『真犯人フラグ』第17話 篤斗、バタコとの恐怖の監禁生活と洗脳の一部始終を告白
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俳優の西島秀俊が主演するドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)第17話が2月20日に放送される。篤斗(小林優仁)がバタコ(香里奈)との恐怖の監禁生活と洗脳の一部始終を語る。
【写真】篤斗(小林優仁)は何を語るのか? 『真犯人フラグ』第17話場面カット
■第17話あらすじ
凌介(西島)が篤斗を守り、ようやく逮捕されたバタコ。取調べが始まり、かがやきの世界で発見された充(前野朋哉)ともう一人の遺体の身元が判明する。
阿久津(渋川清彦)が篤斗から話を聞くことになり、瑞穂(芳根京子)と光莉(原菜乃華)が立ち会う。しかし、篤斗は「俺、パパの子じゃないの?」と、自分が凌介の実の子ではないのかと不安を覚えている様子。その原因は自分にあると落ち込む光莉を、瑞穂が励ます。凌介は、篤斗の不安をどう取り除くのか?
一方、バタコ逮捕で、篤斗が証言し始めることに危機感を募らせる朋子(桜井ユキ)は、ある行動に出る。それを清明(桑名愛斗)が目撃していて…。
阿久津と落合(吉田健悟)は、かがやきの世界の教祖(相築あきこ)に事情聴取。団体の意外な実態が明らかになるが、当のバタコはまともに話そうとせず、取調べは難航。バタコは、まだ篤斗のことをあきらめていないようだった。
そんな中、今まで何も描けなかった篤斗が描き始めたのは、男が女性2人を座らせ刃物をかざしている絵。フラッシュバックしていた凌介が真帆(宮沢りえ)と光莉を殺す場面のようだ。篤斗が語った、バタコとの恐怖の監禁生活と洗脳の一部始終とは?
陽香(生駒里奈)に監禁されていた一星(佐野勇斗)の安否と過去が明らかに!複雑に絡み合った事件のピースが、いよいよそろい始める。
ドラマ『真犯人フラグ』は日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。