生の4人だ。2018年末に加入の上村ひなのに続き、昨年、高橋未来虹(高は正式には「はしごだか」)、森本茉莉、山口陽世が新たに三期生として加入。「坂道合同オーディション」出身ながら、時間差で同じグループのメンバーになった4人。同期として絆を深めてきた約1年の成長や変化、お互いの関係性に迫った。
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「嘘や偽りはすぐバレる」 高橋ひかる、躍進のきっかけは「自分らしく」
エンタメ
バラエティー番組『スクール革命!』(日本テレビ/毎週日曜11時45分)などで見せる関西弁キャラや、自身のYouTubeチャンネルやラジオ番組での飾り気のない素顔で人気を集める高橋ひかる(高は正式には「はしごだか」)。だが、以前は2014年グランプリ受賞の「全日本国民的美少女コンテスト」の印象で、本来の自分とは違う優等生なイメージを持たれることが多く、自身も「そうしなきゃ」と“素”を見せないでいたという。でも今は違う。5月22日スタートの主演ドラマ『春の呪い』(テレビ東京系/毎週土曜23時25分)で、さらなる飛躍を狙う高橋が躍進のきっかけを語った。
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